本コラムでは、ネットワークの新しいテクノロジや考え方に注目する。注目するテクノロジへの、企業の新しいスタンダードとして浸透していくことへの期待を込めてコラムタイトル「ものになるモノ、ならないモノ」にした。 「社内ブログ」「1ギガ」「D-Cubic」「Zigbee」に続き、今回はIPv6を1年前にはじめて知ったという経営者が実用化したブロードキャスト映像配信にスポットをあてる。(編集部) 連載目次 実際にこの目で見るまでは半信半疑だった 実際に会って話を聞くまでは半信半疑だった。だが、目の前で動いているモノを見せられたら納得しないわけにはいかない。IPv6のマルチキャスト機能を使ったFTTH型企業内放送の商用サービスが、小さなベンチャー企業の手により始まっているのだ。 いつまでたっても本格的に離陸する様子を見せない一般向けのIPv6系サービスだが、大企業がもたもたしている間にとんだ伏兵が現れ
《Pixim》社は、Digital Pixel System®(DPS)と呼ばれるプラットフォーム技術をコアテクノロジーとして、様々なディジタル映像分野に完成度の高いソリューションを提供しています。DPSイメージングシステムはCMOSイメージセンサーと画像処理プロセッサからなるチップセットで、画像の取り込みとデータ処理を同時に行うことにより、優れた機能・性能を、柔軟性をもって実現します。また、カメラ開発者が容易に高性能なカメラを設計できるように、カメラ開発キット(CDK)を整備してあります。さらに、カメラモジュールやカメラのOEM/ODMにも対応いたします。 ※PIXIM社技術者の出身母体である米国・スタンフォード大学の研究成果に由来する、数多くの学会論文(ISSCC, CICC, JSCC, SPIE)と特許を基礎とする独自のCMOSイメージセンシング技術。
TV専門用語集 とりあえず、テレビの話をする時にカタログや資料などに出てくる専門用語をピックアップしてみました。 解説は私のいい加減な文章なので、間違ってるかもしれません。 ここに書かれた内容により発生したいかなる損害について、当方は一切責任を負いません。 自己の判断により行動してください。 目次ページに戻る TV専門用語集 アルファベット
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色形式 色形式は Y Cb Cr と R G B が規定されています。C M Y や Y I Q は規定されていません。 サンプル構造 サンプル構造は 4:2:2 と 4:4:4 が規定されています。MPEG で一般的な 4:2:0 や 525i DV での 4:1:1 は規定されていません。また 4:2:2 は Y Cb Cr 色形式についてのみで、4:4:4 は Y Cb Cr と R G B 双方で規定されています。 4:2:2 形式では、色差信号は、輝度信号の奇数サンプル(1st, 3rd, 5th, etc.)と同じ位置でサンプリングすると規定されています。 サンプリング周波数 サンプリング周波数は 13.5 MHz 系と 18 MHz 系が規定されています。どちらも 4:2:2 構造の場合は色差のサンプリング周波数は半分になります。 13.5 MHz 系はアスペクト比 4:3
一口に動画と言っても,世の中にある映像には様々な規格や方式があります。 ここでは,過去に受けた質問を参考に,幾つかの映像規格や方式について説明します。 二種類の表示方式 TV映像は,インターレース・スキャン(飛び越し走査)と呼ばれる方式を採用しているので,1枚の映像がフィールドとフレームに分かれています。 これに対し,PCのディスプレイはプログレッシブ(ノンインターレース)・スキャンと呼ばれる方式を採用しているので,TV画像をキャプチャした時,動きの激しい映像であればあるほど映像にブレが出てしまいます。 インターレースとプログレッシブ フルサイズって? TVやVTRではアナログ信号を使っているので,明確な解像度があるわけではありません。 しかし,走査線の数やビデオカメラのCCD板の性能などから,若干の目安を作ることはできます。 一般的には,国際電気通信連合のITU-R601(旧CCIR-6
通常ピン端子と呼ばれ、場合によってはRCA端子と呼ばれる事もある。 この端子の映像信号は輝度信号(Y)と色信号(C)そして同期信号が含まれておりそれらがすべて複合された形で伝送されている。 映像信号の分類では[Y/C複合タイプ]である。端子の色は通常[黄色]である。 利点:接続が非常に簡単 欠点:Y/C複合しているため、ドット妨害・クロスカラーが起こる。 通常S端子と呼ばれるのが一般的で、セパレート(Separate)端子の略である。 形状的にはミニDIN-4pinであるのでS端子の事をこのように表記している場合もある。 この端子の映像信号には輝度信号(Y)と色信号(C)が別々に伝送されているためコンポジット映像端子で起こるドット障害・クロスカラー障害が起き難い。 映像信号の分類では[Y/C分離タイプ]である。色は特にないが[黒色]が多い 関連情報:S端子ケーブルのピン配列 通常のS端子に
デジタル放送のメリットとして、放送開始当初は高画質だの双方向などいろいろ言われてきたわけだが、実際に視聴者が受ける恩恵で最も大きいのは、いわゆる「ハイビジョン化」であろう。今ではデジタル放送対応テレビといえば、ハイビジョンが映るもの、と相場が決まっている。 細かい話をすれば、広く言われているこの「ハイビジョン」という言葉は、実は正確ではない。もともとこれはNHKが開発したアナログ高精細テレビ方式の通称であって、いわゆる現在のHDTV放送とは、解像度の定義なども全然違うのである。 だが日本では既に1980年代末からこのハイビジョンという言葉が親しまれていたため、「高精細テレビといえばハイビジョン」ということで、現在に至っている。現在デジタルハイビジョン放送と言われている方式は、国際的にも技術的にもHDTVと呼ぶのが正しい。だがまあそんなことは我々映像のプロだけが知っていれば済むことなので、一
はじめに YUV,YUVとよく耳にするが,いったいどれだけフォーマットがあんねん! YUVとRGBの変換式をよく目にするが,いったいどれだけ定義があんねん! どうもwebで調べていると,デジタルもアナログも,YUV,YCbCr,YIQの変換式も すべて混沌としていて,どれが正しいのか見当がつかない.筋が通っ ていると思われるものを書きつくってみる. YUVとは 「人間の目は明るさの変化には敏感だが, 色の変化に は鈍感である」 というわけで,色度を抑え、輝度により広い帯域やビット数を 割くことにより、少ない損失で効率の良い伝送や圧縮を実現するフォーマット. デジタル画像の圧縮CODECにおけるフォーマット という観点でまとめる. Y
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