公共に関するt-hirosakaのブックマーク (131)

  • 大災害の真っ最中に政治家が公然とレイシズム煽動できる国の危険性 | 梁英聖のブログ

    ※「朝鮮人が井戸に毒を投げた」なるヘイトスピーチと、小坪議員のレイシズム煽動について、ARIC関西の京大チーム中心で、下記キャンペーンをはじめました。

    大災害の真っ最中に政治家が公然とレイシズム煽動できる国の危険性 | 梁英聖のブログ
  • 『流言蜚語』 - Arisanのノート

    流言蜚語 (ちくま学芸文庫) 作者: 清水幾太郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/06/10メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る 今日が関東大震災の起きた9月1日だというのは、書きはじめてから気がついた偶然なのだが、清水幾太郎の『流言蜚語』というについて、少しだけ書いておきたい。 このが、ちくま学芸文庫から出たのは、東日大震災直後の2011年6月であって、僕もその直後に読んで、このブログに感想を書いた気でいたのだが、いくら検索しても出てこないので、きっとアップしてなかったのだろう。 表題作の「流言蜚語」については、粉川哲夫氏による鋭い批判の文章がネットで読めるので、それを参照していただきたい。 「流言蜚語」考 http://cinemanote.jp/books/medianorogoku/m-005.html この文章は、おそらく1970年代末頃に

    『流言蜚語』 - Arisanのノート
  • 憲法解釈は政府の裁量の範囲内? - 保立道久の研究雑記

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2015/06/12
    「いくらなんでも文明国家として困ったこと」
  • 憲法改正:「いつまでぐだぐだ言い続けるのか」 佐藤幸治・京大名誉教授が強く批判 | 毎日新聞

    立憲デモクラシーの会主催のシンポジウム「立憲主義の危機」で講演する佐藤幸治・京大名誉教授=東京都文京区の東大で2015年6月6日午後6時20分、森田剛史撮影 「立憲主義の危機」シンポで基調講演 日国憲法に関するシンポジウム「立憲主義の危機」が6日、東京都文京区の東京大学で開かれ、佐藤幸治・京大名誉教授の基調講演や憲法学者らによるパネルディスカッションが行われた。出席した3人の憲法学者全員が審議中の安全保障関連法案を「憲法違反」と断じた4日の衆院憲法審査会への出席を、自民党などは当初、佐藤氏に要請したが、断られており、その発言が注目されていた。 基調講演で佐藤氏は、憲法の個別的な修正は否定しないとしつつ、「(憲法の)体、根幹を安易に揺るがすことはしないという賢慮が大切。土台がどうなるかわからないところでは、政治も司法も立派な建物を建てられるはずはない」と強調。さらにイギリスやドイツ、米国

    憲法改正:「いつまでぐだぐだ言い続けるのか」 佐藤幸治・京大名誉教授が強く批判 | 毎日新聞
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 東日本大震災時に産経新聞が拡散した政治流言の再検証 - 荻上式BLOG

    前回のエントリ「東日大震災時に拡散された『辻元清美が阪神淡路大震災時に反政府ビラを配っていた』という流言について」では、発災後に広く拡散されていた流言のうちの一つを検証してみた。既にご承知の方も多いようにこの流言は、産経新聞の阿比留瑠比記者が「辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた」と記事化し、辻元清美氏に訴えられた。裁判では、産経新聞・阿比留記者側の主張は認められず、慰謝料の支払いが命じられている。 『虚偽報道による名誉毀損』で産経新聞社と同社記者を提訴しました(辻元清美オフィシャルサイト・2012年1月19日) 産経新聞および記者に対する裁判の判決が出て、辻元清美の訴えが全面的に認められました(辻元清美オフィシャルサイト・2013年3月22日) 判決文等資料を入手したので、この件もついでにまとめておこうと思う。 裁判において産経新聞・阿比留記者側は、「菅直人

    東日本大震災時に産経新聞が拡散した政治流言の再検証 - 荻上式BLOG
  • 「安倍政権は経済的な“反日”の極み」 。日本総研・藻谷浩介氏が指摘。過激なようで論理的(ゲンダイ) | Finance GreenWatch

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2014/10/02
    小見出しを直してほしいね。せっかくいい記事なのに。
  • 宇沢弘文 - Living, Loving, Thinking, Again

    経済学者の宇沢弘文先生*1、息を引き取る*2。 『日経』の記事; 宇沢弘文東大名誉教授が死去 経済成長論で先駆的業績 2014/9/26 1:30 日の理論経済学の第一人者で、文化勲章を受章した東京大学名誉教授の宇沢弘文(うざわ・ひろふみ)氏が18日、肺炎のため東京都内で死去していたことが明らかになった。86歳だった。既に密葬を済ませている。 1951年、東京大学理学部卒業と同時に特別研究生となり、経済学の研究を始めた。後にノーベル経済学賞を受賞した世界的な経済学者、ケネス・アロー氏の招きで56年に渡米、スタンフォード大助教授やシカゴ大教授などを歴任した。68年に帰国し、翌年、東大経済学部教授に就任した。 得意の数学をいかして60年代、数理経済学の分野で数多くの先駆的な業績をあげた。経済が成長するメカニズムを研究する経済成長論の分野で、従来の単純なモデルを、消費財と投資財の2部門で構成す

    宇沢弘文 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 真実を探すブログ 地震、放射能、経済、政治、気候変動などに関する情報を書いているブログです。

    津波は地震によって引き起こされます。なので、基的には地震が起こった時にいかに津波を想定して避難できるかどうかがカギになります。 この記事では、津波の際の避難方法や注意点、何を準備しておけばいいのか、対策はあるのか、検証していきたいと思います。 備えあれば憂いなし、です。ここに掲載している情報が少しでもみなさんの役に立てば、と思います。 【とにかく逃げる】必要なものを事前に用意しておいて、それを持ってとにかく高いところへ逃げる 津波は大地震のときだけではなく、規模が比較的小さい地震の時でも発生します。基的には震度4以上の地震が起きた時は避難が必要、とされていますが、それより規模が小さい地震のときでも、海側には絶対に近づかないようにしましょう。 逃げる場所はとにかく高い場所。東日大震災時に、宮城県山元町の中浜小学校の屋上に避難した市民が助かった、という出来事がありました。 当時の津波の高

  • ララビアータ:丸山真男の緑会論文 - livedoor Blog(ブログ)

    秘密保護法について前に書いたが、補足しておこう。 政府自民党は、この法案で、自分たちの権力を強化できると思っているのだろう。それに反対する人たちも、多くは同様に思っているだろう。確かに、これによって国民の監視を逃れて、政府が好き勝手にやっても、秘密にされ保護されるということはあろう。それが人権の侵害を招くことは、言うまでもないことだ。 しかし、前に強調しておいたように、人権侵害などにはさほど留意しないような人々、人権感覚の鈍い国家主義者たちにとってさえ意外なことが、確実に生ずるということなのである。 反対する人の中には、これが戦争への道だと主張する人もいるが、私はそんな風には考えない。先日の反対デモにおいても、「戦争準備の秘密保護法反対!」というスローガンが叫ばれていた。しかし、アメリカの強力なイニシアティヴが、日政府にそんな事を許すはずがない。日近海における偶発的有事は、日の国益と

  • 生活保護への現物支給は冷酷な差別いじめそのものである - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    さすが、日人殺しを党是する統一教会清和会安倍晋三、率いる屑自民党。金持ちのための政党だな。田中角栄、竹下登などの経世会が支配していた頃とまるで違う政党になってしまった。国防軍って日中戦争でまた殺すつもりか!インフレターゲットと大型公共工事などのケインズ的政策は亀井静香あたりにでもやってもらうから、いい加減分裂して消滅しろよ。愛国者を気取る売国奴め! >確かに、生活保護世帯の中には、保護費をパチンコで使ってしまったり、計画的に使用することができずに、足りなくなってしまう人もいます。携帯電話の使いすぎなどもあります。その結果、家賃分の支給を受けているのに、家賃を支払っておらず滞納してしまっている人もいます。 これも確かに無視してはならない問題であると思います。ただし、これを当に無視しないということは、むしろ大きな政府をめざすということになると思います。なぜなら、こういう人たちほど、他の人た

  • 市民と国民 - martingale & Brownian motion

    以下のサイトを見ると、なるほど、市民と国民と人民には、いろいろな分類があるんだな、ということが分かる。 では、ここで、カール・シュミットにとって、市民と国民とは、なんだったのか、を考えてみたい。 市民とは、古代ギリシアにおける、アテネ市民という表現と同じものだと考えていい。 古代ギリシアは、奴隷制を採用していたこともあり、その市民=貴族のシステムに、現代の奴隷解放とのアナクロニズムを感じる人もいるかもしれない。 しかし、ここでの「市民」という場合のポイントは、違っている。古代アテネの「市民」とは、つまりは、 軍人 のことであった。つまり、市民と奴隷の大きな違いは、奴隷は、軍人ではないが、市民は軍人だった、ということである。つまり、市民と軍人は同じ意味だったのである。市民が都市国家を守っていた。市民とは、「徴兵制」をされる人、を意味していたわけである。 ナチス・ドイツが台頭してきた時期のドイ

  • 「最悪の事態」 - 諸悪莫作

    正直に言えば、最近良く耳にする「固有の領土」という言葉を、その概念を、僕は理解することができない。 ここで言う「固有」とは何だろう。 そしてその「固有」という言葉がどのようにして「領土」という言葉と結びつくのだろう。 そしてなぜ、この言葉はまるで疑問の余地が無いかのように、自明性を伴って語られるのだろうか。 僕には、まったく理解することができない。 尖閣諸島を巡る状況が現在のような事態になったことで、多くの人が「最悪の事態だけは避けなければ」と言う。 でも、「最悪の事態」って何だろう。 何が「最悪の事態」なのだろう。 僕は「固有の領土」という言葉は理解できなかったけれど、でも、この「最悪の事態」という言葉、それだけは理解することができる。 それは、石原慎太郎があのようなアクションを起こした時に、誰も声をあげなかったことだ。 石原に肯定的な人は言わずもがな、批判的な人たちであっても「石原がま

    「最悪の事態」 - 諸悪莫作
  • 開沼博氏の、いかにも旧来の左翼運動的な知識人嫌悪: 愛と苦悩の日記

    ニコニコニュースの記事にやや疑問があったので指摘しておく。 『福島に届かぬ"原発反対"の声 社会学者・開沼博さん<「どうする?原発」インタビュー第5回>』 (2012/08/21 14:45 ニコニコニュース) 社会学者の開沼博氏が、毎週金曜日に首相官邸前で行われている脱原発デモに、的外れな批判をしているのだ。 まず脱原発デモは、ふつうに考えれば日が原発に依存しなくてもいい社会の実現を訴えるのが第一の目的であって、別に福島県を含む原発のある地域に焦点をあてているわけではない。 なぜ開沼氏が、あらゆる脱原発デモは原発立地地域を第一に考えるものだ、ということを、暗黙の前提にしてしまっているのか、その理由が何も示されていない。 もちろん、脱原発を考えるとき、原発がなくなった後、原発立地地域の経済をどうするのかというのは当然ながら重要な問題である。 しかし、脱原発の意見も持つ人々が、「デモ」とい

  • 徴兵制? - Hello, How Low?

    徴兵制の復活を公言する11人 そもそも、こうした発言をする人に僕ら若者が一切共感できないのは、徴兵制に従事するのが若者のみであり、こうした年寄り連中はそこには参加しないことにあります。もし、こうしたおじいちゃんおばあちゃんも、徴兵制に半年やそこら参加して、無意味な訓練を受ける――それこそ生死をさまようこと必至ですが――、というのであればまだしもですが。 とはいえ、この人らの徴兵制導入論には、より根深い問題があります。 自分の国を自分らで守る、という考え方があります(パトリオティズムあるいは古典的共和主義と言います)。「自分ら」という言葉が含意するのは「その国に住む主権者すべて」です。 かつて、古代ギリシャやローマにおいて、「市民」は自分が属する都市国家(今日の国民国家とは違うものです)を守るためにいざというときには自ら武器を持って戦う、ということが美徳(virtú, virtue)、「市民

    徴兵制? - Hello, How Low?
  • 政治時評(9)―7・29・脱原発国会大包囲 : Modest Comments on What I Have Read

    7月29日の「脱原発国会大包囲」に参加した。デモに参加することは「義務」ではないし、また参加したくても仕事やアルバイトで参加できない人も多いだろう。国会や...7月29日の「脱原発国会大包囲」に参加した。 デモに参加することは「義務」ではないし、また参加したくても仕事やアルバイトで参加できない人も多いだろう。国会や首相官邸前でのデモであれば東京在住者でなければ参加しにくい。したがって、たまたま7月29日に国会包囲デモに参加した私は、幸運だというべきだろう。 もとより、数万人が参加した大きなデモにおいて、私が見た範囲はまさに巨象の一面であり、「虫の視点」での経験にすぎない。しかし以下では、幸運によって経験見聞したその「虫の視点」を思い返して記述し、それに私の感想を加えて、以って広く公益ならびに「鳥の視点」の形成に寄与することにしたい。                     *** 7月29

  • ララビアータ:7/29の激論 - livedoor Blog(ブログ)

    先日の脱原発国会大包囲活動では様々な興味深い場面がみられた。この間、反原発運動に参加しながらいろいろと考えることが有ったが、わたしとしては、若い世代の運動に水を差すことにならないように、できるだけ謙抑的な態度で、脇役として参加することに甘んじてきた。 しかしこの運動自身の高まりの過程で、自然といろいろの考えの対立が深まっているように思われる。政治闘争というものが、その過程の中で諸対立を生みだすこと自身はごく当然のことであり、その運動の豊かさと活力の現れであるから、ことさら憂慮すべきことではない。ただそのことを恐れるあまり、むやみに「統一と団結」を押し付けたり、異なる意見を極端に排除することが何の議論もなく行われたりしては、運動自体の活力をそぐことにしかならないというのが、戦後の政治運動の教訓であろう。 これまで参加した運動で感じられたことは、運動に参加している人々相互の間で、あまり議論が行

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「本当に困っている人」とは誰か (Dead Letter Blog)

    少し前の話題の蒸し返しで申し訳ないのだけれども。 インターネット上で「死ぬ死ぬ詐欺」と呼ばれ、問題視された事例があった。重い心臓病で移植手術しか助かる見込みのない少女の親御さんたちやその友人らがその費用をまかなう為の寄附を募ったことに対して、彼らの公表する会計データに一部不透明なところがあるとして、それを「会計責任を果たしていない」、「詐欺同然」と糾弾する人たちが現れたのだ。 僕の興味を引いたのはこの問題の糾弾者たちが、「少女の命を救うなと主張したいのではなく、会計責任を果たしていないから批判するのだ」という論法を採っていたことだった。だがしかし一口に「会計責任」と言っても、お金を集める際の規模、目的等によって果たされるべき責任の程度は様々に異なる。仮に批判者達が言うような「厳格な会計責任」が求められるとするならば、それはどのような理由からなのか? 様々な理由らしきものが語られてはいたので

  • ウィットフォーゲル的な延長かしらん - 枕流亭ブログ

    近世中国が低徴税・高公共財の社会だったという言説から派生したあれこれ。 岩井茂樹『中国近世財政史の研究』と・・・(Togetter) http://togetter.com/li/287615 ある顛末(梶ピエールの備忘録。) http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20120417/p1 西洋と中国の「大分岐」(池田信夫 blog) http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51782646.html 岩井茂樹『中国近世財政史の研究』と・・・(たぬき日乗) http://d.hatena.ne.jp/Raccoon1980/20120411/1334102090 たぬき丸焼けの顛末(1)(たぬき日乗) http://d.hatena.ne.jp/Raccoon1980/20120416/1334547642 たぬき丸焼けの顛末(2

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