ゲーム開発などで、キャラクターの動きを画像ファイルで別々に用意してパラパラアニメのように動かす場合などは、 Texture Atlas を使用すると、アプリ実行時のパフォーマンスを向上させることができるようです。 使い方 まず、単一フォルダにアプリの画像ファイルを配置します。 フォルダ名の末尾を「xxxx.atlas」に変更します。 フォルダをプロジェクトに追加します。 プロジェクトの設定「Enable Texture Atlas Generation」を「Yes」にします。 「Enable Texture Atlas Generation」の項目は、「xxxx.atlas」フォルダをプロジェクトに追加したタイミングで表示されるようになります。 最後にコードを記述します。今回はSceneのタッチ処理で使ってみます。 -(void)touchesBegan:(NSSet *)touches