最近、Sphinxを使ってドキュメントを書いている。元々、Wordのようにチマチマと自分で文字のレイアウトや装飾を指定するタイプは好きではなく、LaTeXのように「プレーンテキストで文章を書いて、コマンド一発で出力を生成。レイアウト等は一切お任せ」型のシステムが好きなので、Sphinxはまさに好みのタイプと言える。 Sphinxのメリットを自分なりにまとめると次のようになる。 文書はプレーンテキストへ書く。実際の出力形態はSphinxへお任せ。 別ファイルに用意しておいた画像ファイルも取り込める。 HTML形式だけではなく、PDF形式等での出力も可能。 blockdiagやseqdiagなど、テキストで書いたコマンドで図面を生成して取り込み可能。 Windowsでの導入方法については下記のエントリが詳しい。 Sphinxでドキュメント生成-図を描く(Windowsでの始め方) - toru
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