使い方 コンテナを使って Traefik を起動した後、コンテナで起動したサーバをバックエンドサーバとして Traefik に自動登録する処理をやってみたいと思います。 Traefik の起動 $ docker run --name traefik -d -p 80:80 -p 8080:8080 -v /var/run/docker.sock:/var/run/docker.sock traefik --api --docker traefik に渡している各オプションの説明は次のとおりです。 --api - ステータスを確認できるダッシュボードを使用可能にする(8080 ポートでアクセス可) --docker - Docker コンテナをバックエンドに登録できるようにする バックエンドサーバへのルーティング 次にコンテナで動くサーバを Traefik のバックエンドサーバとして登録しま