11月も末日になりましたが、まだいる昆虫の写真を。 褐色型のハラビロカマキリが落ち葉とコラボってる^^ ツマグロヒョウモンのメス(上)とヤマトシジミ(中)とチャバネセセリ(下)。 どれも成虫では越冬しない蝶ですが、まだ飛んでる。 ちなみに、アカタテハやキタテハやキチョウなどは成虫越冬するため、冬でも暖かな晴れた日に見かけることが、当地ではたまにだけどある。 最後は昆虫編ではなく植物編、まだいたの? 赤く色づいた葉っぱ越しに、地植えのミニひまわりをのぞむ^o^
![まだおるシリーズ・カマキリと蝶と花 - 自由悠遊](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/31ab7bd2dd1f9f6d90ae5e3ba25a3cd788e73e67/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fyamamayuga%2F20201130%2F20201130005216.jpg)
つづき 曽爾高原は倶留尊山(標高1038m)と亀山(標高849m)の西側斜面に広がる高原。 ススキ越しにのぞむ。 ススキに隠れかけてる左奥が倶留尊山、右側が亀山。 ススキの群生する道を行く、その1。 山のV字にくびれてるのは亀山峠、その右側が亀山、これから亀山峠を通って亀山へ。 ススキの群生する道を行く、その2。 背後に見えるのは倶留尊山、白銀のススキの穂と青空の対比が美しい☆〃 亀山峠に向かって登りながら、亀山を見上げると。 山一面全部ススキ、圧巻っ!! 亀山山頂付近からの眺め。 左にお亀池、手前の斜面にススキ、奥に独特のカッコイイ形状の山並み、美しくもおもしろい絶景\(^o^)/ ほぼ正面の左右対称の山が兜岳、その右となりが前記事で紹介した鎧岳。 左のほうに見える高い山2つは、右から国見山と住塚山、その手前の1段低くなってるのは屏風岩。 鎧岳・兜岳・屏風岩は国の天然記念物に指定されてる
日帰りサイクリングは日没との格闘だと前回書きましたが、泊まりがけの旅行も時間との格闘という話をw 以前記事にした門司・下関めぐりの日の朝と、前日の福岡到着日の話です。 午後に福岡空港に到着して福岡在住の友達と合流し、筥崎宮と櫛田神社と東長寺などをめぐった後、大宰府に移動して大宰府天満宮へ行き、再び福岡市内に戻ると、もうこんな時間。 季節はずれですが^^;手前にツツジが咲いて、向こうに福岡城のある夜景。 大手門と潮見櫓。 日が長めの4月下旬に、日没の遅い西日本の福岡でこの暗さは、けっこう夜が更けてきてます(苦笑) 真っ暗になりゆく中で友達と2人、木々に囲まれたひっそりした坂道を行くと。 国重文の多聞櫓、近くにベンチとテーブルがあり、友達が持ってきてくれたお手製弁当をいただきながら、暗闇の中で夜ご飯タイム&談笑タイム♪ 友達とはバス停で別れて、高速バスに乗って小倉へ移動し、1泊2000円台だっ
本当は先月、奈良県大和郡山市の大和松尾寺にカサブランカを見に行きたかったのですが、梅雨が長引いて行きそびれた。 花を見るだけなら雨でも猛暑でも良いけど、ついでに低山歩きしようと思ってたから、今年はあきらめて、数年前に大和郡山を散策した時に撮った写真をアップします。 大和郡山は金魚の養殖がさかんで、金魚生産高は全国シェアの約4割を占める。 まずは田園地帯、田園を構成してるのは田んぼでも畑でもなく、、、 そこらじゅう金魚の養殖池だらけ\(^o^)/ 田園風景(というか養殖池風景)に囲まれた所に、郡山金魚資料館がある。 青空教室ならぬ青空駐車場ならぬ青空資料館! 入館は無料で、中に入ってみると。 各水槽にいろんな種類の金魚がいて、金魚の生体資料館・泳ぐ図鑑という感じ。 個人的に気になった金魚。 上:紅白の金魚、まるで小さな鯉のよう♪ 下:色とりどりの出目金、半透明の斑入りの出目金って珍しい@o@
3年前の真夏の猛暑日、自宅からMTBこいで一庫(ひとくら)ダムへ。 一庫ダムは猪名川に建設されたダムで、私はその恩恵を受けて生活する下流域の住人。 ダム湖の知名湖(ちみょうこ)沿いの街道を走って、一庫公園を目指しながら、南側から北方向をのぞむ。 奥の赤い橋は知名さくら橋、正面の山は知名山。 ダム湖は人工的なものだけど、自然豊かで良い景色♪ ダムがあるのは兵庫県川西市ですが、いったん大阪府豊能町をへて、再び兵庫県川西市に入り、知明りんどう橋を渡ると一庫公園がある。 園内の湖畔の道を進みながら、南西方向をのぞむ。 正面に一庫ダム、右奥に宝塚の山並みが見える。 湖畔の駐車場にMTBを置いて、360段の階段を上がっていくと、めっちゃ広々した丘に到着。 すばらしき真夏の灼熱の日差し^▽^; 一庫公園は48.2haもある広大な公園、ここは丘の流れというエリアで、子ども達が水遊びしてた。 ネイチャーセン
つづき たつの市は佐用町の南東となり・姫路市の西となりに位置し、淡口醤油と手延そうめん「揖保乃糸」の産地であり、古い町並みの残る城下町でもある。 JR山陽本線の竜野駅ではなく、JR姫新線の本竜野駅がたつの市中心部の最寄駅で、本竜野駅から西へ500~600mほど行くと揖保川が流れており、橋を渡ると古い町並みに突入する。 上は住宅街、下は醤油蔵の建つ路地。 播磨の小京都ともいわれる龍野の町並みは、昨年末に重伝建に選定された^^ 次は龍野城(別名:霞城)へ。 上は隅櫓、下は埋門。 埋門をくぐって石段を上がる(上)と、まもなく本丸御殿(下)。 龍野城は鶏籠山(隅櫓・埋門・本丸御殿の背後に写ってる山)の山城だった時代と、ふもとの平山城だった時代があり、石垣のみ残され、平山城部分の建造物は復元。 このあと聚遠亭(しゅうえんてい)を散策する。 龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡(現在の龍野公園)にある庭園で、本当
少し前から流行ってるブロガーバトン、なんかおもしろそう♪と思ってたら、きさらぎさん(id:kisaragikyo、ブログは以下)から受け取りました\(^o^)/ 主に日常を綴られていて、めっちゃ精巧でオシャレなミニチュア作品を作られてたり、ステキなブログです*^^* テンプレート(上)に記入してみた(下)。 画像のクスサンは能勢の山へ行った時に撮ったもの、にしては背景が変でしょ? クスサンがいたのは山ではなく、コンビニの店内で、背景は店内の床ですw ↓1番古い記事。 ↓お気に入りの記事(というかお気に入りの場所)・絶景編。 ↓お気に入りの記事(というかお気に入りの場所)・珍景編。 次に回したい人ですが、もうすでにバトンに答えてる人も少なくないのと、もしかして参加したくない人もいるかもしれないので、idコールではなくセルフにします。 まだバトンが回ってなくて答えますよー♪というブロ友さんは、
大阪の岡本太郎作品といえば、やはり。 吹田市北部の万博公園に建つ『太陽の塔』があまりにも有名ですが、同じ吹田市でも南西部の江坂に、あと2つ岡本太郎作品があることは、あまり知られていない。 1つ目の作品は、江坂ウエストストリート(新御堂筋の1本西側の通り)沿い、東急ハンズから北へ約300mの豊津公園にある。 愛称は『リオちゃん』。 1983年にカーニバルプラザ江坂に設置され、2007年に同店の閉店によって、吹田市に寄贈・博物館の敷地内で保存され、約10年前にこの地に移設された。 周辺は主にビル街で、時間帯によってはサラリーマンの多い公園です。 豊津公園から東向かいのビルをのぞむ。 ダスキン本社ビル、みなさんご存知、掃除用品で有名なダスキン^o^ もう1つの岡本太郎作品は、こちらの2階にある。 ってわけで、ダスキン本社ビル2階へ向かう。 私企業のビルに勝手に入って良いのかというと、こちらのビル
昨年初夏に西宮の北山緑化植物園を訪れ、珍しいヤマアジサイを見てきたけど、ブログ記事にする前に時期が過ぎてしまったので、季節がめぐってきた今アップします。 美方八重。 装飾花が八重咲きで、その形が細いのが特徴的なヤマアジサイ。 舞妓あじさい。 ほぼ装飾花だけのヤマアジサイで、花色は淡い。 伊予の薄墨。 「咲き進むと濃紺から黒紫に変化する」という案内板の説明文に反して、あじさいにしては珍しい赤い色してる! 調べたところ、地域や土質によって赤くなることもあるらしい。 伊予てまり。 同じ伊予のヤマアジサイでも、こちらは手毬咲き。 深山八重紫。 最初の美方八重に少し似てるけど、装飾花の太さ形が異なる。 咲き進むと花色が濃くなるらしい。 奥多摩小あじさい。 奥多摩で見つかった、装飾花のないコアジサイ、まるで線香花火のよう^o^ 以下は温室の熱帯植物。 上は食虫植物のウツボカズラ。 下はティランジア・キ
つづき ※4年前の輪行サイクリングで立ち寄った所を振り返ってます。 和歌山県由良町の白崎海岸は、石灰岩が露出した白亜の海岸で、日本の渚百選にも平成百景にも選ばれ、日本のエーゲ海ともいわれる景勝地。 美浜町~日高町~由良町とほぼ海岸沿いの県道を走ってきて、その先に白い岩が見えてきた。 最初の写真の奥に3つ写ってる石灰岩のうち、真ん中の1番背の高い岩を近くから。 空洞の向こうに海に浮かぶ岩礁が見えて、おもしろい景色♪ 最初の写真の奥に3つ写ってる石灰岩のうち、左奥の1番横長の岩を近くから。 さっきから逆光ショットばかりで(汗) 短いトンネルをくぐり抜けると、目指してた白崎海洋公園に到着。 白崎海洋公園は白崎海岸の岬の先端にある、道の駅・レジャー施設・キャンプ場などを備えた自然公園。 園内の展望台へ@青い空に白い岩が映える景。 逆光から解放され、やっと実物に近い色の写真が撮れた^^; 展望台から
4年前に和歌山県中西部の御坊まで折り畳み自転車を輪行し、御坊市~美浜町~日高町~由良町~広川町と主に沿岸部をサイクリングして、とにかく絶景だらけだった。 JR御坊駅から古い町並みを走り抜けて、紀州鉄道の終着駅・西御坊駅で待ち伏せて撮り鉄する。 紀州鉄道は全長2.7kmのミニ鉄道で、左のレトロな建物は駅舎、車両はもちろん1両編成、ノスタルジックな雰囲気*^^* 県道を西に進んで、御坊市から美浜町に入り、白砂青松百選に選ばれてる煙樹ヶ浜へ。 見事な松林を抜けると、奥に青い海が見える。 煙樹ヶ浜から海をのぞむ。 南向きの海岸なので、写真左奥の海の向こうは、ずーっと(たぶんニューギニア島あたりまで)太平洋がつづく∞ 煙樹ヶ浜からさらに西へ、海沿いの県道を走る。 岩礁の浮かぶ明るいブルーの海がキレイ♪ 美浜町から日高町に入り、阿尾漁港を通過して、産湯海水浴場付近から海を眺める。 まるで沖縄の海のよう
三密を避けて、人が多くない商店街を記事にします。 って商店街としてあかんやん(汗)ですが、NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」の舞台になった地でもあり、昭和の面影と下町風情あふれる、雰囲気のある商店街です*^^* 撮影したのは一昨年秋、場所は大阪市西成区を北中南に分けると中部。 天下茶屋の中心地の南海本線天下茶屋駅前の商店街ではなく、そこから西へ500m以上離れた所にある、南海電車のマイナー路線・汐見橋線の西天下茶屋駅西側の商店街。 なにわ筋から西天下茶屋駅南東の踏切を渡ると。 いきなり鋭角的なY字路、左へ行くと銀座商店街、右は住宅街。 線路の間近まで建物が密集し、この写真は踏切を渡ってすぐ、遮断機スレスレの所から広角で撮影した。 銀座商店街の中に、西天商店会の分岐。 左に曲がると西天商店会、右は銀座商店街のつづき。 まずは銀座商店街を直進して、スーパーフレッシュという食品スーパーへ。 スー
3年前の初秋、明日香村稲渕地区の彼岸花を見に行った時、ついでに(と言っては石に失礼だけど)石造物めぐりをした。 彼岸花は今話題にするには季節はずれなので、ひたすら石の記事を書きます^^; 近鉄飛鳥駅から歩いてほど近い所に、猿石という石があるけど、写真がハードディスク上のどこか行ったので、鬼のせっちん(上)と鬼のまないた(下)からご紹介。 7世紀に作られた古墳の石室の一部で、もとは1つの古墳だったが、盛り土がなくなったうえ、バラバラに分かれたもの。 この地域には鬼が住み、通行人をだまして食べたという伝説があり、鬼がまないたの上で調理し、せっちんで用を足した、という言い伝えがある。←猟奇的! 亀石。 いつ何の目的で作られたのか不明ながら、川原寺の四方の境界を示す標識ではないか、という説がある。 川原寺は飛鳥寺・薬師寺・大官大寺(大安寺)とともに、飛鳥の四大寺といわれた寺院で、跡地がこちら。 川
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