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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (3)

  • 江沢民死去は誤報だったのか:日経ビジネスオンライン

    江沢民氏の死去について報道が錯綜している。 7月6日夕、香港のアジア電視台(ATV)が夕方のニュースで中国の前共産党中央総書記で前国家主席の江沢民氏が亡くなったと、報じた。その翌日7日午前、産経新聞も江沢民死去とスクープ号外(デジタル)を出した。「党の喉舌(代弁者)」である新華社通信はその日の正午過ぎに、これを純粋な噂と否定した。これを受けてATVは誤報であったと謝罪した。香港の蘋果日報は8日付1面で「江沢民生き返る」と見出しを打ち、大あくびを放っている江氏の写真を掲載した。 産経側は報道を取り消さないところをみると、やはり自信があるのだろう。聞くところによれば、北京の現場の記者や政治部記者が得た情報をもとにしたのはなく、社の上層部が持つ「確実な」ソースからのリークらしい。でなければ、全国紙が普通、訃報で号外など打たないものだ。と思っていたら、小康状態を取り戻したという報道まで出てきた。こ

    江沢民死去は誤報だったのか:日経ビジネスオンライン
  • 「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました:日経ビジネスオンライン

    いまから1年ちょっと前の2009年2月ごろ、世間は「内定取り消し」のニュースが盛んに報道されていました。リーマンショック以降の急激な景気の悪化で、新卒の学生を受け入れられなくなった企業が、謝罪の記者会見を開いたり、内定者の学生に補償金を支払ったりしていたのです。 そのとき私は大学4年生。就職先も決まり、卒業を目前に控えていましたが、自分と同学年の学生が内定を取り消されているというニュースを聞いてもピンときていませんでした。身近に取り消された人はいなかったし、零細企業や業績の落ち込んだ企業での話で、自分には関係ないと思っていたのです。 いまから思うと浅はかでした。なぜなら、私はその直後の2月末に突然内定先の企業に呼び出され、「内定取り消し」の事態に追い込まれるからです。 正確には、内定を自主的に「辞退」するよう迫られました。 卒業式を1カ月後に控えたタイミングで呼び出され、応接室に役員と二人

    「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました:日経ビジネスオンライン
    spinningplates
    spinningplates 2010/03/04
    不穏な空気を感じたらレコーダーを持っていくのがよさそう。生の音声を聞いたら仲間になってくれる大人はさらに増えるんじゃないでしょうか。どんな理由にせよ謂れのない暴言を肯定する人はいないでしょう。
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
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