2016年4月25日 19時4分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 熊本市男女共同参画センターが避難所で注意を呼びかけている 避難所では女性や子どもを狙った性暴力やDVが増加する傾向にあると報告 阪神大震災や東日本大震災での性被害の事例を挙げている 熊本市男女共同参画センター「はあもにい」は、避難所では困っている女性や子どもを狙った性暴力やDVが増加する傾向にあるとして、チラシを作成して注意を呼びかけている。 熊本市男女共同参画センターのチラシには、阪神淡路大震災や東日本大震災での性被害として、「更衣室をダンボールで作ったところ上からのぞかれた」、「避難所で成人男性からキスしてと言われた。トイレまでついてくる」、「夜になると男の人が毛布に入ってくる」、「男子が同じ避難所にいる男性にわいせつな行為をされた」などの事例があげられている。 熊本市男女共同参画センターは、女性や子