はじめに Firebase Realtime DBを実践投入するにあたって考えたことを読んで頂いてありがとうございます。 多くの方から「いいね」を頂いて、今回のこの記事を書くモチベーションになりました 本当にありがとうございました! さて、CloudFirestoreは、Firebase Realtime Databaseとは全く違うデータベースです。特にSubCollectionやQueryが導入されたことにより、リレーションシップの設計に関して大きく異なります。 この記事では、主にCloudFirestoreにおけるリレーションシップの設計方法から、アプリ・CloudFunctionsに至るまでを幅広く解説して行こうと思います。 次の記事ではデータベースの歴史を解説しています。 RDBの限界とNoSQLの登場 Cloud Firestoreでの開発について 私の経験上確実に断言できるこ
2017年の頭ぐらいから運営しているTypeはiOSDC 2017のLTでも発表した様にRealm Object Serverを利用していました。 他にもいくつかRealmやRealm Mobile Platformについて発表した事もあったぐらいRealmが好きだったのですが、最近リリースしたTypeのバージョン2.1.2よりRealmからFirebaseにデータを移行する実装を入れました。 何故Realmからデータを移行する必要があったのか 元々Realm Object Serverを利用していたのは有料会員向けの複数端末での同期機能だけでした。利用していたRealm Object Serverのバージョンは1系です(今の最新は3系)。Realm Object Serverの1系を利用する為にはクライアントのバージョンを2系にしておく必要があり(今の最新は3系)、クライアントの2系はS
plat_ios plat_android plat_web plat_flutter plat_cpp plat_unity plat_node plat_java plat_python plat_go Google Cloud インフラストラクチャ上に構築された、柔軟でスケーラブルな NoSQL クラウド データベースを使用すると、クライアント側とサーバー側の開発用のデータを保存および同期できます。 Cloud Firestore は、Firebase と Google Cloud からのモバイル、ウェブ、サーバー開発に対応した、柔軟でスケーラブルなデータベースです。Firebase Realtime Database と同様に、リアルタイム リスナーを介してクライアント アプリ間でデータを同期し、モバイルとウェブのオフライン サポートを提供します。これにより、ネットワーク レイテン
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