(梅田望夫『シリコンバレー精神』ちくま文庫、2006年8月、文庫のための長いあとがき) 「シリコンバレー精神」とは/そのときグーグルは何をしていたのか/未来を創造する営みが水面下で続けられていた歴史/起業家主導型経済にバブルやモラルハザードの発生は必然/「シリコンバレー精神」だけがメカニズムを補強できる/活況を呈したシリコンバレーでまたバブルが起きるか/「シリコンバレー精神」でモノを書く/「二〇〇一年秋から二〇〇六年夏」のこと/その後の私
1 :愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/18(水) 18:10:55.70 ID:5/A+McGD0 今日仕事がめっちゃ早くに終わって 3時半頃には現場から直帰でおkになったんだ 何か嬉しくて早く帰って嫁と近所で食事でもしようと思ってたんだ 3 :愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/18(水) 18:11:22.05 ID:4493hmxF0 エロゲかよ 6 :愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/18(水) 18:13:39.11 ID:5k9fSs+LO ヨメニー 7 :愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/18(水) 18:13:40.08 ID:ZFlc7LYE0 あえぎながらお前の名を漏らしてたってノロケオチだな 8 :愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/18(水) 18:13:49.82
iPhone、iPod touch向けのアプリケーションを販売する「App Store」には、 フリーの開発者が億万長者になれるチャンスが眠っているそうです。 iPhone向けの人気ゲームを開発した男性は、価格5ドルのゲームにもかかわらず、 公開からわずか2ヵ月で25万ドルの利益を生みました。 このゲームは当初、iPhoneハッキングツールのコミュニティで無料公開されていましたが、 iPhone向けアプリの市場が大きくなることを確信していた彼は、App Storeの登場を機に市場に参入。 その先見の明と才能で、またたくまに大金を手にしました。 ・・・という話を聞くとつい、「iPhoneアプリで億万長者!」という点に目が行きがちですが・・・ 「金のことは全く考えていなかった」。 「50歳くらいの女性から電子メールをもらった。 『普段ゲームはしないが、Trismは好き』と書いてあっ
われわれは現在、一般にWeb 2.0として知られるウェブの時代にいる。このウェブの局面の特徴には、検索、ソーシャルネットワーク、オンラインメディア(音楽、動画など)、コンテンツの集約とシンジケーション(RSS)、マッシュアップ(API)などが含まれる。現在のウェブは主としてPCからアクセスされているが、モバイル機器(例:iPhone)やテレビセット(例:XBox Live 360)などからウェブを楽しむ例も増えている。 ウェブについて、今後10年ほどの間にどんなことを期待できるだろうか。今週の投票でNatC氏がコメントしたように、今後10年間でウェブに最大のインパクトを与えるものは、コンピュータの画面を通じて現れるものではないかもしれない。「オンライン活動は、存在感、移動、買ったり使ったりしたものなどがミックスされたものになる。」また、以下に示す10項目の(あるいはそれ以上の)潮流の相互作
今まで好きになったのとはちょっと違うタイプ。 今までは自分とはちょっと違う方向性に魅力を感じることが多かったけれど、 今回は自分と目指す方向性が似ていて、ただ、自分よりも先に進んでいる感じ。 出会いは今朝、グループワーク研修の会場にて。 早めに着いてのんびりしている私の隣の席にすっと座った彼。 配られた紙切れにマジックで名前を書いて、名札におさめ、首に下げて…そのあたりではじめて彼を見る。 その瞬間、私はまるで全身を雷に打たれたかのように痺れました。 ぱっと見は女性的でもあるのだけれど、よく見るとまっすぐで、男らしい力強さを秘めている感じ。 個性的ないでたちながらも、全体のバランスが取れていて… そして私は完全に恋に落ちました。 …彼の字に。 それからというもの、私はもう気が気じゃありませんでした。 「名前だけじゃなく、はやくもっと彼の字を見てみたい」 幸いその日はグループワークだったので
僕が家に帰ると、飼い猫のミィが突然喋りだした。 「こんにちは、私、実は喋れるんだにゃ。今まで隠していてごめんにゃ」 一年間、彼女と別れてから、寂しさを紛らわすために飼いはじめたミィ。 それから、僕とミィの不思議な同棲生活が始まった。 一ヶ月目。 彼女との生活のためにも、仕事を一生懸命やった。 「ミィのための時間はないのかにゃ」 といわれた。 二ヶ月目。 ミィのために仕事をほどほどにして、毎日定時で帰った。残業しなかったから給料が減った。 「甲斐性なしだにゃ」 とミィにいわれた。へこんだ。 三ヶ月目。 彼女の毛皮を誉めるのが日課だったが、 「セクハラだにゃ」 とミィに言われるようになった。意味がわからなかったが、彼女を誉めるを一切やめてみた。そしたら 「気がきかないにゃ」 と言われて泣いた。 四ヶ月目。 ミィの前で泣いた。 「情けない男だにゃ」 といわれた。それから、彼女の前では、できるだけ
人間がまだはてブを知らなかった頃のお話です。 その頃はよく人間が人間のサイトをリンクすると無断リンクとして議論が起こりました。 それは、おたがいが持つ、ネットに対する考えの違いからでした。 しかもうっかりすると、じぶんの親や兄弟のサイトやブログをひどくdisることがありました。 リアルとネットの見さかいがないのですからこんなぶっそうな話はありません。 ある人が、うっかりじぶんの兄弟の同人サイトにリンクすると、無断リンクとして喧嘩になってしまいました。 あとでそれと気がついた時は、もう取りかえしがつきません。 「ああ、いやだいやだ。なんてあさましいことだろう。 こんなところにくらすのはつくづくいやだ。」 その人はそのネットコミュニティをあとにして、あてのない旅に出ました。 広い世間には、きっとどこか、まともなコミュニティがあるにちがいない。 何年かかってもよい。 そのコミュニティをさがしだそ
2007年01月30日 りんごの実とムラ このムラには大きなりんごの木が幾つもある。このムラのりんごの実はとても栄養が豊富で、一生食べても飽きない味だと思われていて、そのりんごの実と水さえあれば生きていける。 このムラには大きなみかんの木も幾つかある。このムラのみかんの実はそこそこ栄養があるのだが、味がそんなにおいしくないと思われているので、このムラではみかんは食べない。食べてはいけない事はないのだが、みんな食べない。 このムラでは、りんごを食べるのが当たり前であり、このムラのムラビトはみんなりんごが好きだと思っていて、りんごが嫌いだなんてとんでもない話だと思われる。それでも極々たまにりんごが嫌いな人もいる。しかし、このムラではりんごを食べるのが当たり前であり、りんごを食べなくては生きていけないので、頑張ってりんごを少しだけ食べて、後はみかんを隠れるように食べる。 ある時りんごが大好きなム
小学生の頃のこと。担任の教師が言いました。 「明日の図工の時間はスケッチをするので、あなたの大切なものを持ってきてください」 私は困ってしまいました。 そんなもの、持っていなかったからです。 悩みに悩んだ挙句、私は好きな食べ物を持っていくことにしました。 食べ物は大切だ、と考えたのです。 私が真っ赤な林檎をスケッチしていると、担任がやってきてそれを止めました。 結局、自分の靴をスケッチすることになりました。 林檎は帰ってから食べました。 小学生の頃のこと。担任の教師が言いました。 「代本板を作るので、要らない本を持ってきてください」(木板の代わりに本を使ったのです) 私は困ってしまいました。 家に帰って本棚とにらめっこしました。 要らない本なんて一冊もありませんでした。 私は代本板を作れませんでした。 代本板がないと本を借りることができないので、 休み時間や放課後は、時間の許す限りずっと図
い、今、「タンポン」とか言った奴、誰だ―――――っ! 全く、物騒な世の中になってきました。 タンポンだとか、タンポンじゃないとか、 タンポンしてれば生理でもプール入れるよ、とか ホント、危うく口車に乗っちゃうとこだった。都会、チョーこえぇ。 いや、年始におもっきり温泉行くことになったんですが、 なんつーかな、前日の夜半にトイレにて、 ちょっとした松田勇作みたいな感じになりまして、 ほんと、なんじゃこりゃぁって撃たれたのが、案外、下。案外、中央。割と下半身。 いやぁ、26年、全く滞りなく、スムーズな進行でもって、 今月もね、耳をそろえて来るもんが来たわけ。 私の股間の奥底で今か今かと日の目を待つ星一徹が、 今月もあまりの妊娠の可能性の無さに、ちゃぶ台をひっくり返す一週間が始まった。 で、まぁ、数時間後には温泉旅行が待ち構えているわけです。 このとき、この中野の端で、生きるか死ぬかのデスマッチ
同窓会も無事終わり先生や学校に送る寄贈品の寄付金について会計報告書の確認をY子と二人だけで済ませた。帰宅して食事となるともう遅いからということで軽く二人でイタリアンを食べることにした。店は若い人の声がうるさく、何時になくY子の声が甲高く感じられ、高校生のころの不安そうな彼女を思い出した。 彼女が所属する派閥の教授と不倫しているという噂を聞いたことがある。彼女の人生の選択の問題だ。スリットのように白髪の混じる髪をそのまま長髪にしているのも彼女の選択の問題だろう。だが肌は四十近い歳にも似合わず陶器のようにつるっとしていて見入ってしまうのだが彼女は気が付かない。お喋りな女でもないのに思い出話がチェーンを手繰り寄せるように続いていた。 そのまま若者のようにラブホテルに流れ込んでしまったのは自然な成り行きだった。部屋に入るとY子は私が先にシャワー浴びるわと辞書を他の部屋に取りに行くように消えた。僕は
ガチッ、ガチッ、ガチッ。小雨が降り注ぐ夜の港に、撃鉄の音が鳴り響く。 「3回引いたぞ。winternote、次はお前の番だ」 リボルバーを手渡す pal-9999 の顔に、不敵な笑みが張り付いている。なんでそんなに自信に満ちあふれているのか。自分が死ぬ可能性など、微塵も感じていないのか。 「次、わたしは4回ですね。いいでしょう、わたしの運を見せてあげます」 振り出したシリンダーを高速回転させるわたし。強がってみせてはいるが、手がじっとり汗ばんでくるのを感じる。軽く目まいがした。 リボルバーの弾は6発。そのうち1発だけが実弾で、ほかの5発はニセモノだ。弾を詰め込んだ薬室をグルグルと回転させ、実弾がどこにあるかわからない状況にして、こめかみに銃口を当てて撃鉄を起こす。あとは勇気を出すだけ……というのが、通常のロシアン・ルーレットだ。 pal-9999 がわたしに提案したルールは、これと少し違っ
夢を見た。 どこかの河原というか淵で、娘とその友達と遊んでる。で、僕は、ああ、スコップが必要だなと考えて、クルマにスコップを取りに戻ったわけ。 すると、川下の方から、何やら紫色の雲がもくもくと現れて、そこから巨大竜巻が何本も垂れ下がってくるではありませんか。もうね、竜巻が色んなものを吸い上げて、こっちへやって来るのね。家とか、クルマとか、牛とか吸い上げて、グルグル凄い勢いで回りながら。 危ない、逃げろ、って叫んだんだけど、聞こえているのかどうなのか。淵で遊んでいる子供たちも、スルスルと吸い上げられていくわけ。夢中で駆けていくんだけど、なかなか辿り着かないし、竜巻はでかくなってくし。 ゴゴォォッ。 凄い勢いで衝撃がかすめていって、竜巻は遠ざかってしまうんだけど、あたりは色んなものが散乱してるばかりで、森閑として何の音も聞こえないのね。で、目の前に娘の靴が片方だけ残っててさ。 泣いたねえ。なん
0.0点 (0票) 人生はゴルフのごとく 2006年12月12日 09:55| コメントを読む( 14 )/書く| 人気記事 Tweet http://ton.2ch.net/test/read.cgi/gline/1026293963/ 48 名前: 水先案名無い人 02/07/21 22:27 ID:vyvU3ZcW そんな事より>>1よ、ちょいと聞いておくれ、スレ違いだが。 友人の鈴木と飲みに行った日の話。 この日も俺は鈴木相手にゴルフの話を延々としていた。 ゴルフってのはパー4が多い。パー4ってのは4打で入れろって事だ。 4打だ。何故4打か解かるか。これは言うなれば起承転結を意味してるんだ。 起で起こし、承で受け、転で転じ、結でまとめる。 そしてこの起承転結で1番重要とされているのは、承の部分だって事はあまり知られていない。 そう、つまり大事なのはいつだって第2打目なんだ。 1打目
ブックマークのお気に入りにあのはてなくんたちを入れたあの日から、二ヶ月が経とうとしています。毎晩の日課で眠る前に彼らがブックマークした一日分(約300)の記事に目を通す*1のだけど、そのたびに「学校の先生になって担任を任されたらこんな気持ちかなー」って思っている。 はてな公園には、ブックマーカーたちがいっぱい。 みんなで遊ぶ子。一人でいるのが好きな子。友達を探す子。ぽつぽつとブックマークする子。一気につける子。・・・みんな毎日、とってもえらいね。 ・・・ブックマークを付けない子だってえらいよ。今頃はきっと、一生懸命別の仕事や勉強をしているのでしょう。 いつもの様に元気にブックマークしているように見えても、どこか違う。この子は本当は塞ぎこんでいるのかもしれない、大丈夫かな。平等に眺めているつもりでも、どうしても目がいってしまう子もいたり・・・。 とある子が、鬼ごっこで走り回るのをやめて、落ち
■トゴネマ・ノン・ロギ トゴネマ・ノン・ロギもまた、銀河のブロガーである。 ある人がエミン・ラダクを評して「トゴネマ・ノン・ロギと同一人物」としたが、もちろんエミン・ラダクとトゴネマ・ノン・ロギは生物学的に見ても戸籍区分上から見ても、病理学上から見ても、同一人物ではない。しかし「同一人物」と書かれても仕方のないような、どうしようもなく似ている側面もある。ズレまくった議論まがいの詭弁を吐き散らかすという側面である。 議論とは何か? かの高名な「大銀河百科大全」によると、論者Aと論者Bが互いの持論(A´とB´)を交換することによって、課題Cから共通理解Dを導き出すプロセスであると記述されている。 この理解は、最低限の教養を身につけている銀河市民にとっては当たり前の合意として存在している。 しかし、ことブロガーにおいてはこの程度の最低限の教養を身につけている者すら稀で、GWW上には議論の体裁をと
昨日から関西に出張で、 朝の新幹線に遅刻しそうだったのでタクシーに乗った。 「東京駅まで、9時20分の新幹線に乗りたいので急ぎ目でお願いします。」 50歳近くの運転手は最近運転手になったばかりなのだろうか、 この近辺の地理に詳しくないらしく、 前に進むべきところを突然Uターンしたので どのような行き方をするつもりなのだろうかと思っていたら、 歩いて5分でたどり着くはずの飯田橋までぐるぐる回って7,8分かけてたどり着き、 そこから東京駅に向かった。 乗客が急いでいるのに道がわからず焦っているのが後ろから見ていてもわかる。 いつもそうすることにしているのだろう。 運転手はガムをどうぞ、4種類ありますがどれがお好きですかと聞いてくる。 ではこれをと答えると、 ペンギンのマークがついてますね、ペンギンのマークがついている場合には飴もと言って、 わからない道を右手一本でハンドルを切りながら、 前を見
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