超本格会議開催、満員御礼に大感謝 報告その2 スポンサード リンク さて、会議で事前に提出していただいた150冊を超える「究極本リスト」。無敵化するツール第一弾として私も活用していきたいと思います。当日の会議では、この投稿の中から主宰者が10冊を選んで「究極の究極本」(候補)として紹介させていただきました。 ただ誤解なきよう。 主宰者はこの10冊を読んでおりません。純粋に投稿文やWebの書評を調べて、「これは読んでみたい」と思ったものを取り上げました。全投稿を読むのは結構大変ですから、選ぶのを代行させていただいた形です。本当の究極は皆さんの手でリストから見つけてください。 ----------------------------------------------------------------------------- ■投稿文で気になったリスト ・イノベーションへの解-利益ある成長
2005年06月24日21:14 カテゴリ書評/画評/品評 科学は実験が進化させた 見ての通り、私のEntryの過半はなんらかの書評の形を取っている。これらの本の紹介は、Amazon Associate の Link にもなっている。だから、時々はレポートに目を通す。 その中で、西原克成のこの本が最近「売れた」ことはちょっとうれしかった。まだ書評してないのに。 生物は重力が進化させた 西原克成 しかし、リンクをたぐると、むしろ珍しい「☆」一つ。誤植だらけの拙書(うわわ、在庫切れじゃ)でも3つ半だというのに。これを書評せねば蔵書がすたるというものだ。 確かに、この本の内容、いや、「本来の書名」は刺激的だ。「獲得形質も遺伝しうる」。いや、もっと言ってしまおう。「ラマルクは正しかった」。しかしカッパやNONならとにかく天下のブルーバックスではそこまでの冒険は無理だったのだろう。 西原先生の名誉の
・サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ スポンサード リンク ・サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ 百式田口さんに教わったWeb上の手品のサイト。今日のテーマと微妙に関係あり。 ・Pick A Card(オモシロイのでとりあえずクリックをおすすめ) http://www.caveofmagic.com/pickcrd1.htm 5枚のトランプのカードが提示されるので1枚を選ぶ。そして、選んだカードを強く念じてクリックしていくと、あら不思議!というもの。 潜在意識への働きかけ、サブリミナル効果をうまく使った手品だと思う。 ■潜在意識が意思決定に大きく影響している 著者はカリフォルニア工科大学生物学部教授。1999年、『〈意識〉とは何だろうか――脳の来歴、知覚の錯誤』(講談社現代新書1439、講談社、1999/02)によりサントリー学芸賞思想・歴史部門を受賞。 純粋に、映画「
赤ちゃん学を知っていますか?―ここまできた新常識 スポンサード リンク ・赤ちゃん学を知っていますか?―ここまできた新常識 2002年1月から12月まで産経新聞朝刊に連載された記事の単行本化。脳科学、認知心理学、霊長類学、教育学など多彩な分野の研究者を、新聞記者が取材して書いた赤ちゃん学の最新事情。日本赤ちゃん学会推薦の書。 ・日本赤ちゃん学会 http://www.crn.or.jp/LABO/BABY/ この学会は2001年に設立された新しい団体で、学際的に赤ちゃん研究に取り組んでいる。学会誌投稿論文が読める。 我が家には5ヶ月の息子がいるので、妻から子育ての本を読むよう薦められる。マニュアル本、カリスマ子育て論、トレンド本などを目の前の床に積み上げられてしまう。一応手に取るのだが、なぜか読む気がしない。大抵は写真入で、何ヶ月の子にはこうしましょうとノウハウや体験記が丁寧に並べられてい
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
ひかりごけ スポンサード リンク ・ひかりごけ 普通の人間が、米国の陪審員制度のように、裁判に参加する裁判員制度がもうすぐ開始される。一生のうちに裁判員に選ばれる確率はだいたい67人に1人だそうだ。これ、自分が当たる確率として結構高い数字に思わないだろうか?。 ・裁判員制度 http://www.saibanin.courts.go.jp/ この裁判員制度の対象となる事件は軽い犯罪ではなくて、主に殺人罪などの重罪に限定されている。そうなると複雑な事情が絡んだ事件も多いだろう。量刑も死刑にするとか無期懲役にするとかいう深刻なレベルの判断になる。プロの裁判官と協力するとはいえ、果たして一般市民が有罪無罪と量刑を決めて納得のいく結果になるのであろうか?。67分の1と聞いて私は自分が選ばれた場合を真剣に考えてしまった。 裁判員制度を考える材料としてこの問題小説が再発見されていいと思う。 この本の「
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