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2013年4月24日のブックマーク (9件)

  • 人は禁じられた方向に努力する - レジデント初期研修用資料

    組織やチームの文化というものは、スローガンや目標ではなく、日常の動作やおしゃべりにおけるちょっとした制約が作り出す。 「全部英語」は極端であるにせよ、その会社、その組織、その業界独自の言葉や言い回しを作ったり、あるいは「その場で発してはいけない言葉」を作って共有すると、その場には独自の空気が生まれる。外から入ってきた人が「その組織の人」になるまでの時間は、そうした空気がある場所では大幅に短くなっていく。 制約が空気を作る 「ノー」を禁じた組織には、「ノー」を表現するための語彙が増えていく。「現実的に」を禁じた会議室からは、実際に実現できるアイデアが増えていく。 何か到達したい状態があるのなら、それを目標として声高に叫んでみせるよりも、目標と反対側の単語を禁じてやると、人間は案外、その方向に能力を発揮する。 内科医の会話から「外科」という言葉を禁じると、「外科に相談」みたいに便利な言葉が一切

  • 2013-04-24

    http://agora-web.jp/archives/1531745.html ユニクロが安売り拡大路線をとったために、競合相手のほうが雇用を減らしてるわけですが。 イトーヨーカドーの衣料部門が不振だったり、地元デパートが潰れたり。 つまり、アパレル業界全体として見た場合、ユニクロ一社という狭い範囲で雇用拡大するために、その他の「非効率」(つまりブラックじゃないぐらいな働き方で回転させてた程度の)な雇用形態によって、雇用を維持していた競合他社の雇用枠が破壊されて、結果、雇用が激減してるんだろうなと、想像されるわけですが。 守らなきゃいけないルールがあった場合、ルールを無視したやつはルール守ってるやつを出し抜くことができるけど、それを常時やらかしてたら誰もルールを守らなくなり、ルールによって維持しようとしていた公共というやつを破壊することになるわけです。 http://digimaga.

    2013-04-24
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
    str017
    str017 2013/04/24
    流行ってるんですか、こういうの? http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20130408/1365363001
  • Hatena ID

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  • ぱにょ(・ω・) - ニコニコ

    ぱにょ(・ω・)さんのユーザーページです。おもちがだいすき(・ω・)ぱにょったー:http://twitter.com/hosimiaoto

    ぱにょ(・ω・) - ニコニコ
  • 教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にしたとの分析

    書評】『シャーロック・ケースブック』ガイ・アダムス著 加藤祐子訳/早川書房/2310円 【評者】大塚英志(まんが原作者) イギリスBBCで放送されたTVドラマ「SHERLOCK」はコナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」の現代版。ホームズの「二次創作」はミステリーの歴史においては一種の定番だけれど、これは「ホームズ」「ワトソン」が「シャーロック」「ジョン」とファーストネームで呼ばれ、ジョンはシャーロックの「事件簿」をでなくブログに書き、シャーロックはコカイン中毒でなくニコチン中毒で、推理の時はニコチンパッチを腕に貼る。 下宿のハドソン夫人は同宿を始めた彼ら二人がゲイだと思っていて妙に理解があり、モリアーティはレクター教授を躁状態にしたサイコパス。しかし「パロディ」ではなく、きっちりとホームズが現代に置き換えられている。とにかく一つ一つの細部がきっちりと古典としての「ホームズ」を踏まえた

    教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にしたとの分析
    str017
    str017 2013/04/24
    その理屈に従うと『絶園のテンペスト』がシェイクスピアの作品を元にした教養あふれる作品ってことになるような
  • ドンクライブログ : 【禁酒】お酒の代わりに飲んでるもの教えて【休肝日】

    str017
    str017 2013/04/24
    お酒飲めない私にとっては異世界の話のような
  • あなたの記事がだれかを傷つけても削除しなくていい、いくつかの理由

    個人的な覚書として書こうと思う。 このメモの対象として考えているのは、いきなりはてブのホットエントリにあがって、 そこで地味にやってきたときは考えもしなかったような反応を受けて戸惑ってるような人。 「はてな」なりその他のネットでいろんな「いざこざ」を体験してきてる人は、 自分なりの方法論があると思うけど、そんな方法論はもちあわせてないよ、という人。 「あんたのせいで傷ついた」とかショックをうけたとか、謝れとか、 やめろとか、謝罪しろとか、死ねばいいのにとか、まあその他もろもろの理不尽な反応があって、 「このブログのせいでそんな気持ちになるんだったら申し訳なかった」 とか 「このブログを削除したって別にかまわないしなぁ」とかそんなことを考えてしまう人。 最終的な結論を出すのはブログの持ち主なのだけど、私としては「削除」はしないことを勧める。 基的には、削除するくらいなら最低一ヶ月は放置する

    あなたの記事がだれかを傷つけても削除しなくていい、いくつかの理由
    str017
    str017 2013/04/24
    だよなぁ、削除しなくて良いのに
  • ミゲル・デ・セルバンテス『ドン・キホーテ』(前篇1) - sekibang 1.0

    ドン・キホーテ〈前篇1〉 (岩波文庫)posted with amazlet on 07.11.15セルバンテス Cervantes 牛島 信明 岩波書店 (2001/01) 売り上げランキング: 10968 Amazon.co.jp で詳細を見る 「世界三代ドン」のひとつに数え上げられるセルバンテスの小説『ドン・キホーテ』を読み始めました(残りのふたつは、ドン・ファン、それからドン・ドッケン!)。400年前の小説にここまで腸がねじれるほどの笑いを呼び起こされるとは……おかげで便秘が治りそうです。セルバンテスは「実はこれ、ワスが書いた小説じゃなくて大昔の歴史家であるシデ・ハメーテが記録したものを編纂したなんですよー」と所謂「メタ・フィクション」構造を持って小説を書いているんだけれども、「これからいよいよドン・キホーテの戦いが……」っていうところで大抵「ここから先の資料がないので残念だけど