ブックマーク / logmi.jp (46)

  • 「まるで研ぎ澄まされた日本刀のような美しさ」 僕がそれでもJetBrains製のRuby on Rails IDEを使う理由

    ソニックガーデンの執行役員兼プログラマーである遠藤大介氏が、JetBrains製のRuby on Rails IDE「RubyMine」の魅力について語りました。全2回。前回の記事はこちら。 Viewにもブレークポイントが張れる 遠藤大介氏(以下、遠藤):これはたまに、驚かれるんだけど。ControllerやModelにブレークポイントが張れるのは、当たり前じゃん。そんなのができなかったら、とりあえずIDEとしてどうよっていう話だから。 なんだけど、RubyMineはぶっ飛んでいて、Viewにもブレークポイントを張れるの。 植木宏氏(以下、植木):Viewに? Viewにブレークポイント? 遠藤:「どういうこと?」って思うじゃん。 植木:(笑)。 遠藤:ERBファイルってあるじゃん。ERBファイルって、「ここまで来た時、どうなってんのかな? なんか表示おかしいんだけど」とか、たまに、ちょっ

    「まるで研ぎ澄まされた日本刀のような美しさ」 僕がそれでもJetBrains製のRuby on Rails IDEを使う理由
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2024/07/22
    Diff&Mergeは他のIDEでは知らないが、Eclipseでは20年以上前からできていたやつ。
  • やらされ感が強く、言われたことしかしない「無関心型」の部下 相手のワークエンゲージメントを高める上司の問いかけのコツ

    クライアントに期日の変更を提案する時のポイント 斉藤徹氏(以下、斉藤):続いて、「信頼のトライアングル」について参考までにお話しします。これは、お客さんに「期日を遅らせるかどうか」という難しい話をする時には、とても大切だと思います。 長期的に相手から信頼されるためには、3つの要素が必要です。1つ目は、言っていることが真実であること。相手の顔色を見て意見を変えていたら、その時は心地よいかもしれない。でも、できるかどうかわからないのに「やります」と言っていると、結局信用されなくなるわけです。なのでやはり真実を伝えることが大切です。 2つ目は、伝える時には論理的に伝えること。とんちんかんなことを言ったら信用されないですから、真実性・論理性はとても大切です。 ただ、この2つだけで話すと、評論家みたいに聞こえちゃって、(相手は)腹が立ってくるんですね。上司だって評論家みたいに言われたら腹が立ちます。

    やらされ感が強く、言われたことしかしない「無関心型」の部下 相手のワークエンゲージメントを高める上司の問いかけのコツ
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2024/05/21
    会社員はしょせん現代の奴隷なので仕事に対して無気力な考え方しかできない人もいるんだろうけど、まったく自分と相容れない考え方なので関わり合いになりたくないわ。
  • 社員が一斉に驚きの声を上げた「社長の年収大公開!」の社内報 カゴメ・有沢正人氏が実施した、トップ層から始める人事制度改革

    海外の子会社で見た、小学生レベルの人事評価 倉重公太朗氏(以下、倉重):なるほどね。あとグローバル人材の見える化で、グローバル・ジョブ・グレードを導入するとかね。カゴメさんも全世界展開をされていたわけじゃないですか。そうすると、年功制は日だけの変な制度なんですかね。 有沢正人氏(以下、有沢):いや、以前は海外はもっとひどかった。これはあちこちで話しているんで、耳タコの人がいたら申し訳ないんですけど。僕は2012年に(カゴメに)入ってすぐ社長に連れられて、オーストラリアの子会社に行ったんです。 オーストラリアの子会社には、ジョン(・ブレーディー)というCEOがいまして、すごく良いやつなんですよ。「僕はこれからずっとグローバルのHRをやるのでよろしく。ところでジョン、オーストラリアの営業部長の評価シートの目標設定がどうなっているか、見せてくれ」と言ったら、出し渋るんですよ。 「いいから出せよ

    社員が一斉に驚きの声を上げた「社長の年収大公開!」の社内報 カゴメ・有沢正人氏が実施した、トップ層から始める人事制度改革
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2024/04/19
    上場企業の役員報酬はもともと公開情報なのでは。https://irbank.net/E00444/fee
  • 個人開発サービスを軌道に乗せるまでに行ったすべてのこと UU数28万人の「席替えメーカー」、元教師の開発者が語る

    株式会社YOUTRUSTの寺井氏は、個人開発でリリースした「席替えメーカー」について、ユーザー数を獲得するまでに実施したことについて話しました。 教師からエンジニアになった寺井氏 寺井省吾氏:「サービスを軌道に乗せるまで一人でやったすべてのこと」というタイトルで発表したいと思います。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介ですが、寺井省吾といいます。今、株式会社YOUTRUSTエンジニアをしています。僕はもともと教師をやっていて、教師からWebエンジニア転職しました。趣味将棋とかバドミントンとかサッカーをやっています。 個人開発がけっこう好きで、今までいろいろなサービスを作ってきました。人のペインを解決するようなツール系のサービスだったり、あとはクスッと笑ってもらうためにおもしろ系のアプリだったりをいくつか作ってきました。 今日は、自分が今まで作ってきた中で一番ユーザー数が伸びたと

    個人開発サービスを軌道に乗せるまでに行ったすべてのこと UU数28万人の「席替えメーカー」、元教師の開発者が語る
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2024/04/09
    無料で使えるし広告も無いので、軌道に乗ったというのはユーザーが付いた、という話かな。いずれにしてもすごいよね。
  • 「国民性にはアジャイル要素があるのに、ビジネス文化になると合わない日本」 多くの人に忘れられがちなトヨタ生産方式のポイント

    登壇者の自己紹介 司会者:ここからは、クロージングに入ります。クロージングは、Scrum Inc.、アヴィ・シュナイアーさま、JJ・サザーランドさま、Scrum Inc. Japan、クロエ・オニールさまによるご講演とディスカッションです。それでは、モデレーターのクロエさま、お願いいたします。みなさま、拍手でお迎えください。 (会場拍手) アヴィ・シュナイアー氏(以下、シュナイアー):おはようございます。Agile日! クロエ・オニール氏(以下、オニール):今日、アヴィが英語で登壇してくれるので、私が日語に訳します。よろしくお願いします。 (会場拍手) 始める前に、Agile Japanのみなさんに感謝したいと思います。ここに呼んでくれてどうもありがとうございます。 コロナが明けてからみなさんが集まるのは初めてだと思います。以前、私も日でトレーニングをしていたので、今回は見覚えのある

    「国民性にはアジャイル要素があるのに、ビジネス文化になると合わない日本」 多くの人に忘れられがちなトヨタ生産方式のポイント
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2024/02/21
    トヨタは日本でも特異な企業なので国民性と関連付けるのはどうかと思う。
  • 日本企業は社員を「子ども扱い」し、学ばない大人が増える 自発性が低い日本人にとって「リスキリング」が必要な理由

    JAC Digital主催のイベント「リスキリングは当に仕事に生かせるのか? VUCA時代、可能性を広げるためのキャリアの育て方」の模様をお届けします。元・日マイクロソフト業務執行役員でJAC Digitalアドバイザーの澤円氏が登壇し、これからの時代のキャリアについて深掘りしました。記事では、仕事に直結しない学びの重要性や、リスキリングにおすすめの学習法について語りました。 日人は“勉強をしていない人”の割合がダントツ 澤円氏:そして、あえてここで、「日」という非常に大きい主語を使いたいと思います。日が残念な状態になった理由を、今からお話ししていきます。 これは、僕のにも書かせてもらいましたが、(スライドに出ているグラフは)データとして出ているんですよね。日は、「社外の学習・自己啓発を『とくに何も行っていない』人の割合」が、ダントツ(1位)です。 グローバル調査をして、こ

    日本企業は社員を「子ども扱い」し、学ばない大人が増える 自発性が低い日本人にとって「リスキリング」が必要な理由
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2024/01/27
    子ども扱いというのがよくわからなかったけど、自分では何も行動しない待ちの姿勢が度を過ぎており、スキルアップを業務時間中に会社が面倒を見ろと言い出す図々しい人間までいる。
  • 「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略

    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。4回目は、Rubyコミュニティが生存するために必要なことについて。前回はこちら。 Rubyコミュニティが生存するためには何が必要か まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):さて、これらの教訓をもとに、Rubyの未来はどうなるかについて考えてみましょう。 教訓をもう1回まとめておきますね。アイデアだけでは、価値がない。単純さは、いつもいいこととは限らない。仕様が大きいことは、いつもい

    「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2024/01/16
    Rubyは新規で積極的に採用するほどの理由が見当たらないので、今のところRubyに慣れている人が使うという域を出ない。言語仕様が複雑かつ遅いのはシステムのライフサイクルのなかでずっと税金を払い続けるようなもの。
  • まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」

    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。3回目は、「Second System Syndrome」について。前回はこちら。 退屈は最大の敵 まつもとゆきひろ氏:次はPerlですね。ここまでですでに4回ぐらいPerlの話題が出てきています。なぜかというと、私はPerlが大好きなんですね。実は、Perlが大好きなんですが、Perlのプログラミングは大好きじゃないんですね。あと、Perlのソースコードも大好きじゃないんですね

    まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2024/01/13
    Perlは4の時から使っていたけどUnicode対応とかオブジェクト指向が駄目すぎたのと、参照の記法を間違ったり悩んだりするので今は使っていない。どっちみち生き残りは難しかったと思う。
  • ChatGPTは「鉄の発明」よりも圧倒的にインパクトが大きい 経済崩壊レベルの「相当やばい現象」が起こり得る生成系AIの進化

    予測できないところにあるChatGPTの進化 入山章栄氏(以下、入山):今我々がChatGPTでできることは、「既存の価値観の中で物事を効率化していく」こと。これは最強に向いてて、でもこれからの時代って新しい価値観がもっと出てくるじゃないですか。そっち側は、やっぱり相当人間の仕事として残るし、仕事もシフトしていくんですかね。 深井龍之介氏(以下、深井):じゃないかなぁと思います。全員がそこにシフトする感覚もあんまりないんですけど、少なくともChatGPTをそこの領域で信頼するのはまだだいぶ先なのかなぁという。 宮内俊樹氏(以下、宮内):ポイントはこの先どこまでいくのか、どうなるのか、ちょっと予測できないところにあるんですよね。 入山・深井:そうですよね。 宮内:だから、活用すべきツールだと思うんですけど、それによって世の中がどう変わるかって、たぶん誰も答えを持ってないので。 深井:そうです

    ChatGPTは「鉄の発明」よりも圧倒的にインパクトが大きい 経済崩壊レベルの「相当やばい現象」が起こり得る生成系AIの進化
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/10/07
    ChatGPTを使いこなすには人間の介在がとても重要な気がしている。非専門家がAIの力で専門家になれるレベルにはなっていないし、しばらくそのレベルには到達しなさそうな気がしている。
  • 関数・変数・機能に対する名付け方は“理解の試金石” まつもとゆきひろ氏が、プログラミングで名前が大事だと思う理由

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。プログラミングの体験の中で実感した、ことわざや格言について話しました。全4回。1回目は、「名前重要」について。 日プログラマーで最も有名なRubyの生みの親 まつもとゆきひろ氏:ご紹介に与りました、まつもとゆきひろです。裏番組もおもしろそうなんですけれども(笑)、こちらに来ていただいてありがとうございます。何人ぐらい来てくれているのかな? まぁいいや。 今日はですね、「プログラミングのことわざ〜Rubyの父が語る教訓と知恵〜」というタイトルでお話しします。 まつもとゆきひろです。こんな感じのアイコンで活動していますけれども、Rubyを作った人として知られています。インターネットではひらがなです。ちょっ

    関数・変数・機能に対する名付け方は“理解の試金石” まつもとゆきひろ氏が、プログラミングで名前が大事だと思う理由
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/08/16
    ネイティブですら知っているのか怪しい聞いたことも無いような響きの単語を調べて命名してくる人がいて、簡単にしておけよって思ったな。
  • 「あれ?人にお願いする時とちょっと似てない?」 ChatGPTで「効くプロンプト・効かないプロンプト」

    大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント「ChatGPT IN ACTION 実践で使う大規模言語モデル」。ファインディ株式会社からは、笹野翔太氏が登壇。ChatGPTを利用してサービスを開発する中で見つけたTipsを発表しました。 既存アルゴリズムの精度改善や新規技術開発を担当する、笹野翔太氏 笹野翔太氏:それでは、「ChatGPT利用サービス開発でわかったAIとの接し方」というタイトルでLTをいたします。ファインディ株式会社で機械学習エンジニアをしています、笹野翔太と申します。よろしくお願いします。 まず簡単な経歴を紹介させていただければなと思うのですが、私は、新卒で品メーカーに入社をした後、1度目の転職客先常駐機械学習エンジニアになり、そちらで自然言語モデルと戯れながら

    「あれ?人にお願いする時とちょっと似てない?」 ChatGPTで「効くプロンプト・効かないプロンプト」
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/05/02
    人にものをお願いするのと同じというのも正確ではないな。人によっては対人では杜撰な指示しかできない。あいまいな表現を避けて正確に書くのが一番効果的。そういうところだぞ。
  • 35万行以上のコードで作られたPerlの認証認可基盤をJavaで刷新 “安全かつ効率のよい”改修に必要な「Shift Left」という考え方

    インターネットやAIを駆使しながら、領域に捉われずにさらなる挑戦を行うDeNAの取り組みを紹介する「DeNA TechCon 2023」。ここで認証認可システムのリノベーションチームの岸直輝氏が登壇。Shift Leftの考え方を基に実践している静的解析や自動テスト、挙動の差分を自動で発見するための取り組みについて紹介します。全2回。前半は、開発において大事にしている「Shift Left」という考え方について。 認証認可システムのリノベーションチームに所属する岸直輝氏 岸直輝氏:それでは「リライトプロジェクトを安全・効率よく進めるための取り組み」というタイトルで発表いたします。よろしくお願いします。 初めに簡単に自己紹介したいと思います。名前は岸といいます。インターネット上では「p1ass」というIDで活動しています。DeNAには2021年に新卒で入社しました。現在は、認証認可システムの

    35万行以上のコードで作られたPerlの認証認可基盤をJavaで刷新 “安全かつ効率のよい”改修に必要な「Shift Left」という考え方
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/04/05
    弊社の認証認可基盤はたぶん長くても数百行なんだけど、35万行でいったい何をやっているのか気になる。ライブラリも含めているんだろうか。
  • ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1

    ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/03/16
    自分の用途だとロールとか「最高の」は必ずしも必要ではない気がする。逆に質問させるのは良さそう。
  • 「安全にDDLが実施できる」をコンセプトに「SafeDDL」を開発 すべてのデータベースの運用・管理を行う、LINEのデータベース室

    LINEで働くエンジニアが、各職種別に日々の業務内容や開発体制、働く環境、今後の展望などについて話す「LINE 新卒採用 技術職 コース別説明会」。ここでデータベース室の北川氏が登壇。データベース室の主な業務、現在の課題と取り組みについて話します。 データベース室の構成 北川健太郎氏(以下、北川):データベース室の発表をします。MySQL1チームでマネージャーをしています。北川といいます。よろしくお願いします。 データベース室ですが、先ほど説明があったとおり、IT Service Centerの下にVerda室、システム室、ネットワーク室と同様にデータベース室があります。 データベース室の中はそれぞれ担当するソリューションごとにチームが分かれていて、MySQL1チーム、MySQL2チーム、MongoDBチーム、HBaseチームというかたちで分かれています。 MySQL1チームとMySQL2

    「安全にDDLが実施できる」をコンセプトに「SafeDDL」を開発 すべてのデータベースの運用・管理を行う、LINEのデータベース室
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/01/26
    SQLを実施する、みたいな変な言い方だな。DMLも絶対に混ざるのでそもそも不正確ではないのか。
  • 自動テストはなぜあまり書かれてこなかったのか 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介がひもとく、フロントエンドテストの歴史  

    セッションテーマはフロントエンド開発テストの「必要性」と「歴史」 古川陽介氏(以下、古川):さて、次のパネルディスカッションは、「フロントエンド開発テスト最前線」というタイトルで発表していこうかなと思います。 ご登壇いただくのは、タワーズ・クエスト株式会社取締役社長の和田卓人さんです。和田卓人さんはリクルートの技術開発の技術顧問をやっています。 また、株式会社リクルート兼株式会社ニジボックスの倉見洋輔さんもお呼びして、今回は話をしていこうかなと思います。倉見さんに関して言うと、どちらも私の直属のメンバーというかたちで、一緒に働いています。 今、プロダクト開発において、やはりテストというのが開発の生産性などを決める上でもかなり重要な要素になっているかなと思っています。この必要性や歴史を3人で話していけるといいなと思っています。 テスト駆動開発の第一人者・和田卓人氏 古川:じゃあ、もう始めてい

    自動テストはなぜあまり書かれてこなかったのか 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介がひもとく、フロントエンドテストの歴史  
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/01/24
    テストを作るコストがペイできるかどうかがすべてだと思う。弊社の場合、2,3回のリリースではまだ全然ペイできない。話ばかりで実際のテストコードもあんまり見たことないので、どっかで公開していないかな。
  • 技術書を1冊読んで実践すれば、3年ショートカットできる 書籍・論文から「知識と経験」を学ぶコツ

    スクラムフェス仙台」は初心者からエキスパートまでさまざまな参加者が集い、学び、楽しむことができるアジャイルコミュニティの祭典です。ここで登壇したのは、kyon_mm(きょん)氏。スペシャリストになれなくても成長する方法について話しました。全3回。2回目は、ジェネラリストを目指した経緯と書籍や論文で学ぶコツについて。前回はこちら。 「自分はジェネラリストがいいのかもしれない」という気づき kyon_mm氏:(スライドを示して)「どうしよう」と思った時に、「ちょっと考え直そう、どういうふうに考えたらいいかな」と思いました。その時に「スペシャリストとジェネラリストがいるな」みたいなことをぼやっと思いました。「スペシャリストは、特定の領域にメチャクチャ特化している達人で、その分野なら任せろという感じで、ジェネラリストは、いろいろな領域ができる万能な感じでだいたいそつなくこなします」という感じだな

    技術書を1冊読んで実践すれば、3年ショートカットできる 書籍・論文から「知識と経験」を学ぶコツ
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2022/10/26
    3年かどうかは程度問題か。読んでもピンとこない本を後で読み返したら、重要な事がいっぱい書いてあったということはあるので、読む側の準備が整っている必要がある本も多いのではないかと最近思えるようになった。
  • 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由

    人気シリーズ『図解 人材マネジメント入門』や『図解 組織開発入門』の著者であり、企業の人材マネジメントを支援する株式会社壺中天の坪谷邦生氏が、MBO(目標管理)をテーマとした新刊の発行にあたり、各界のエキスパートと対談を行います。第3回の後編は『最高の結果を出すKPIマネジメント』の著者である中尾隆一郎氏と、人事評価制度に不満が出やすい理由や、ハイパフォーマーを育てるマネジメント手法について語りました。 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 坪谷邦生氏(以下、坪谷):私はもともと人事制度のコンサルタントなので、KPIマネジメントと評価・報酬との紐づけが気になるんです。メールで「密結合ではなく、疎結合にしたほうがうまくいく」と教えていただいたのですが、もう少し詳しく聞かせていただけますか? 中尾隆一郎氏(以下、中尾):普通の人は、成果を出したら評価をされて、給料が上がって、昇進

    「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2022/09/08
    人事評価は無視して自分自身の価値向上に努めていれば転職で正しく評価されるのではないだろうか。
  • 不満は多いのに転職せず、圧倒的に「自己研鑽」しない日本人 「会社辞めたい」と思った時、知っておきたい“強み”の見つけ方

    苦労や傷は、いずれ自分の「センス」になる 佐野創太氏(以下、佐野):(周囲から)結婚の話が入ってきたり、僕もそうだったんですが、ちょっと体調を崩したりとかすると「あれ? ずっと働き続けるのけっこう難しいんじゃない?」と思ってくるのも30代の特徴です。 もし今日この場でブレていたりとか、「なんかブレている部下がいるんだよね」と思ったら、「しゃあない」と思ってください。これは“花粉症”であって、個人の責任ではありません。 「ブレる」は花粉症です。花粉症の人に、「あなたの鼻が弱いです」とはあんまり言わないですよね。それとまったく一緒で、ブレていることは汗をかいているみたいなもので、自然現象です。 「ブレる」は、実はぜんぜん悪くない。さっき有山さんからも「ブレていい」という話があったと思うんだけど、僕も悪くないと思っています。 「ブレる」というと、けっこうネガティブだったり、確かに苦労することもあ

    不満は多いのに転職せず、圧倒的に「自己研鑽」しない日本人 「会社辞めたい」と思った時、知っておきたい“強み”の見つけ方
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2022/07/16
    親戚は基本的にみんな事業主、そうでない人は公務員とか銀行員だったので、1つの会社に固執する気持ちがいまいちわからん。野比のび太はどこにも就職できなくて会社設立したけど、そういう人が増えてもいいと思う。
  • 技術的負債による年12兆円以上の経済的損失改善のために 『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』の著者が願う 「設計が当たり前の世界」

    4/30発売の『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』を紹介する「『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』著者トーク」。ここで著者の仙塲大也氏が登壇。最後に「エンジニアリングの当たり前を変える」に込められた想いと執筆の裏話を話します。前回はこちらから。 押さえるべきこと押さえて設計できるスキルは当然になるべきではないか 仙塲大也氏:そろそろ「エンジニアリングの当たり前を変える」という発表のタイトルを回収したいと思います。 「毎年12兆円以上」。これは何の金額かみなさん知っていますか。経済産業省の出した金額ですが、2025年以降、技術的負債による経済的損失が毎年、単年じゃないですよ。毎年12兆円以上になるという試算だそうです。 2021年の国家予算ですが、補正予算も合わせて142兆円です。それに対して、毎年12兆円以上も発生していくことになる。国家規模の損失が発生しているわけなんですよ。

    技術的負債による年12兆円以上の経済的損失改善のために 『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』の著者が願う 「設計が当たり前の世界」
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2022/06/05
    経済的損失とは会社にとってであって、そこで働くITエンジニアの一部にはむしろ無いと困るものではないか。
  • 【全文書き起こし】ウクライナ・ゼレンスキー大統領が国会で演説 「このウクライナに対する侵略の"津波"を止めるために」

    2022年3月23日、ウクライナのゼレンスキー大統領が日の国会向けに異例のオンライン演説を行いました。記事では、同時通訳された演説の全文書き起こしをお届けします(ウクライナ語原稿の翻訳全文とは異なります)。 世の中の「当」の様子を見ることができた ゼレンスキー氏:細田衆議院議長、山東参議院議長、岸田総理大臣、日の国会議員のみなさま、日の国民のみなさま。日は私がウクライナ大統領として、史上初めて(国会で演説する)外国の国家元首として、直接みなさまに対してお話できることを光栄に思います。 両国の間には8,193kmの距離がございます。経路によっては飛行機で15時間はかかります。ただし、お互いの自由度を感じる気持ちの差はないです。また、生きる意欲の差もないです。これは2022年2月24日に実感しました。日はすぐに援助の手を差し伸べてくださいました。心から感謝しております。 ロシア

    【全文書き起こし】ウクライナ・ゼレンスキー大統領が国会で演説 「このウクライナに対する侵略の"津波"を止めるために」
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2022/03/23
    日本と日本人をよく知っている人が書いたのだろうか。/一刻も早くロシアが国際社会から去り、ウクライナに平和が訪れる事を願ってやまない。