ありがとうございます。 出典 pic.twitter.com/XBXMywX8A4— Takafumi Yoshida (@zephiransas) 2019年4月9日
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ありがとうございます。 出典 pic.twitter.com/XBXMywX8A4— Takafumi Yoshida (@zephiransas) 2019年4月9日
昨日、以下のツイートをしたところそこそこ反響があった。 自分は今、コード書かずにマネジメントしかしてなくて、そんなポジションの人にそれほど価値ないでしょ、とか思ってしまうけど、こういうポジションの人がいないチームの話とか聞くと、やっぱりいたほうがいいんじゃないか、と思うし、ほとぼりが冷めるとまた自分は無価値のように思えてしまう。— だいくしー (@daiksy) February 18, 2019 エンジニアマネージャってなんか実績を示しづらいので、世の中の数多のマネージャ職に埋もれて、自分にスポットが当たりづらい、結果、キャリアに不安が拭えない、みたいなとこないです?— だいくしー (@daiksy) February 18, 2019 そこで、もう少し悩みを掘り下げてみる。 通勤電車内でiPhoneのメモに雑に書き並べただけなので、まとまりはない。 モダンなデベロッパー文化をチーム内で
builderscon tokyo 2018に登壇してきました。 9月21日に40歳になるので、32歳の頃にコミュニティデビューをした30代最後の1年の節目に、今年は大きなカンファレンスに登壇しまくるぞ、という活動をしていて、登壇 or 不参加の心持ちであらゆるカンファレンスに出没しています。 builderscon.io buildersconは初参加なのですが、無事にプロポーザルを採択いただき、参加できる運びとなりました。 今年はぼくがディレクターを勤めるMackerelというプロダクトで、200週連続リリース達成という成果を出すことができました。 mackerel.io これについての裏側を、赤裸々にお話したのが今回の登壇テーマです。 Twitterなどでの感想を拝見したり、懇親会などでも評判の良いフィードバックたくさんいただきました。どうもありがとうございます。 メインの一番大きい
今年のScalaMatsuriにスタッフとしてお手伝いさせてもらい、当日のA会場の司会ローテーションを担当しました。 去年からに引き続いてのスタッフ参加だったのですが、今年は仕事が忙しかったなどもあって準備段階ではあまりお手伝いできませんでした。関西からの参加ですが、去年はリモートである程度準備もお手伝いできたので、来年はもう少しなにか貢献したいなと思っています。 今年は、去年以上に国際カンファレンスとしてのクオリティもあがり、すばらしいカンファレンスになったと思います。 去年はリアクティブや関数プログラミングなど、「現在のScala」をどう応用していくか、という話題が中心でしたが、今年はDottyやscala.metaなど、「未来のScala」についてたくさん話しが聞けて、個人的にはとても興奮しました。 EPFLのFelixさんのDottyのトークで、偶然かっこいい写真が撮れたところご本
ぼくたちの開発チームは、現在1スプリント2週間のスクラムチームとして活動している。スプリントの最後には振り返りを実施しているが、そこではおなじみのKPTを採用している。 参考: 情報マネジメント用語辞典:KPT(けいぴーてぃー) - ITmedia エンタープライズ チームは複数拠点にメンバーが分散しているリモートチームで、振り返り会はテレビ会議を使って行われるので、KPTのやり方にもそれなりの工夫が必要となる。 Googleスプレッドシートを使ったKPT 通常のKPTでは、大きな模造紙やホワイトボードに、Keep、Problem、Tryの領域を定め、そこにそれぞれの内容について書かれた付箋紙を貼っていく。他の人が書いた付箋の内容が呼び水となって、他の人が別の課題を思いついたりもするので、全員が揃って付箋を次々に貼っていく、というスタイルが良いとされている。 メンバーが複数拠点にまたがって
『シン・ゴジラ』予告2 シン・ゴジラ。結局今日までで5回観た。 感想めいたエントリも書いた。 daiksy.hatenablog.jp 今日は、ついに念願の立川シネマシティでの極上爆音上映を観たので、これまでの上映形式ごとの感想を書いておこうと思う。 初回:通常版 大阪ステーションシネマで公開日翌日に鑑賞。 初回ということもあって劇場の設備というよりも純粋に映画の内容に感動した。当日、ステーションシネマの前でプチビアフェスのようなものがやっていたので、クラフトビールを飲みながら鑑賞できたのが最高だった。 2回目, 3回目: IMAX 初回を観て遅めの昼食を食べていたらいてもたってもいられなくなり、どうせならいい設備で観たいと思いエキスポシティのIMAXを予約。 エキスポシティは日本で唯一の次世代IMAX劇場である。 stohspaceg.hatenablog.jp 入り口もなにやら荘厳な感
先日受診した会社の定期健康診断(人間ドック)で、胃カメラの再検査を受けるべしという結果が出た。 一昨年の人間ドックで、バリウム飲んでもどうせ異常があったら胃カメラだし、最初から胃カメラのんどくかー、と軽い気持ちでやったところ、この世のものとは思えぬ苦しみを味わった過去がある(喉の抵抗が強いみたい)。 そこで、今年はいかにして楽に検査するかを検討してみた。どうやら鼻から内視鏡を入れるパターンがよいらしいが、会社指定の医療センターでは取り扱っていない。他の病院を探すのも面倒なので、できれば会社指定のセンターで受けたい。 さらに調べると、鎮静剤の注射を打つ、というパターンがあるらしい。なんでも、意識がぼーっとしたり、眠っているうちに検査が終わるらしい。なるほど、それは楽そうだ。 鎮静剤というのは別に眠るわけではなく、本人に意識がないがちゃんと起きているそうで、検査後は普通に歩いて回復室まで行った
先日、飲み屋でうっかりiPhone6を落としてしまい、画面がバキバキに割れてしまった。 AppleCareに加入していたため、翌日の昼休みに職場近くのクイックガレージに持って行くと、20分ほどで交換が終了。昼休み中に新品のiPhoneになった(お値段は7,800円)。 午前中に職場のMacBook Pro にフルバックアップ*1を取っていたので、帰社後復元。 ひとしきり動作確認していると、ただ1点だけ復元されていない情報があった。 Google Authenticator である。 Google Authenticatorは、オンラインアカウントの2段階認証プロセスで使われるもので、それぞれのログインアカウントに紐付ける形で時限式トークンを発行するソフトウェアである。 ログイン時にアカウントとパスワードを入力したのち、手元のスマートフォンなどでこの時限式トークンを入力してログイン完了、とい
1月30日、31日の2日間にわたってScalaMatsuriが開催された。 scalamatsuri.org このイベントには準備段階からスタッフとして関わっていて、大阪在住であるため遠方からの参加となるのだけれど、リモートでも充分スタッフとして貢献できると思うので、そのあたりのことをまとめておこうと思う。 準備段階にやっていたこと ScalaMatsuriの準備段階では、基本的に月1回のミーティングがある。会場は東京で、スタッフさんが勤める会社の会議室を借りて行われていた。僕は前述のとおり大阪に住んでいるので、リモートでの参加となる。 japan-scala-association.doorkeeper.jp japan-scala-association.doorkeeper.jp ミーティングはこのように毎回DoorKeeperで公開されていて、誰でも参加できる。常にリモート枠も用意
hackertackle.github.io 福岡でHacker Tackleというイベントがあって、声をかけていただいたので行ってきた。 福岡というと、Nulabやペパボがあったり、レベルファイブとかサイバーコネクトツー とか LINE 福岡とか、楽天の福岡支社があったり、ITの盛んな地域という印象がある。今回のイベントは、複数の技術領域をまたがって、福岡の横断的なITコミュニティを形成しましょう、という雰囲気だった。 福岡ではまだScalaがそれほど盛んではなく、周辺事情なんかも含めた概要について話してほしい、ということだったので、次のようなスライドを作って発表した。 Overview of Scala ~ Hacker Tackle from Daisuke Kasuya www.slideshare.net (スライドあまり情報量ないので、いつでもお話しますから声かけてください!)
Scala関西Summit 2015 でスタッフをやっていた。 おかげさまで大盛況で、とてもよいイベントだった。 せっかくこういう大きなイベントの最初期からスタッフとして関われたので、経緯などを書いておこうと思う。 summit.scala-kansai.org 何をやったの? 勉強会当日はメインホールの司会とパネルトークの登壇など。 準備段階ではなんかいろいろやってた。 経緯 去年のScalaMatsuri2014の会場で、今回のSummitの実行委員長となる@aa7thさんと「関西でも大きなScalaイベントやりたいね」という話などをしていた。 その後、Facebookメッセンジャーの記録によると、2014年の10月23日に@aa7thさんから「そろそろ準備を始めましょう」と何人かのメンバーに呼びかけがあり、そのときに声をかけてもらう。ここから考えると9ヶ月かかったことになるのか。。。
photo by E R I mollifier.hatenablog.com ITコミュニティ界隈で定期的に話題になるこの問題。 定期的に出る、ということは、無断欠席は永遠になくならないと思ってよさそうだ。 そもそも他人の行動を制御するのは不可能なので、制御可能な自分たちの運営を工夫して解決し、関係者全員が幸せになれる方法を考えよう。 有料とかブラックリストとかほんとに有効? この話題でいつも意見として出るのが、前金制キャンセル不可の有料制にしてはどうか、とか、無断欠席者のリストを共有する、とかいった話。 ただ、ブラックリスト作ってもリストに載ってない無断キャンセルなんて無限に存在し続ける。 有料制も、会場によっては営利目的とみなされて使用料がそれによって跳ね上がったりする。 そもそも、無断キャンセルによって補欠登録になってしまっていた人の参加の機会が奪われるのを何とかしたい、というのが
今度、DevLOVE関西でこんなイベントをやります。 devlove-kansai.doorkeeper.jp いろんな勉強会に顔をだすと、いつも目にする光景があります。 「登壇者の顔ぶれが固定化してるので、新しい人に登壇してほしい!」という主催者。 「勉強会で発表とかしてみたいけど、特に話せるような特技やスキルがない」という参加者。 この両者。お互い同じ方向を向いているはずなのに、微妙に行き違いがあってミスマッチになっていそうな気がします。 とはいえ、参加者の立場に立ってみると、「勉強会で発表」ということに対する最初の一歩はとてもハードルが高いのも事実。そこで、もっと気軽にその最初の一歩を踏み出せる場を用意しようと考えました。 「ライトにトーク」は「ライトニングトーク(LT)」をもじったタイトルです。ライトニングトークとは、勉強会の懇親会などでおなじみの5分間の気軽なプレゼン。あのような
以前、アジャイルラジオというpodcast番組に出演させていただいた(バックナンバーはこちら)。この番組のパーソナリティの土屋さんのご紹介で、大阪情報コンピュータ専門学校というところで学生向けの講演をさせてもらう機会を得た。 1コマ90分。講演自体は約60分ということで、ここまで長丁場の登壇は初めてのこと。準備段階ではいろいろと苦労もあったがとても良い経験をすることができた。 IT業界の楽しさを伝えたかった インターネットを見ると、IT業界については否定的な意見がとても目についてしまう。長時間勤務、納期に追われる、デスマーチなどなど。こういったマイナスの意見というのは、共感も得やすいし、そもそも自虐ネタというのはネタとしてもおもしろい、ということもあって、悲しいことにこういった言説の方がインターネットでは拡散しやすい。 ただ、ネガティブな意見の方が目立ってしまう、というだけで、業界をポジテ
IT勉強会カレンダーの定期更新が終わるらしい。 ふと振り返ると、このIT勉強会カレンダーという存在が自分の人生にとって大きな影響を与えてくれていたことに気づいた。その思い出を書いておこう。 数年前、とあるエンジニア向けサイトで読者コラムニスト募集というものがあった。思うところがあってそれに応募したところ、採用され、そこから何本かのコラムをそのサイトに投稿する。 ある時、そのサイトに投稿している読者コラムニストのオフ会がある、というので行ってみた。メンバーの何人かとはそれまでにTwitterなどで交流があり、実に楽しいオフ会だったし、そこで僕は人生初のライトニングトークにチャレンジしたりもした。 そのオフ会で、IT系のコミュニティの存在を知る。ITの様々なトピックごとに、各地で勉強会やイベントが開催され、そこでエンジニアたちの交流があるのだという。 人生初のライトニングトークがそこそこウケた
発端 今年の頭に、講演依頼をもらった。 専門学校で、学生さん相手に業界動向やこれからのために何を学ぶべきか、といった話をしてほしいとのこと。 当然、快諾したのだが、持ち時間を尋ねたところ「90分」だという。 人前で話す経験、というのは、おそらく豊富な方だと思う。5分間のプレゼンであるライトニングトークをはじめとして、カンファレンスで40分ほどの枠をもらって喋ったこともあるし、パネルディスカッション形式の登壇も3回ほど経験がある。 だいたい年に5, 6回は、なにがしかのIT系のイベントで登壇していると思う。 が、それでも90分という持ち時間を聞いてぞっとした。ライトニングトーク18回分。カンファレンス約2回分の時間をしゃべり続けなければならないのである。 90分という持ち時間を聞いて、専門学校で開催される講演会であるから、学校の授業1コマ分の時間に相当するのだろうと気づいた。これまでだらだら
Mackerelミートアップに参加するため、今日は出張である。 朝5時に起き、6時半の新幹線に乗るべく家を出た。 駅に着いたら沿線火災とかで新幹線が止まっている。 なんとか予定の電車には乗ったが、京都駅の手前で閉じ込められてる。 あれからちょうど1年経っていた。
毎年年末恒例。 合同勉強会 in 大都会岡山、忘年会議2014に参加。忘年会議ではLTなどをした。 一昨年から数えて3年連続。ここに来ないと1年が終わらない感じすらする。 ふと気づけば、今の会社に入って初めての社外でのLTだった。 3年目の参加だし、だいたいSNSで見知っている人の多い勉強会なので、僕に求められているのは、新しい会社の話とか、トイレに閉じ込められた話だろうと思い、こんな感じでLTした。 トイレに閉じ込められた心情をMackerelで可視化してみる from Daisuke Kasuya なんか久しぶりにLTで爆笑をとれた気がする。 担当サービスのユーザさんと会えたり、ソニックガーデンの人とお互いの社長の対談記事について語り合ったり、楽しい1日だった。 来年もまた来たい。
2014年も残すところ1ヶ月。毎年、年末には振り返りエントリを書いているが、今年は転職もしたし、いろいろトピックが多いので、何回かにわけて振り返ろうと思う。 2014年振り返り第1弾は、「今年の不運一覧」である。 人生で最大級についてなかった 今年は午年。僕は年男である。そのせいかどうかはわからないが、今年は人生で最大級についてなかった。基本的に好きなバンドのライブチケットは例年に無いレベルで落選。京都大作戦とHIATUSの武道館チケットが取れないとかありえない。 僕が今年どのような不幸に見舞われたか、見てみよう。 商売繁盛を祈願しようとして… 年初。前職の同僚と、商売繁盛を祈願しようと恵比寿神社にむかった。人数が多かったので、タクシー2台でつらなっての移動。 今年1年を占う、重要なイベントである。その道中……。 僕が乗っていたタクシーが事故った!! 幸い、軽い接触事故で大事には至らなかっ
11月1日付で、株式会社はてなに入社しました。 はてなに入社するということで、なるべく自社サービスを利用していこうと思い、これを機にブログもはてなブログに移行しようと思います。引き続きよろしくお願いします。 はてなでは、Mackerelの開発に携わる事になりました。前職に引き続きScalaが使われているプロダクトで、これまでの経験を活かしていきたいと思っています。 今日は入社初日でめちゃくちゃ緊張しましたが、チームメンバーの何人かとは入社前からお酒を飲んだり、勉強会などでご一緒させてもらったりしていたので、おかげで比較的スムーズにジョインできたかな、と思います。 はてなは会社としても、新しい社長の元でおもしろいフェーズにあると思っているので、良い化学反応を起こせるように頑張ろうと思います。
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