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2010年8月11日のブックマーク (5件)

  • グルメの嘘 - 情報考学 Passion For The Future

    ・グルメの嘘 「飲店を取り上げるマスコミに、ジャーナリズム精神は皆無」 超辛口のグルメ業界批判。メッタギリしていて著者が訴えられないか心配。 だが、グルメ記事の読み方がよくわかる。とても勉強になった。 ・店主が毎朝ネタを仕入れに築地に行く鮨屋 ・一人でも多くの人に自分の料理を、といって支店を出すオーナーシェフ ・ワインを出す鮨屋、・ビールを置かないフレンチやイタリアン ・丸ビルや六木ヒルズやミッドタウン等再開発ビルの店 ・大間の鮪を出すというそこらへんの店 にはろくな店がないぞという。なぜダメなのか、素人にはなかなかわからない業界事情の説明がある。「飲店業界にはびこる悪しき慣習や癒着、そして偽りに対してメスを入れていく」激辛モード。 著者いわく、まっとうな評論は儲からない。ヨイショライターを徹底的に叩いている。 著者が特に許せないとするのが料理評論家やジャーナリストと名乗る人たちの

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    synapse_books 2010/08/11
    「グルメの嘘」
  • 素子の読書あらかると: ぼくの本棚

    買った日を記録してないっぽいですね。ブックオフで買いました。 気にあった言葉を引用させていただきます。 世の中には、万人におすすめのなんて都合のいいものは、ないんです。愛読書といえるにめぐり合うことって、恋に似ています。うん。って、読者がを選ぶのと同じくらい、の方でも読者を選ぶんですよ。そうそう。わかるなあ、その感じ。 文庫にはいった作品ならば、十年くらいは、いや、妥協して五年くらいでもいい、屋さんで入手できるようにしてくれないもんかなあ。けど……建前かどうかは知らないけど、一応、文化事業だって言ってるんじゃない? なら、せめて十年、五年くらいは。そのくらいは、建前を守ってくれたっていいんじゃないかなあ。 ……そう思わない?思う。すごく思う!全ての文庫を、とは、言わない。そんなの無理だって判ってる。 けど。ある基準を超えた名作は。 作者人が死のうが他の何かの事情があろうが、は

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    synapse_books 2010/08/11
    「アウトブレイク―感染」「トキシン―毒素」「ホット・ゾーン―恐怖!致死性ウイルスを追え!」「スキップ」「ターン」「リセット」「闇から生まれた女〈上〉〈下〉」「模造人格」「冥府神の産声 新装版」
  • 『北里大学獣医学部 犬部!』(片野ゆか) : 本屋さんへ行こう!

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    synapse_books 2010/08/11
    『北里大学獣医学部 犬部!』
  • 『新・AV時代』本橋信宏著 すごい、くだらない、アダルト界のくせ者たち - エンタメ - 47NEWS(よんななニュース)

    何とも猥雑、俗悪な世界。『AV時代』で“アダルトビデオの帝王”村西とおるのジェットコースター人生を活写した著者が、今度はAV業界にたむろするくせ者たちの変転めまぐるしい生きざまを描いた。 1990年代からAVは爛熟を極める。一夜に数千万円を散財していた村西は、50億円という絶望的負債を抱えながら一児の良きパパに収まっていた。元ヤクザの代々木忠監督は“性の伝道者”としてカリスマ的存在に。 テリー伊藤の呼びかけで参集したテレビ、CM、AV界の人材は、次々に新機軸のビデオ作品を送り出す。中には青春ドラマを出演者全員が素っ裸で演じる「飛び出せ!全裸学園」といった爆発的ヒットも。 書の白眉は、テレビ出身の高橋がなりがぶち上げた超ド級の大バカ企画のロケシーンだろう。サファリパークの原野で高さ20メートルにつり上げた透明アクリルボード上で男女が絡む。空撮ヘリの爆音の中、男優がバンジージャンプで落下し、

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    synapse_books 2010/08/11
    『新・AV時代』
  • 「電子書籍」関連本 読み比べ : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米アップル社の新型情報端末「iPad(アイパッド)」発売をきっかけに、電子書籍についてのが相次いで出版されている。日での普及はこれからだが、関連は今が旬。あれこれ読み比べてみた。(多葉田聡) 「自炊」という言葉の新しい意味をご存じだろうか。個人が紙のを裁断してスキャナーで読み取り、データをiPadなどに保存して自前の電子書籍を作ること。たまった蔵書を整理する手段として注目を集めている。 『電子書籍の基からカラクリまでわかる』(洋泉社)は、iPadや米アマゾン社の電子書籍端末「キンドル」の機能をわかりやすく説明するだけでなく、自炊のやり方も解説。「日の出版社は電子書籍に及び腰?」「フォーマット(規格)戦争は起きるのか?」など読者の疑問に答える構成で、電子書籍のイロハを理解できる。 黒船来襲に例えられるように、電子化の波は米国から押し寄せている。同国の最新事情を知るには石川幸憲著

    synapse_books
    synapse_books 2010/08/11
    『電子書籍の基本からカラクリまでわかる本』『キンドルの衝撃』『電子書籍の衝撃』『電子書籍の真実』『電子書籍元年』『電子書籍と出版』