wireshark_and_http2_over_tls.md HTTP/2 over TLS の通信をダンプする方法 全体の流れ 環境変数 SSLKEYLOGFILE に TLS の鍵をダンプするファイルを指定します ブラウザを起動します Wireshark や tshark に環境変数 SSLKEYLOGFILE に指定したファイルを設定します ブラウザで HTTP/2 通信をおこないます Wireshark や tshark で通信のダンプ内容を確認します 環境変数 SSLKEYLOGFILE SSLKEYLOGFILE はブラウザが TLS 通信時に使用した鍵情報のダンプ先となるファイルパスを指定するための環境変数です。 Chrome および Firefox が対応しています。詳細は以下の MDN のページに記載があります。 NSS Key Log Format Mac で環境変数
curl のビルドオプション システムにインストールされている curl のバージョンが 7.3.3 とそれ以降であり、0.6.0 とそれ以降の nghttp2 がシステムにインストールされている状態でビルドオプションに --with-nghttp2=PATH が指定されていれば、PHP の curl エクステンションで HTTP/2 が利用できます。 ./configure --prefix=`pwd`/local --with-nghttp2 curl version: 7.42.0-DEV Host setup: x86_64-apple-darwin14.1.0 Install prefix: /Users/masakielastic/test/curl/local Compiler: gcc SSL support: enabled (OpenSSL) SSH support:
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