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ブックマーク / mitsuhiro.exblog.jp (2)

  • Douglas Prasher博士のケース、ノーベル化学賞の裏側で、日本の科学 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    米国サンディエゴのPRさんからメールが来ました。ぜひこれを読んでみたらというウエブサイトがありました。Glowing Gene's Discoverer Left Out Of Nobel Prizというタイトルの記事です。 つまりことしのノーベル化学賞の人たちにはいれなかったひとで、しかし重要な業績をなしとげたのに、いまはバス運転手をしているDouglas Prasher博士のことを書いた記事です。よんで嘆息がでたものでした。 このかたは、下村博士のおられたところ同じ海洋研究所にいて博士がみつけたGFPタンパク質の遺伝子をつかまえてその配列やアミノ酸配列を決めたものでした。 それで、まさにこの遺伝子をもちいてチャルフィー博士など今回の受賞となった研究をしようとしたのだけれども、継続困難で、研究費を打ち切られ職もうしなってしまったのだそうです。 チャルフィー博士やもうひとりのチェン博士も遺

    Douglas Prasher博士のケース、ノーベル化学賞の裏側で、日本の科学 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2008/10/30
    「ことしのノーベル化学賞の人たちにはいれなかったひとで、しかし重要な業績をなしとげたのに、いまはバス運転手をしているDouglas Prasher博士」
  • 休憩時間の最終回、ご愛顧感謝145万8千600人、 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    最初の頃はよく分からずに色々ありましたが、ともあれ投稿千回を超えましたので、ブログタイトルを変えて再出発をしたいとおもいます。 正直、無欠勤主義できたこのブログがしんどくなりました。それで週休2日としつこくいってるのは、これは自分にも言い聞かせてるのです。つまり仕事中毒人間のわたくしが、ブログ中毒化の危険性を感じ始めたのです。 またブログタイトルを変えてマンネリ化を避けたいということでもあります。 毎年数報の論文を書き続けてきてていますが、タイトルはもちろん毎報違います。こういうふうにおなじタイトルでこんな長期間書き連ねた経験はかつてありません。今後もないでしょう。 定年はつらい、これがいまでもの生活実感です。なんの不満があるか、という周囲の意見はもちろんよくわかっていますが、しかし実感なのですからしかたないでしょう。 研究社会のよけいもの、おあまり、お情けの研究人生、なんでここまで若い先

    休憩時間の最終回、ご愛顧感謝145万8千600人、 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2007/12/07
    お疲れ様でした
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