私は一部の人からは疎まれているらしい。特に、少子化とか結婚に関する専門家といわれている人に。 なぜか?少子化について、私は「解決するわけない」という身も蓋もないけど、事実その通りの話をいつもするので。しかし、私からいわせれば、「ウソとまではいわないけど、曲がりなりにも専門家というならいい加減なこと言うなよ」と言いたい。 それ以外ににも、少子化対策の不備で政府や官僚を叩きたいだけの人とか、なんでもかんでも国に金を要求したがる系の人とかにとっても私は目障りだろう。 「少子化、解決しない」と本当の事を認めてしまうと自分たちの儲けのネタや社会的役割を失うからね。「お前、余計なこと言うな」という気持ちなんだろう。 しかし、解決できない問題を解決できるかのように誤認させ続ける人間こそが、一番の癌なのではないか? 実際、政治家とか官僚とかは、立場的に表向き「少子化対策なんて何やっても無理」とは言えないが