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政治と少子化に関するstrastのブックマーク (3)

  • 「保育園落ちた日本死ね」を読んで絶望した。 - Everything you've ever Dreamed

    「保育園落ちた日死ね!!」を読んで僕の胸に去来した想いを以下に冷静に綴ろうと思う。僕は素直にあれを書いた人がうらやましい。なぜなら子供がいて、真面目に仕事をし、家族を支えていかねばならないという熱い思いに溢れているからだ。ひるがえって僕はどうだろう?以前、ここに書いたように僕は精子的な問題を抱えており、かつED。ついでにレス。それゆえ数年の不妊治療の後、と話し合い、子供を諦めた経緯がある。子供がいない人生を選んだ僕からみれば、スタンディング出来て、子供がいるだけ贅沢な話だ。苦しいだろうけど頑張ってほしい。けど無償化とかまでいくと、正直、何なんだよ、という感じもする。金あれば子供つくる奴がごまんといるとおっしゃるが、こちとら金かけても子供が出来ず、子供をあきらめ、立ちもせず、仕事マシーンに成り下がり、粛々と働いて税金を納めさせていただいている日々。精神はギリ。意に反して少子化に貢献しちま

    「保育園落ちた日本死ね」を読んで絶望した。 - Everything you've ever Dreamed
  • 政治が子育て層を簡単に無視できる、投票率以外の大きな理由

    こんにちは、12年前から子育て支援活動をし続けておっさんになってしまったため、もう誰もかつてのように青年実業家扱いしてくれない駒崎です。 数日前のこの記事(「保育園落ちた日死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由 http://bit.ly/1U62fOM)がヤフトピ砲のお陰でバズったのですが、大切なことを一つ言い忘れたな、と思って書きます。

    政治が子育て層を簡単に無視できる、投票率以外の大きな理由
  • 根拠なき楽観が招いた人口減の危機

    1992年11月、普段はめったに注目されることのない白書が世の中に衝撃を与えた。 国民生活白書。その名の通り国民の生活習慣や消費の動向、その背景などを映し出す白書がこの時、打ち出したのは「少子化社会の到来」だった。今となっては想像しにくいが、当時、少子化という言葉はほとんど使われたことがなかった。 「少子化って聞いたことがないが、なんだ」「一時的な現象だったらどうするんだ」。当時、経済企画庁(現・内閣府)で白書を担当した国民生活調査課長、川敏(現・白鴎大学客員教授)は、庁内からも、“様々な”声が上がったと苦笑する。だが、この時、川があえて少子化をテーマに据えたのは、1つの数字がことさら気になったからだ。 合計特殊出生率。1人の女性が生涯に生む子供の数を示すこの数字が、75年度から人口を維持するのに必要とされる2.07前後を割り込み続けていたのだ。さらに81年には、人口自体がやがて減少に

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