Abstruse Goose
薬の販売が大幅に変わった。一体、突然、どうしてこんなことになるのだろうか。コンビニで、自由に薬が買えるようになる一方、ネットの販売は禁止。 すでにいろいろな人がいろいろな意見を言っているので、全般的なことは言わない。私は、「妊娠検査薬」について言いたい。なぜこれがネット販売できなくなるのか。 検査薬になぜ「副作用」があるのだろうか。尿で検査をするのに、なぜ体に害があるのか分からない。そもそも妊娠しているかどうか知ることは、とてもプライベートな行為だ。人にあれこれ詮索されたくないという人も多い。妊娠がうれしい人ばかりとは限らない。 今、私の現場では、自分の妊娠の診察を受けに来る人の80%はすでに自分で検査をしている。検査で「陽性」とでて、それから診察を受けに来る。今、市販されている検査薬はとても感度が良くて、早くに分かる。それを自分で知ることによって、行動を決めることもできる。まだ超音波で分
ネットエージェントは6月2日、P2Pファイル交換ソフトの使用履歴を検査し、使用していない場合には「検査証」を発行するソフト「P2Pファイル共有ソフト 検査証明ソフトウェア」を発売した。 就職活動中の学生が、就職希望先企業に検査証を提出し、「自分を採用しても、Winnyなどを通じた情報漏えいにはつながらない」とアピールするためのソフトで、大学など就職を控えた学生のいる教育機関に販売。教育機関が学生にソフトを貸し出し、学生は自宅のPCを検査、証明書を発行する――という流れだ。 ソフトはCD-ROMに収録し、インストール不要で利用できる。P2Pファイル交換ソフト(Winny/Share/Perfect Dark/LimeWire/Cabos/BitCommet・BitTorrent)の使用履歴や、暴露ウイルスへの感染履歴をチェックし、見付からなければ、PCの機種名やシリアル番号入りの検査証を画面
キューブをウェブカメラで映すことで画面の中にキャラクターを表示させる「電脳フィギュアARis」はスティックでつっついてみたり、カードで着替えさせたりして遊ぶことができる。しかし、人形サイズのアリスをいじっていてもつまらない。アリスを人間サイズにまで大きくすれば楽しいことが起きるぞ。 アリスを大きくするには、キューブのサイズをそのまま大きくするだけでよい。キューブ表面のデザインを拡大コピーして正六面体に貼り付ければ、倍率に応じて巨大化したアリスが出現する。2次元の世界から飛び出してきたアリスと恋人同士のようにイチャついたり○○撮りしたり夢の共同生活をエンジョイしよう! ■モニタの中に存在する仮想の妖精 「電脳フィギュアARis」は、AR(拡張現実)技術によって、ウェブカメラで撮影した映像の中に3Dキャラクターを表示させる。実売価格:9800円 ビューワを起動し、ウェブカメラで電脳キューブを映
前の記事 人類の宇宙遊泳、画像10選 データを「10億年」保持可能:カーボン・ナノチューブ利用 2009年6月 3日 Priya Ganapati CNT内のナノ粒子のイメージ。 Images: Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and University of California at Berkeley。サイトトップの画像はCNTのイメージWikimedia Commonsより カリフォルニア大学バークレー校の研究者らが、カーボン・ナノチューブを用いた新しいデータ保存技術を考案した。10億年以上もデータを保持できるというものだ。 同技術は、現在のデータ保存方法全般に見られる問題を改善するために考案されたという。記録密度が高まるにつれて、記録媒体の寿命は短くなっている、と研究チームは指摘する。たとえば
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