実用性があるかはわからないが、ユニークではあるのでご紹介。 Color Hitsは、「色」から音楽を探すことができる検索エンジンだ。 まぁ、つまるところジャケットの色から検索しているだけだが、普段「色」から検索しないだけに、新しい発見があるのかもしれない。 音楽だけではなくて、アートワークデザインの参考資料としても使えそうですな(むしろそちらのほうが実用性が高いか)。
教室をWorld Of Warcraftに変える教育システム『WORLD OF CLASSCRAFT』 March 18th, 2013 Posted in 教育・学習 Write comment なんだか楽しそうな取り組みなのでご紹介。 WORLD OF CLASSCRAFTは、かの有名なゲーム、World Of Warcraftの仕組みを教室に取り入れたものだ。 まず生徒は3つの職業から選択を行い(僧侶、魔法使い、戦士)、教室での行動によってポイントが溜まったり、減ったりする。 サイトにはルールが細かく書かれているが「テストで70点以上とるとポイントアップ!」「他の生徒の宿題を手伝うとポイントアップ!」といった具合である。 もちろんポイントはマイナス方向にも影響するので「遅刻するとポイントダウン!」といった仕組みになっている。 ちなみにHPが0になると僧侶に助けてもらわないといけないと
似たようなアイデアは昔からあるが、やはり必要な気がするのでご紹介。 Lumobackは、スマートフォンと連動する「姿勢管理」ガジェット&アプリである。 あなたの姿勢を感知する薄いセンサーを装着する必要があるが、それをつけていれば、猫背になったら振動で教えてくれたり、一日のどこで姿勢が悪かったのかスマートフォンで確認できたりする。 面倒くさがらずにそれをつけられるかが課題ではあるが、スマートフォンで管理できるのはいいかもですな。こうしたツールを活用して、きちんとした姿勢を心がけたいものだ。
シンプルだがこのアイデアは良いのでは?! SoFiでは大学生向けの奨学金制度をサポートしているようだ。 そしてこの制度がユニークなのは、奨学金に出資するのはその大学の卒業生である点だ。 いろいろ考慮すべき点があるにせよ、たしかに母校・後輩思いの卒業生はいそうなのでこの仕組みは悪くないかもですな。 生徒にしてみても、どうせ誰かに借りるなら先輩に、という思うのではなかろうか。 また、それをきっかけにして同窓会やら母校の支援やら、周辺がもりあがったりもしそうである。日本でもスタートするといいですなぁ。
SMSをつかった教育ツールを提供しているのがClassPaperだ。 これを使えば先生が直接生徒のスマホやケータイにメッセージを送れたり(宿題やってきなよ!とか)、クイズを出したり、といったことができるようだ。 またリアルタイムの投票システムなんかもあるので、授業にうまく使うこともできるのではなかろうか。 スマホ時代の今だからこそ、「ケータイはダメ」といった風潮をやめて、思い切ってケータイやスマホを活用してみるのも有効なのかもしれない。 なお、作っているのは今のところたった二人、しかしながらすでに1000以上の教室にサービス提供中というのもいいですな。
ほぉ、なるほど、と思わないでもないのでご紹介。 Next Doorはシカゴにあるおしゃれなカフェである。 ただ、他のカフェと違うのは、保険会社が運営しており、店内でフレンドリーなスタッフが保険に関する質問に答えてくれたり、相談に乗ってくれたりする、という点だ。 また無料のセミナーなどもたまに開催されるらしい。なおかつ、店内ではもちろんWiFiも使える。 営業トークとの線引きが難しくはあるが、ただのカフェとしても利用できるし、ローカルコミュニティに企業から歩み寄ろう、という姿勢は評価できるのではないか。 保険のように「ひょっとしてだまされちゃうんじゃないだろうか・・・?」と思われがちな商品に関してはこういうアプローチもありかもしれませんな。
似たようなアプリをすでに紹介したような気もするし、まだリリース前だったりするが、こういうのが好きなのでご紹介。 Unboxを使えば、Gmailを解析してさまざまな傾向を教えてくれるようだ。 誰と一番メールをしているのか、どの時間帯にメールをしているのか、今年は何通のメールを送っただかとそういうことだ。 まだどういった情報を提示してくれるのかの全容が見えていないが、こうした傾向は人と比べることで情報としての価値が増す。 「他のあなたと似たような人と比べてこう」なるものを教えてくれたらいいな、と思ったり。
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