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canvasはインタラクティブ要素が完璧に欠落しています。それはもう見事な 思い切りの良さです。しかし、実用的ではありません。 リンクやボタンなどのインタラクティブ要素を持ち込むには通常 HTML要素をDOMで張り付けることになります。 ここでは<A>タグを張り付けてみました。 リンク先は下のサンプルコードです。 次のコードでcanvas上の計算で得た位置に<a>タグを出力しています。 <!--[if lt IE 9]> <script type="text/javascript" src="../../../js/excanvas.js"></script> <![endif]--> <div id="area" style="position:relative"> <canvas id="canvas1" width="480" height="400" ></canvas> </di
第二回目のテーマはCanvasのマウスイベントについて書いていきます。 マウスイベントを使うことによってCanvasアプリを動的なものにすることができます。 今回は第一回目 【連載】第一回HTML5でCanvasアプリを作る入門編 ~canvas関連メソッドリファレンス~ - nigoblog で紹介したメソッドと組み合わせてマウスイベントを紹介していきます。 クリックして画像をつける クリックして画像をけす クリックして画像をつけたり消したりする ボタンを設置する などについて説明します。 クリックして画像をつける まずは前回の記事のコードをそのままコピペ <!DOCTYPE HTML> <html lang="ja-JP"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>canvasApp</title> </head> <body onload="init
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>CANVAS TEST</title> <!--[if lt IE 9]> // Explorer Canvasを読み込む <script src="js/excanvas.js"></script> <![endif]--> <script> window.addEventListener('load', function() { var cv = document.getElementById('cv1'); // 要素を得る if (!cv) { return; } var ct = cv.getContext('2d'); // 2D(平面)コンテキストを得る if (!ct) { return; } ct.fillStyle = '#ffcccc'; ct.fillRect(0, 0, cv.width,
canvasに関する知見がたまったのでまとめようと思います(今更)。 対象読者 beginPath()とclosePath()をとりあえず使えばいいと思っているCanvas初心者 前置き 以下本記事では「canvas」をelement.getContext('2d')で取得したコンテキストの意味で使います Canvas 概要 大雑把には Canvas は「パスに沿って一筆書きする」感じです。 パスとは? パスとは、 サブパスのリストです。サブパスは始点と終点を持ちます。サブパスには線分やベジェ曲線などがあります(それ以外もたくさんある)。パスは1つのcanvasにつき1つあります。 仕様書によると、サブパスは、 「1つ以上の、直線か曲線で結ばれた点」と「閉じているか」という情報を持ちます 。「閉じているか」というのは、そのサブパスの終点が、パスの1つ目のサブパスと直線でつながっているか、と
JavaScript Advent Calendar 2010も22日目!あと3日ですよ。僕はちょうど学んだばかりのCanvasをアウトプットもかねて、まとめと実践を書いてみます。知ることと行うことは同一である、最近行ったセミナーでも言ってました。 jsdo.itにはほんまにこれCanvasなん?なサンプルいっぱいありますね。あーいうの書けるようになりたいなぁとか思いつつ、jQueryばっかりさわってた僕は.animate()メソッドの便利さに取り憑かれていたので、Canvasの絵もまだ上下左右で動かすくらいしかできません。慣れが必要です。。 どうでもいい情報としてCanvasの読み方なんですけど、「キャンバス」じゃなくて「カンバス」が正しいようです。キャンバス・カンバスどっちでもよさげ。僕はキャンバスって読んでました。けどカンバスにします。 前置きはこれくらいにして、今回は次のようなカラ
CanvasScript3はHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。HTML5とFlashによる次世代標準の覇権争いが続いている。HTML5は現状のFlashでできることをどんどんと浸食しており、今後開発されるサイトについてはFlashの選択が減ってくる可能性がある。 オブジェクトが回転する Flashが得意とする分野の一つにアニメーションがある。HTMLやJavaScriptでアニメーションを作ろうというのは相当大変な思いをしそうだ。だがHTML5になって機能が増えることで状況は変わってくる。それを垣間みれるのがCanvasScript3だ。 CanvasScript3はCanvasとJavaScriptを使って、アニメーションを実現するライブラリだ。マウスの位置によって動作速度を変えるオブジェクトや爆発するようにオブジェクトが広がって跳ね返るサンプルなどが公開
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