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2012年10月29日のブックマーク (1件)

  • 『資本論』 『図解仕事力が身につく 必読の「古典」50冊』 - HONZ

    ○『資論』マルクス 資主義の矛盾点、「労働と賃金」について考え直す ○カール・マルクス 1818 ~ 1883 年。プロイセン領ライン州トリール生まれ。ボン大学、ベルリン大学で法学、哲学、歴史学を学ぶ。科学的社会主義、マルクス主義を構築し、のちの経済や社会、思想に大きな影響を与えることになった。『共産党宣言』『経済学批判』など、著書多数。 ○哲学書でもあるマルクスの集大成 マルクスが生涯をかけて取り組んだ『資論』の第1巻は、1867年に発表された。科学的社会主義の視点を取り入れて、近代資主義を究明したこの経済学書であるとともに、彼の思想を詰め込んだ哲学書でもある。 『資論』は全3巻からなり、第1巻が7編25章、第2巻が3編21章、第3巻が7編52章という大著である。しかし、じつは未完の著作なのだ。マルクス自身が執筆しているのは1巻の「資の生産過程」のみ。2巻と3巻はマルクス

    『資本論』 『図解仕事力が身につく 必読の「古典」50冊』 - HONZ
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    synapse_books 2012/10/29
    「ユダヤ人の歴史」