逃げられない飯舘村の叫び http://togetter.com/li/124403 【飯舘村】逃げたくない村長と動き出した村の若者達 http://togetter.com/li/129552 の続き。中盤から後半は特にじっくりお読み頂きたいと思います。 4月30日NPOひらつかエネルギーカフェ開催 続きを読む
◇市立図書館は廃虚に 世帯の約半数が津波に襲われ、1000人を超える命とともに、市役所を含めた市街地のほとんどを失った岩手県南部・陸前高田市。なお約1300人の行方が分からない同市を、大津波から1カ月あまりたった4月半ばに訪ねた。廃虚と化した市立図書館は、壁に大きな口を開け、がらんどうの内部をあらわにしていた。【望月麻紀】 ◇少ない「子ども向け」 市立図書館の近くには市立博物館や市民体育館も建っていた。1次・2次避難所の体育館には数百人が避難していたが、助かったのは3人だけだという。図書館も一般書はすべて流失。耐火金庫に保管してあった古文書がかろうじて残った。 図書館の近くには、図書館のラベルが貼られた児童書が数冊落ちていた。市街地に連なるがれきの山の中にも、絵本や仏教の専門書など、持ち主の安否が気遣われる本がまぎれていた。 市内小中学校の児童生徒の死者・行方不明者は計19人。市教委による
「ヒロシマ」から世界の核被災地の人々へ、 祈りと励ましを込めた残留放射能測定レポート! 「70年は草木も生えない」と言われた原爆被爆地・広島、長崎は、みごとに復活した。では、20世紀後半、冷戦下の核兵器開発競争のために延べ2400回以上の核爆発実験が行われた実験場など、世界各地の核災害地周辺の核汚染と住民の放射線被曝はどれほどのものだったのだろうか?そして、その現状は? 緊急時に「あなたにできる放射線防護10の対処法」付 著書は、広島大学原爆放射能医学研究所の研究者である。米国の水爆実験の舞台となった南太平洋の島々から旧ソ連の核兵器実験場カザフスタンや、シベリアの核爆発地点周辺、原爆用プルトニウム製造所からの廃棄物汚染などのあった南ウラル、世界を震撼させた原子力発電所事故のチェルノブイリ、さらには臨界事故の東海村まで、自ら測定してまわった迫真の報告書。 【目次】 ●第1部 核災害の概要 第
—死の灰をあびたロンゲラップ島をはじめて訪れて 日本原水協は、マーシャル諸島に2001年1月7日から19日まで、ロンゲラップ島民との連帯・交流代表団を派遣しました。代表団は、現在放射能汚染除去作業が進むロンゲラップ環礁ロンゲラップ島を初めて視察し、汚染除去の問題点をさぐりました。首都のマジュロでは、島民への支援の一環であるロンゲラップ平和記念館(仮称)建設計画の旗揚げをし、新たにビキニなど被害環礁指導部との懇談。メジャットでのロンゲラップ島民への健康相談、被ばくの聞きとりなど、支援・連帯の活動をくり広げました。 文=土田弥生・日本原水協国際部 ロンゲラップ マーシャル諸島の1月の海は荒く、風は強い。クワジェリン環礁のイバイ島から出発し、船におおいかぶさるような高い波に立ち向かって進み、はげしく揺られること18時間。代表団は、1954年3月1日の水爆実験で死の灰を浴びたロンゲラップ環礁をめざ
ブログ このブログは非公開に設定されています。 (Access forbidden) 他のブログを探す ブログランキング(共通のジャンル) 1 裏ピク 2 放送事故★お宝エロ画像村まとめ 3 エロ画像まとめ えっちなお姉さん。 4 マブい女画像集 女優・モデル・アイドル 5 AV女優2chまとめ ヘルプ インフォメーション リクエスト 利用規約 障害情報 FC2ブログについて FC2の豊富な機能 スマホからもブログ投稿 有料プラン アルバム機能 おすすめブログ テンプレート一覧 マガブロ マガブロとは? マガブロランキング マガブロの書き方 マガブロアフィリエイト サポート ヘルプ インフォメーション リクエスト 利用規約 障害情報 アプリでもブログ投稿 FC2トップ お問い合わせ 会社概要 プライバシーポリシー 著作権ガイドライン 広告掲載 Copyright(c)1999 FC2, I
日本共産党の吉井英勝議員は27日の衆院経済産業委員会で、地震による受電鉄塔の倒壊で福島第1原発の外部電源が失われ、炉心溶融が引き起こされたと追及しました。経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認めました。 東京電力の清水正孝社長は「事故原因は未曽有の大津波だ」(13日の記者会見)とのべています。吉井氏は、東電が示した資料から、夜の森線の受電鉄塔1基が倒壊して全電源喪失・炉心溶融に至ったことを暴露。「この鉄塔は津波の及んでいない場所にある。この鉄塔が倒壊しなければ、電源を融通しあい全電源喪失に至らなかったはずだ」と指摘しました。 これに対し原子力安全・保安院の寺坂院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認め、全電源喪失の原因が津波にないことを明らかにしました。海江田万里経産相は「外部電力の重要性は改めて指摘す
群馬、福島など4県にまたがる尾瀬国立公園(総面積約3万7200ヘクタール)の約4割を占める東京電力の所有地の行方が注目されている。 福島第一原子力発電所事故の被害者への補償金を捻出するため、東電は保有資産の売却・整理を進める方針だが、国立公園内の土地の売却は難しいためだ。 原発賠償金へ 東電は尾瀬国立公園に約1万6000ヘクタールの土地を所有している。前身の電力会社が1900年代前半から持っていた土地で、現在は環境保護などのために毎年約2億円を拠出している。東電の所有地は、尾瀬ヶ原を含む特別保護地区では全体の約7割に達する。 東電はホームページで「日本の宝でもあり、世界の宝でもある」とうたい、湿原の保護や観光客が歩くための木道の整備などを行っている。尾瀬は無料で開放されており、収入はほとんどない。
仏の風刺番組 日本大使館が抗議 4月30日 12時47分 フランスの民間テレビ局が時事問題を風刺する番組の中で、東日本大震災の被災地と原爆が投下された直後の広島の写真を並べて、「60年たっても変わらない」と伝えるなど、被災者の感情を著しく傷つける内容があったとして日本大使館が抗議しました。 フランスの日本大使館によりますと、フランスの民間テレビ局「CANAL+」が放送している時事問題を人形劇で風刺する番組で、震災直後の先月14日から17日にかけて、不適切な内容が相次いだということです。なかには、東日本大震災の被災地と原爆が投下された直後の写真を並べて、「60年間たっても変わらない」とコメントする場面がありました。また、福島第一原子力発電所で復旧作業に当たる作業員をテレビゲームのキャラクターに見立て、原発の事故処理をあたかもゲームのように伝える場面がありました。さらには、日の丸の上に放射能の
衆院予算委で、小佐古敏荘・東大大学院教授の内閣官房参与辞任について答弁する菅直人首相=30日午前10時16分、飯塚悟撮影 菅直人首相は30日午前の衆院予算委員会で、放射線安全学が専門の小佐古敏荘(こさこ・としそう)東大大学院教授が菅政権の原発事故対応を批判して内閣官房参与を辞任したことについて「専門家の間の見解の相違から辞任された。大変残念だが、決して場当たり的な対応ではない」と答弁した。 小佐古氏は原発事故への助言を求められ3月16日に参与に就任したが、4月29日に菅政権の対応を「法律や指針を軽視し、その場限りだ」として辞意を表明。特に小学校などの校庭利用で文部科学省が採用した放射線の年間被曝(ひばく)量20ミリシーベルトという基準を「とんでもなく高い数値。年間1ミリシーベルトで運用すべきだ」と厳しく批判した。 首相は「政府は参与の意見も踏まえた議論の結果に基づく助言で対応している
小佐古敏荘内閣官房参与が辞任した。 福島県内の小学校や幼稚園の校庭利用基準を20mSVにするということに反対しての辞任だ。 この件に関して細野豪志首相補佐官は、「われわれが最もアドバイスを聞かなければならない原子力安全委員会は年間20mSVが適切と判断している。政府の最終判断だ」と発言しているが、本当にそうなのだろうか。 細野補佐官は、この数字は高すぎると主張していた。それに対してこの数字でいいと言っていたのは文科省の政務三役だ。文科省の政務三役の主張は、この数字を下げると、福島県内の小学校のなかに疎開せざるを得ないものがでてくる。この状況で子供を移動させるのは、精神的な負担が大きいとして反対している。 しかし、戦時中に、子供たちは大勢、疎開した。つらいこともあったかもしれないが、命を考えれば、やむを得なかった。今回のことも、たしかに精神的につらいこともあるかもしれないが、将来の健康に被害
ノラクロX @NORKUROX 飯舘村長泥に住む女性がいます。避難領域に当てはまらないので、あの日から2週間経ちます。家で待機ですが私と同じ会社ですので強制出勤になってます。とてつもない空気中と土壌汚染の中で生活を国によって強いられている現状です。また幼児もたくさん残っている現状です。 たぬき @sakarise 飯舘にいます。 飯舘の人は忙しさがあって危機感が薄れています。毎日ピリピリしていた私がバカみたいなくらいです。 少し数値が下がったと安心しないで!子孫を守りましょう! 村長は何が大事ですか?地位ですか?あなたの子供や孫が将来非難を受けるかもしれませんよ? ノラクロX @NORKUROX 昨日、NHKで飯舘村が取り上げられました。長泥方面の家族が涙ながらに言っていました通り、生活があるから離れられない。私の後輩です。赤ちゃんもいます。20ミリシートベルトまで引き上げた政治家は、大量
埼玉と福島に双葉町民分断 町、はざまで苦悩 東京電力福島第1原発の事故で、埼玉県加須市に役場機能ごと集団移転した福島県双葉町が苦悩している。約6900人いた町民の半数近くが加須市など関東圏に避難する一方で、猪苗代町など福島県内にも2割以上の町民が残っている。県内在住の町民からは「役場機能を再び福島県内に戻してほしい」という声も上がり始めている。 町民約1300人が暮らす加須市の旧県立騎西高校舎。校庭や周囲の道路は「いわき」ナンバーの車であふれ、駐輪場に張られたロープには、おびただしい量の洗濯物が干されている。校舎2階の一室が町役場「本庁舎」だ。 22日午後、報道陣の取材に応じた井戸川克隆町長は「住む場所と働く場所のバランスを考えてこちら(埼玉県)に来たが、現状はなかなかうまくいかない。ただ、当面はここにとどまり、対応を検討する」と話した。 町によると、3月末に加須市へ避難した町民は約
青々としたピッチ一変 J-village soccer training center serving as anti-disaster base 福島・Jヴィレッジに除染施設やヘリ発着場 サッカートレーニング施設として国内最大規模を誇った「Jヴィレッジ」。5000人収容のスタジアムも備え、かつて日本代表や海外の代表選手が駆け抜けた世界最高品質の天然芝フィールドは、車両除染施設やヘリコプターの発着場に姿を変えていた。 The J-village soccer training facility now serves as a base in Fukushima Pref. for dealing with the nuclear disaster. This video was taken on April 21, 2011. >>TO ORDER 2011年04月22日 >>この動画の
ツイッター上で見つけたフランス語の文章(ドイツ人社会学者の論考をフランス人が翻訳したものと思われます)を日本語訳してみました。原文はこちらです。 社会学は専門ではありませんし、ざっと訳しただけで(疲れたのでw)校正チェックをしておらず、おかしな部分も多々あろうかと思いますが、速報性を重視してとりあえず掲載します。誤訳や修正などの指摘があればコメント欄にお願いします。 なお、自分自身の勉強の意味も含めて訳しているので、記述内容自体に関しての責任は負いかねますし、私個人は必ずしも書いてある趣旨に賛同している訳ではないことをお断りしておきます。 崩壊しかけている進歩と安全の神話 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 2011.3.25
3.11以降、リスク論で広く知られる社会学者ウルリヒ・ベックやニクラス・ルーマンを引きながら議論している人はあまり多くない……と思っていたのですが、武田徹さん以外にも、ぽつぽつと出てきているようです(たとえば http://bit.ly/gP5RDY )。「安全」について講義したミシェル・フーコーを含め、人文・社会科学の英知が現実に対してどこまで有効か検証する必要あるかもしれない、となんとなく考えていたら、ウルリヒ・ベックが福島原発事故について、『ルモンド』3月25日付に論考「崩壊しかけている進歩と安全の神話」 http://bit.ly/e33LSv を寄稿し、『南ドイツ新聞』のインタビューに答えていることを知りました(3月14日付「"Ein strategisch inszenierter Irrtum" 」http://bit.ly/h1uc7V)。 前者はフランス語、後者はドイツ語
内閣府原子力安全委員会事務局より、資料を頂きました。 正式な召集ではないので、議事録はないがメモとのことです。 「技術的助言の経緯について」 4月9日~ ○文部科学省より、原子力安全委員会に対して、福島県内の学校などの 校舎・校庭の利用判断の考え方について、相談したい旨の依頼があった。 ○文部科学省の担当者が数回程度来訪し相談を行った。 ○この相談を踏まえ、原子力安全委員会関係者(安全委員、緊急技術調査 委員など)が数回程度議論を行い、その結果を文部科学省へ累次口頭で伝達した。 主な議論の内容:安全委員会からの意見 ●非常事態収束後の参考レベル1~20ミリシーベルト/年の20ミリシーベルト/年を とることは、あくまで出発点とすべきで、ALARA(合理的に達成可能な限り低く)の 観点から被ばくの低減化につとめることが必要。 ●種々のモニタリングを確実に実施し、そのモニタリング結果については、
東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に当たるために、先月、内閣官房参与に任命された、原子力の専門家で東京大学大学院教授の小佐古敏荘氏が、記者会見し、「政府の対策は法にのっとっておらず、場当たり的だ」として、内閣官房参与を辞任することを明らかにしました。 記者会見で辞任の理由について説明した資料を全文掲載します。(文中の下線は、原文のままです) 平成23年4月29日 内閣官房参与の辞任にあたって (辞意表明) 内閣官房参与 小佐古敏荘 平成23年3月16日、私、小佐古敏荘は内閣官房参与に任ぜられ、原子力災害の収束に向けての活動を当日から開始いたしました。そして災害後、一ヶ月半以上が経過し、事態収束に向けての各種対策が講じられておりますので、4月30日付けで参与としての活動も一段落させて頂きたいと考え、本日、総理へ退任の報告を行
【修羅の国】福岡県警がサイトで普通ならありえない注意を呼びかけました Tweet 1:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/04/28(木) 18:18:18.85 ID:YRtTqhJN0● 手榴弾に注意 http://www.police.pref.fukuoka.jp/keiji/keiso/caution.html 6:名無しさん@涙目です。:2011/04/28(木) 18:19:48.54 ID:0dxParBm0 ワロタ どんだけ治安悪くなってんだよ 7:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/04/28(木) 18:19:49.65 ID:3JHQ/uI/0 さすが修羅の国や 11:名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/04/28(木) 18:20:03.11 ID:qQB8Xidn0 >物かげなどに隠れて身の安全を確保する 戦場か 12:名無しさん@涙目で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く