多数のマイクロブログサービスに対応したTwitterクライアント·Chirrup MOONGIFT
ChirrupはWindows用のフリーウェア（ソースコードは公開されている）。世の中にはTwitterクライアントと呼ばれるソフトウェアが多数存在する。それと同時にTwitterライクなマイクロブログ系サービスも乱立しており、人によっては個々のサービスにクロスポストしている。 多数のサービス対応！ 海外のソフトウェアでは日本向けのマイクロブログサービスはサポートされてないのが通常だ。日本のサービスに対応したものをと考えるなら日本製のソフトウェアを選ぼう。そしてChirrupはその対応サービス数が群を抜いて多いのが特徴だ。 Chirrupが対応するサービスはTwitter、Jaiku、Wassr、もごもご、Tumblr、Gyazo、Flickr、Timelog、Haru.fm、はてなハイクとなっている。サービスによってはOAuth認証やID/パスワードを保存する認証とを選ぶことができる。
女性メインの会話型ミニブログ「Serend」 Twitterと差別化
ネットベンチャーのParmyは8月20日、ミニブログサービス「Serend」（セレンド）を正式公開した。「つぶやき」よりも双方向の「会話」を促す仕組みを導入してTwitterと差別化し、主婦やOLをメインターゲットにして来春に月間訪問者100万人を目指す。 ユーザー登録すると、1回100字以内の発言を投稿できるミニブログサービス。発言はユーザーごとのページでも閲覧できるが、発言に対するほかのユーザーからのコメントをスレッド型に表示したり、コメントや画像などほかのユーザーからのフィードバック数を表示する仕組みも備え、投稿によるユーザー間の会話を盛り上げるようにしている。 2カ月間の試験運用中、ユーザーは女性の割合が約6割、年齢別では20～34歳が約7割だったといい、男性が約6割のTwitterとは異なる特徴が見られたという。また双方向性を重視した結果、ユーザーがコメントにやりとりに没頭。PC
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