この時期、子供がかかりやすい手足口病に、先週、なぜか感染してしまいました。 しかも、うちの子からでなく。 さらに、うちの子に感染ってしまいました。 今回は、その手足口病に感染した体験記です。 手足口病とは 主に、小さな子どもがかかる病気で、その名の通り、手や足、口の中に水疱発疹が出る病気です。 また、熱が出る事もある病気です。 日本医師会によると、感染者の90%が、5歳未満の乳幼児というチビッ子を代表する、夏の風物詩的な病気です。 基本的に薬がなく、自然治癒を待つしかないようですが、発疹は数日で治癒するそうです。 が、ウィルス自体は1ヶ月近く排出するんだそうです。 感染症ですが、そんなに幼稚園や保育園を休むのは現実的でないため、熱が下がり、口内の水疱が治まり、食べ物が食べられる状況になったら、殆どの医師は登園許可を出すそうです。 そんなわけもあって、毎夏、流行してしまうわけですね。 スポン