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2022年8月28日のブックマーク (5件)

  • 連休に人気の観光地へはもう古い「分散型旅行」の課題について考えてみた[新しい観光スタイル] - Japan Tourism by DD

    みなさん、こんにちは。 前回の記事では「分散型旅行」についていろんな分散の仕方のアイディアを共有させていただきました。 (「分散型旅行」の提案に関する記事) japantourismbydd.net 今日は 今のままだとなかなか分散できないそんな現状の課題についてお話したいと思います。 ▽この記事の目次▽ なかなか分散できない理由とその課題 働き方改革って言われたって 行ったら休みだった! 観光インフラが整わない まとめ なかなか分散できない理由とその課題 「分散型旅行」っていうのがいいのはわかったけど分散なんて私にはできないよ・・・という人もいると思います。それはなぜでしょうか。 また分散型旅行をしたら楽しいと思ったらあんまり楽しくなかった。その理由と観光産業側の課題について考えてみたいと思います。 働き方改革って言われたって まずは旅行者側の問題。 平日旅は楽しいよと言われても週末しか

    連休に人気の観光地へはもう古い「分散型旅行」の課題について考えてみた[新しい観光スタイル] - Japan Tourism by DD
  • 第5回 杉戸から春日部へ――北村薫「円紫さんと私」シリーズの「町」と不在の国道16号線 – web青い弓

    鈴木智之(法政大学社会学部教授。著書に『顔の剥奪』〔青弓社〕など) 北村薫「円紫さんと私」シリーズにおける郊外の「町」 ミステリー作家・北村薫は、デビュー作『空飛ぶ馬(1)』(1989年)を起点として、博識な落語家・春桜亭円紫を探偵役に、女子大学生の「私」を語り手に配したシリーズ作品――「円紫さんと私」シリーズ――を著している。これらの作品では、殺人事件のような重大な犯罪を契機としてではなく、日常生活のふとしたなりゆきのなかに浮かび上がる小さな「謎」をめぐって物語が展開される。 他方で、一連の作品は語り手である「私」の「成長」の物語でもある。郊外の町に生まれ育ち、地元の女子高を卒業したあと東京の大学の文学部に進んだ「私」は、魅力ある教員や友人たち、そして落語家・円紫との交流のなかで、文学的教養を深めていくだけでなく、とりわけ「事件」との出会いを通じて人間的な成熟を遂げていく。各篇は、19歳

  • 「もはや鉄道ファンしか乗ってない」 廃線危機の留萌本線、沿線自治体が打ち出した最後の抵抗とは | Merkmal(メルクマール)

    JR北海道の留萌線の廃止が議論されている理由とは。地元自治体でも反対の声が少ない一方、部分存続を模索する自治体もある。 「いくらなんでも、時刻表がスカスカ過ぎる」 と、筆者は思わずつぶやいていた。1日の列車の数は上下それぞれ7。9時4分発の次は12時18分。その次は16時17分――。それが、北海道北部に位置する留萌線・留萌駅で見た光景だった。 留萌線は、北海道深川市の深川駅と留萌市の留萌駅を結ぶJR北海道の鉄道路線だ。「線」の文字が付く名称からは、かつてのにぎわいを感じる。しかし現在は衰退。大きな駅舎は列車の数と不釣り合いだ。 駅内は薄暗く、コインロッカーすらない。唯一、立ちいそば屋だけが輝いている。券売機はなく、代金は現金手渡し。名物は600円のにしんそばで、ここだけは人の姿がある。筆者はようやくやってきた深川行きの列車に乗ったが、乗客は10人もいなかった。 それゆえ路線

    「もはや鉄道ファンしか乗ってない」 廃線危機の留萌本線、沿線自治体が打ち出した最後の抵抗とは | Merkmal(メルクマール)
  • 増毛町がJR留萌線にやったこと

    Tweet 北海道の交通関係 北海道の交通関係サイト終了のお知らせ 当サイトは終了することといたしました。件に関しましては以下をご確認ください。 当サイト終了にあたって 項目に「留萌線廃線」関係で来られた方へ 項目は2016年の留萌線留萌-増毛の廃線に関して記載した内容です。 2023年に予定されている留萌線石狩沼田-留萌、および2026年に予定されている深川-留萌の廃線に関する内容には一切触れていません。 内容は2016年時点のものであって、2022年現在の状況とは異なります。 充分確認いただき、意図しない内容でしたら読まずにご退出ください。 留萌線の廃止について報道がありました。 どの社もだいたい感情的にJRは地元の足を奪うのかという論調でありますが、地元がJRに乗らないように誘導しているのもまた事実なので、このくらい調べてから記事にしてほしいですね。 増毛町はJRには一銭も出し

    増毛町がJR留萌線にやったこと
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2022/08/28
    鉄道事業者と地元自治体がてんでばらばらに行動し、結果、貴重なインフラを断ってしまった。都市計画と鉄道を連携させる必要があった。
  • 勘違いでの聖地巡礼&撮影行為に「憔悴しています」 ラブライブ!一部ファンにロッジ苦言...アニメ公式も注意喚起

    人気アニメ「ラブライブ!」シリーズの舞台になったと勘違いし、撮影に来るファンの対応に追われて憔悴していると、北海道中富良野町内のロッジが苦言を呈している。 アニメの制作側は、「外観を再現はしておりません」と公式サイトで説明し、敷地内への立ち入りなどはしないようファンに求めた。このロッジのオーナーに、現在の状況について詳しく話を聞いた。 制作側「ご心配とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません」 NHK・Eテレで2022年8月21日夜に放送された「ラブライブ!スーパースター!!」では、北海道にあるヒロインの1人の実家が出てくる。ペンションを経営しており、スクールアイドルグループが合宿するというストーリーだ。 ツイッター上などでは、放送後から、三角屋根のこの実家は、道内に実在する宿泊施設をモデルにしているのではないかといった情報が飛び交った。 それが、中富良野町内にある「ノーザンスターロッジ」

    勘違いでの聖地巡礼&撮影行為に「憔悴しています」 ラブライブ!一部ファンにロッジ苦言...アニメ公式も注意喚起
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2022/08/28
    こういうのも「観光公害」と呼ぶのかしら。