「セカイカメラ」の頓智ドットが5月15日に、新サービス「tab」の事前登録を開始した。人の興味関心を可視化し、行動へとつなぐことを促進するサービスだという。 セカイカメラでは「AR(拡張現実)」の可能性を世に提示した同社だが、tabではどんな世界観を作っていくのか。2011年12月に最高経営責任者(CEO)に就任した谷口昌仁氏と創業者であり、最高マーケティング責任者(CMO)の井口尊仁氏に話を聞いた。 社会が「スケスケ」になればもっと面白くなる --2011年12月に谷口氏がCEOに就任した。その経緯を教えて欲しい。 谷口:数年前、前職(同氏は前職で楽天の書籍事業を担当していた)にいた頃からずっと、「現実世界から電子へ」ということが言われていた。しかしECの世界というのは、日本の小売り・サービス業全体において、市場規模で3%ほどしか利用者がいない。米国においても5%ほどだ。つまり、オンライ
フローレンスは病児保育・病後児保育サービスを行うNPO法人(特定非営利活動法人)です。子どもが熱を出したり、インフルエンザなどの感染症にかかったりして、保育園を休ませねばならないときなど、保育スタッフを自宅に急行させ、1対1の保育を行います。 現在、従業員は90人程度。従業員には小さなこどもを持つ親も多くいるので、仕事と育児の両立には気を配っています。従業員1人あたり残業時間は1日平均15分。在宅勤務も一般的に行われています。 2011年に従業員の職場環境に対する満足度を調べるため、Great Place to Work® Institute Japanが行う「働きがいのある会社」の調査に応募したところ、中小企業部門で第8位になりました。1位ではないのでまだまだ偉そうなことは言えませんが、NPO法人としては初のランクインだったという点では素直に喜んでいます。 「優秀な人材が集まらない」とい
2012年度版「働きがいのある会社」 米国に本部を置く専門機関「Great Place To Work(R) Institute」は、毎年、世界40カ国以上で「働きがいのある会社」調査を実施しています。この調査は日本では2005年から実施されており、2012年版の調査には、123社が参加しました。この中から従業員250人以上の企業30位までと、従業員50人以上250人未満の企業10位までが発表されています(図表01参照)。 図表01 「働きがいのある会社」 ●網掛けは上場企業 ●日経ビジネス」誌2012年1月23日号、およびGPTWジャパンのホームページに掲載 一昨年の研究レポート『「働きがい」は業績に関係するのか〜日本における「働きがいのある会社」ベスト25企業の株価パフォーマンス』および、昨年の研究レポート『続「働きがい」は業績に関係するのか〜2011年発表「働きがいのある会社」ランキ
★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ ★ほかのアピタルブログ一覧へ 時に猛威をふるい、大きな脅威になる感染症について、医師・高山義浩さんが現場レポートをまじえ報告します。 高山義浩(感染症医) 学生さん向けに国際保健に関する講義や講演をしているためか、例年、この時期になると夏休みに向けたボランティアがらみの問い合わせをよく受けます。とくに、最近は格安航空券が手に入りやすくなったこともあり、途上国でのボランティア活動を志向する学生さんが増えてきました。 そんな学生さんからの問い合わせは、まあ、だいたい判で押したような内容です。「タイに行きたいのですが、エイズホスピスはどこにありますか?」とか、「ネパールに初めて行きます。よく知らないのでNGOを紹介してください」とか・・・ 思えば、かれこれ15年以上、私はこうした問い合わせに答え続けてきました
広告は本当のところ見られたのか、そしてドコに注目が集まったのか、知る必要があります。 ヒートマップとアイ・トラッキングの技術が向上した結果、人々の視線の行方を正確に知ることができるようになりました。広告会社には不都合な真実かもしれませんが、Business Insiderの「16 Heatmaps That Reveal Exactly Where People Look」という記事を厳選して紹介します。 1. H&Mの水着広告 男性は水着姿の女性モデルを凝視します。一方、女性はモデル周辺の広告メッセージにも視線を十分に配ります。 2. 美女のヌードと靴 男性は全然、靴に興味を示していません。靴しか身につけてないのに・・・ 3. 視線で誘導 女性モデルの視線が商品に向いてると、読者の視線も商品へ誘導されます。 4. バナーブラインドネス サイト閲覧者は当然、記事を読みますし、バナー広告をほ
ハナラボは2017年4月5日で5周年を迎えました。 ハナジョブのリリースが2008年、NPO法人ハナラボの創立が2012年。これまで支えてくださった、多くのみなさまに心より感謝します。本当にありがとうございました。 そして、5周年を迎えるにあたってハナラボで大きな組織変更がありました。 理事の退任と新任 創設時からの理事である浜島が退任し、新たにハナラボ卒業生の中村有沙が理事になりました。改めて、ハナラボの理事・監事をご紹介します。 理事:角めぐみ 冨澤律子 中村有沙 監事:依田真美 チーム制を導入しました ハナラボの活動を10に分割し、チーム制を導入しました。現在、20人ほどの社会人や学生のみなさんがチームメンバーとして精力的に活動しています。 さらに、メンタープログラムでは、多くの社会人女性がメンターとして学生を支えています。 イベントチーム メディア・コンテンツチーム メディア・学生
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く