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2017年9月7日のブックマーク (6件)

  • VOCALOIDは人間ボーカルの代替にはなれなかったな

    10年前、この世界に大革命が起きたと思った。 多分、音楽や電子技術にちゃんと詳しい人達は、大革命は起きてなくて小さな革命が起きただけだと既に気づいていたのだろう。 自分がそれに気づくのには凄い長い時間がかかった。 具体的に言えば、10周年という言葉を聞いてようやく気づいた。 電子音声は人間の代わりになるにはまだ時間がかかりすぎるのだと。 10年の間DTMをやり込みボカロを弄り続けた人間を持ってしても、VOCALOIDが歌っている歌はVOCALOIDが歌っているのだと一瞬で分かる曲だらけのままだと言う現実にようやく気づいた。 初音ミクが出たばかりの頃、自分は初音ミクが人間の代わりになる日がすぐに来ると信じていた。 そうはならなかった。 これから先そういう時代が来るのかも知れないが、10年ではそうはならなかった。 20007年、初音ミクの代表曲といえばみくみくにしてあげる♪だった頃、DTM作曲

    VOCALOIDは人間ボーカルの代替にはなれなかったな
    t-tanaka
    t-tanaka 2017/09/07
    VOCALOIDが「人間の声が好きな人」を満足させることは(おそらく永遠に)ない。だがこの10年で,世の中に「人間の声が好きな人」とおなじぐらい多くの「VOCALOIDの声が好きな人」がうまれた。時代は明らかに変わった。
  • 自走式彼女

    俺の嫁さんは自分で走る。特にプログラムされずとも、自分で考えて走る。 出会いは俺が二十八の時。働いている会社は新卒採用が全くなく、若いのが入らないので代謝が悪かった。その会社にしては珍しく新卒入社だった俺は、六年経てど部下はおろか後輩すらできず、ずっと続く「若手扱い」に辟易してた。そんなある日、自主退職者の補填として彼女が来た。当時二十七歳。見た目も少し近いが、雰囲気はシン・ゴジラに出てきた市川実日子まんま。会社が外資系だったこともあり、人事も面白みがないよりは風変わりな人材を好む傾向があったため、第一印象は「まためんどくさそうなのが…」という感じだった。 彼女は必要以上に人と馴れ合わないけれど、飲み会は割と顔を出す(ただし質問されない限り会話はせず、淡々と飲んでる)し、仕事は完璧なもんだから、一年たつ頃には「ちょっと変わったミステリアスな人」みたいなキャラで定着し、重宝される人になってい

    自走式彼女
  • 彼氏がサイコパスかもしれない

    一緒にホラー映画を見に行く→キャー!となるタイミングでケラケラ笑う。最初は強がってるのかな、と思ったけど、普通にコメディ映画観るような感じで素で笑ってる。周囲から若干白い目で見られ、「ちょっとやめてよ!」と言うと、流石に声を殺すようにはなったけど、終始怖いシーンで肩を小刻み震わせていた。映画が終わって「はぁ~!面白かった!」と笑顔で言う。 VR新宿へ遊びに行く→二人一組で各々車いすに乗って廃病院?から脱出するゲームがあるんだけど、敵キャラ?が人をチェンソーとかハンマーで人を切り(殴り)殺すシーンがある結構スプラッターなやつで、私が怖くて前に進めないのに対し、隣でキャッキャ笑いながら「すげー!すげー!」と大喜び。VRゴーグルを付けているから互いの顔が見えないけれど、映像と彼の笑い声がマッチして、こっちの怖さがいろんな意味で倍増。 彼の家でゾンビorスプラッター系の映画を一緒に見る→内臓とかグ

    彼氏がサイコパスかもしれない
    t-tanaka
    t-tanaka 2017/09/07
    グロ耐性とサイコパスは全く関係ない。
  • めちゃくちゃ好みの女を見かけた

    嫁さんから、 「卵買ってきて」 とメールが来たので仕事帰りに家の近くのスーパーに行った。 カゴにLサイズ10個入りの卵のパックを入れてレジに向かうと、列に並んでいる一人の女の姿に目を奪われた。 (めちゃくちゃ可愛い……) 目はくりくりっとしていて色白で、背は低くてその割に髪の毛がとても長くて、知的でどこかはかなげな雰囲気を漂わせている表情。 全てがオレの好み通りの女で、オレはすっかり惹かれてしまった。 たまにこのスーパーに寄るけれど、こんな女がいたならすぐに気づいていたはずだ。 最近越して来たんだろうか。近所に住んでいるんだろうか。 すると女はオレの視線に気がついたのか不意にこちらを向き、オレと目が合うとニッコリと微笑んだ。笑顔になると余計可愛らしい。 「あ、早かったんだね」 それは嫁だった。 「なんで買い物頼んだのにスーパーにいるんだよ」 「もっと遅いかと思って、急ぐものだけ買いに来たの

    めちゃくちゃ好みの女を見かけた
    t-tanaka
    t-tanaka 2017/09/07
    また誰かの断末魔がきかれるのだろうか。
  • 「啓蒙」と口にする奴には気をつけろ

    そいつは我々を見下している。我々は無知で無能な存在だと哀れんでいる。 なんて上から目線の見方なんだ。 似たような言葉に「啓発」という言葉がある。こっちは問題ない。むしろじゃぶじゃぶ使って欲しい。 だが「啓蒙」、お前はだめだ。 そんな言葉を使う奴には気をつけろ。言葉の裏にある意味に気をつけろ。 もっとも、「啓蒙」にそんな意味があるのを知らない人もいる。そのような人には是非とも言葉の意味の違いを教えてさしあげたいものだ。

    「啓蒙」と口にする奴には気をつけろ
    t-tanaka
    t-tanaka 2017/09/07
    昨日のNHKのクローズアップ現代ですか?
  • 山尾志桜里 幹事長撤回の理由は「9歳下弁護士との禁断愛」 | 文春オンライン

    山尾氏の夫は東大の同級生 ©文藝春秋 前原誠司新代表率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、9月5日の両院議員総会当日、一転無役となった山尾志桜里衆院議員(43)。前代未聞の人事撤回の背景には、「週刊文春」9月7日発売号に掲載される山尾氏の「禁断愛」の記事があるという。 9月2日、幹事長に内定した夜、山尾氏は都内の高級ホテルにひとり姿を見せた。白いシャツにデニムパンツというラフな格好で現れ、チェックイン。それから約20分後、黒いキャリーケースを引いたイケメン男性がホテルのエントランスに姿を見せた。この男性はテレビのコメンテーターなどでも知られる弁護士の倉持麟太郎氏(34)だ。赤ワインやビールを買い込んだ彼は、彼女が待つ36階のダブルルームへと消えて行った。 2人がチェックアウトしたのは翌日早朝のことだった。 後部座席にはチャイルドシートが…… ©文藝春秋 「9月3日、週刊文春から取材を

    山尾志桜里 幹事長撤回の理由は「9歳下弁護士との禁断愛」 | 文春オンライン
    t-tanaka
    t-tanaka 2017/09/07
    なんか,もー,自民党は笑いが止まらんな。