警察の不祥事について実績の多いジャーナリストの寺澤有氏(49)が同じジャーナリスト仲間であった鳥越俊太郎氏から不正な圧力を受けたことがあると暴露した。 暴露が行われたのは7/20のこと。内容は鳥越俊太郎氏がフライデーの記事をもみ消そうとしたというものだ。 以前、私が『フライデー』に鳥越俊太郎氏のスキャンダル記事を書いたとき、鳥越氏は「警告書」を送りつけてきて、「肖像権侵害」などとして記事の公表を阻止しようとしました。このときの鳥越氏の代理人も藤田謹也弁護士でした。 pic.twitter.com/b6fFaIut3I — 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2016年7月20日 ▼投稿に添付されていた画像(1枚目)。圧力に負けずに公開されたフライデーの記事。 ▼2枚目。「警告人 鳥越俊太郎」 ▼3枚目。代理人として藤田謹也弁護士の名前が記されている。平成12年、つまり2000年の文書だ。