第17回オープンソーステクノロジー勉強会に行ってきた@六本木。参加動機は、大学1〜2年までは、LinuxはずっとDebianを使っていたから。Fedoraが騒がれ始めたころから、Fedoraに移ってしまったけど。この記事で言いたいのは、次の二つ。 Debianプロジェクトの体制は、Wikipediaの体制とよく似ている この手の「誰でもwelcome」な巨大組織で責任を持つ立場になっているかどうかは、コミュニケーション能力の有無の非常に良い指標になっている ということ。 まず、Wikipediaの体制との類似性について。自分は、Wikipediaの方で少し活動していたことがあるのだけれど、基本的には誰でもwelcomeな組織で、ちゃんと仕事を進められる組織にしようと思うと、組織の作り方はどの世界でも似た形になるのだと思う。 責任者(責任を持って仕事してくれる人)を作る 責任者になる人を選挙
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く