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ブックマーク / nippondanji.blogspot.com (18)

  • MySQL 8.0登場!立ち止まることを知らない進化はこれからも続く。

    ゴールデンウィークはいかがお過ごしされただろうか。今年は天気も良く、行楽日和が続いたように思う。 さて、先日MySQL 8.0が正式にリリースされた。少し時間が経ってしまったが、今回はMySQL 8.0の新機能について紹介したい。コミュニティ版のダウンロードはこちらから可能だ。 ひとつ前の正式バージョンはMySQL 5.7だったのだが、MySQL 8.0は非常に大きなリファクタリングが含まれており、5.x台のバージョン番号を捨て去ろうという話があった。そこで、次のメジャーバージョンは最初の桁を増やすということになったのだが、MySQL 6.0は過去に既に存在し、買収などの騒ぎで開発が頓挫してしまった経緯がある。7.xはMySQL NDB Clusterと被っている。というわけで、5.7の7の部分の次という意味合いもあって、8.0というバージョン番号を引っさげ、満を持しての登場となった。その

    MySQL 8.0登場!立ち止まることを知らない進化はこれからも続く。
    t-wada
    t-wada 2018/05/07
    祝MySQL 8.0リリース!とうとうCTEが正式にサポートされたので、『SQLアンチパターン』の「ナイーブツリー」はもうアンチパターンではなくなりました。
  • 書籍発行のお知らせ:詳解MySQL 5.7 〜進化したMySQLをよく知るためのテクニカルガイド〜

    既に昨日のdb tech showcaseのスライドでご存じの方も多いだろうが、この度MySQL 5.7の新機能を解説するための書籍を発行させていただくこととなった。8月23日発売予定である。 MySQL 5.7の新機能については、これまでブログでは紹介してこなかった。というのも、あまりにもボリュームが多すぎて、ブログという媒体でカジュアルに紹介するには向いていないと思ったからだ。とはいえ、MySQL 5.7を皆さんに使っていただくには、誰かが新機能をしっかりと解説しなければならない。どうするべきか考えた結果、書籍としてまとめて出させていただくことになった。 新機能について真面目に解説しようとすると、新しいポイントがどこなのかということを言及するために、結局のところ元々の機能についてもある程度解説が必要になってしまう。そういうわけで、この書籍では、MySQLが持つ機能の基的なコンセプトや

    書籍発行のお知らせ:詳解MySQL 5.7 〜進化したMySQLをよく知るためのテクニカルガイド〜
    t-wada
    t-wada 2016/08/04
    "「MySQL 5.7は良くなっているらしいが、一体何がどう良くなってるの?」「性能が上がってるらしいけど、何がどう変わったの?」といった疑問をお持ちの方は、ぜひ本書を手に取っていただきたい" 読むしかない
  • RDBにおけるキャッシュという考え方

    RDBの専門家として日々活動している中で気づいたことのひとつに、「RDBはデータへのアクセスの実装をインデックスに頼っているが、インデックスは全ての問題を解決できるほど万能ではない」ということがある。インデックスというのはとても強力な部品であり、その点には全く異論はない。だが、世の中の全ての問題(クエリ)を解決できるほど、柔軟性に富んだものではないということだ。RDBは、どのインデックスを使ってデータへアクセスするかということを、オプティマイザを用いて判断する。大抵のRDB製品では、オプティマイザはよい仕事をするので、インデックスとオプティマイザの組み合わせによって、ほとんどの問題に対応できる。だが、100%ではないのであり、そのようなケースがシステムの性能問題を引き起こしたり、プログラマ(アプリケーションの設計者)に、NoSQLへ完全に移行したり、クエリ高速化のために非正規化をすると言っ

    RDBにおけるキャッシュという考え方
    t-wada
    t-wada 2015/06/17
    "元の正規化したテーブルを捨て去って非正規化するのではなく、元の正規化したテーブルを残したまま、非正規化したデータを中間的なデータ、すなわちキャッシュとして新たに追加する"
  • 書籍出版のお知らせ:理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL

    来る2月27日、データベースの新書籍を発売させて頂くことになった。タイトルは「理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL」となっている。単に「データベース」と書いてあるが、RDBがメインのテーマの書籍である。 多くの人が未だにRDBを使いこなせていないのではないか。RDBの使い方をマスターするには何が必要なのか。それがここ数年私が追ってきたテーマであり、この書籍を出すことになった動機である。 あまりにも酷いDB設計、あまりにもスパゲティなクエリ、あまりにも希薄なデータモデルへの理解。そういった問題はどこから生み出されるのか。そのひとつの結論としてたどり着いたのが、「そもそもRDBの使い方があまり理解されていないのではないか」ということだった。名著、SQLアンチパターンでは「やってはいけないケース」について学ぶことができるが、その反対のテーマ、つまり来どの

    書籍出版のお知らせ:理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL
    t-wada
    t-wada 2015/02/03
    “名著SQLアンチパターンでは「やってはいけないケース」について学ぶことができるが、その反対のテーマ、つまり本来どのようにRDBを使うべきかが、きっちりと理解されていないのではないか” 真打登場
  • MEANスタックは破壊的か

    最近、MEANがイイという話をチラホラと耳にする。先日も次の記事がはてブで話題になっていた。 MEAN(MongoDB, Express, AngularJS, Node.js)スタックが優れている理由 - Mozilla Open Web Day in Tokyoを終えて - albatrosary's blog この記事の冒頭では、MEANはLAMPに変わる技術として紹介されているが、果たしてそれは正しいのだろうか。(この記事では、LAMPを例にとりつつJavaがどうのという記述があるので、恐らくはLAMPではなく既存のリレーショナルデータベースを用いたアーキテクチャ一般について述べたいのではないかと思う。)MEANについて少し思うところがあるので、今日はMEANの可能性について書き綴っておこうと思う。ただし、私自身MEANスタックと呼ばれるシロモノは使ったことがなく、構造を理解した上

    MEANスタックは破壊的か
    t-wada
    t-wada 2014/10/10
    奥野さんのエントリを読みながら、松信さんのエントリを思い出していた http://opendatabaselife.blogspot.jp/2014/03/mysqlredismongodbredshift.html
  • OSC広島と中国地方DB勉強会に参加しました。

    かねてから予告していた通り、OSC広島と中国地方DB勉強会(第5回)に参加させて頂いた。両方のイベントがこの土日で連続して行われたので、いずれのイベントにも遠方からの参加者がたくさんいて盛況だったように思う。OSC広島ではデモマシンの展示を、中国地方DB勉強会ではスライド(MySQLのトラブルシューティングについて)の発表をそれぞれやらせて頂いたので、今日はその報告をさせて頂こう。 OSC広島に持っていったデモマシン既にツイッターやFacebookで目にされた方もいらっしゃるかも知れないが、今回展示したマシンのコンセプトは「持ち運べるMySQL Clusterのデモ環境」というものだ。MySQL Clusterを動作させるためのBeagle Bone Black 6台と、コンソール用のRaspberryPi、100Mbpsのネットワークスイッチ、薄型のモバイルモニター、トラックポイントつき

    OSC広島と中国地方DB勉強会に参加しました。
    t-wada
    t-wada 2014/09/22
    "持ち運べるMySQL Clusterのデモ環境" やばい
  • SQLインジェクション対策に正解はない

    最近、SQLインジェクションのネタが盛り上がってるようだ。下記のTogetterまとめあたりが震源地だろうか。 「プリペアードクエリが基だけど、動的に SQL を組み立てる場合もあるから、そういう場合に備えてエスケープも知っておいたほうがいいかも」 - Togetterまとめ まとめを読んだ感想としては、「どちらの意見も間違ってはいない」というものだ。前提あるいは見方が異なるために、見解の相違が生じているだけのように思う。SQLインジェクションについては私も若干思うところがあるので意見を書いておこうと思う。 攻撃を防ぐのは難しいSQLインジェクションをはじめとするセキュリティ対策が難しいのは、ひとつでも穴があると致命的なダメージを受け得るということだ。「どうやって効率よくコードを書くか」とか「コードのメンテナンス性を高めるにはどう書くべきか」みたいな議論とは全く質が異なる議論が必要になっ

    SQLインジェクション対策に正解はない
    t-wada
    t-wada 2013/12/14
    バランスの取れた意見だと思う
  • その選択、ちょっと待った!NoSQLデータベースへ乗り換える前に検討すべき3つのポイント

    最近、どうも安易に「NoSQLにすれば厄介なDB設計から開放される」と考えている人が多いように思えて仕方がない。だが待って欲しい。当にNoSQLと呼ばれるデータベースを使えばアプリケーションの開発・運用の苦しみから逃れられるのだろうか。もちろん「そんなことは無い!!絶対にだ!!」と私は考える。今日はその理由について語ろうと思う。 トランザクション先日、リレーショナルデータベースにおけるDB設計についてセミナーで解説したばかりだが、リレーショナルデータベースにおけるデータの整合性は何もDB設計だけが担保しているわけではない。リレーショナルモデルと同じかそれ以上に欠かせないのがトランザクションだ。 トランザクションがあるおかげで、トランザクション終了後のステータスは「成功」か「失敗」の2つしかないということが保証される。すなわちオール・オア・ナッシングだ。もしトランザクションの途中で何らかの

    その選択、ちょっと待った!NoSQLデータベースへ乗り換える前に検討すべき3つのポイント
    t-wada
    t-wada 2013/12/02
    “NoSQLデータベースはリレーショナルデータベースの置き換えにはならない” "最も理想的な使い方は、リレーショナルデータベースと併用するということ" そのとおりすぎる
  • DBエンジニアのための技術勉強会で発表したスライドを公開しました。

    DBエンジニアのための技術勉強会というイベントで、リレーショナルモデルにおけるDB設計について話す機会を頂いた。リレーショナルモデルは非常に重要であるにも関わらず、現場ではないがしろにされてしまっている。その結果、アプリケーションのロジックを上手くクエリで表現できず、開発現場では非効率な開発が行われ、多くの人がデスマ的な状況に追い込まれている。そういう危機意識について、これまで何度かブログでも書いてきたし、WEB+DB Pressで連載している動機もその点にある。リレーショナルデータベースはやはりリレーショナルデータベースとして使うべきだ。そのための鍵となるのが、DB設計である。 今回はなんと約2時間の持ち時間を頂いた。リレーショナルモデルについてはこれまで何度か話す機会を頂いたが、2時間というのは最長記録である。それに合わせてスライドもボリュームたっぷりのものになった。過去のスライドと

    DBエンジニアのための技術勉強会で発表したスライドを公開しました。
    t-wada
    t-wada 2013/11/29
    “リレーショナルモデルをよく理解すること” "正規化(および直交性)を実践すること" "リレーショナルモデルモデルの限界を理解すること" 参加したかったなぁ(セミナー講師をする日と被っていた orz)
  • qpstudyで発表したスライドをアップロードしました。

    日、qpstudyで「データベースとは」という内容について、そして「リレーショナルモデルとは」という内容について話す機会を頂いた。リレーショナルモデルという硬い内容であったにも関わらず、出席者の皆さんには最後まで良い反応をして頂けたように思う。実はリレーショナルモデルについて誤解している、あるいは知らない人が当に多い、そして良い解説書がないということを普段問題として感じており、そういった背景から今回qpstudyの話を引き受けさせて貰った。今回発表した内容が皆さんのお役に立てば幸いである。 発表の内容はほぼ現在WEB+DB PRESSで連載している「理論で学ぶSQL再入門」のいくつかの回のものを要約したものになっている。連載ではさらに詳しい内容について説明しているので、興味のある人はぜひWEB+DB PRESSのバックナンバー(連載はVol.68〜)を購入して頂きたい。 日発表したス

    qpstudyで発表したスライドをアップロードしました。
    t-wada
    t-wada 2013/07/29
    さすがは nippondanji ッッ!! なんというストロングスタイルッッッッ!!! (特に二つ目の資料が凄い)
  • MySQLは立ち止まらない・・・MySQL 5.7開発版登場!

    まだMySQL 5.6が登場して興奮冷めやらぬところだが、MySQLの開発チームはその手綱を緩めることはない。次期バージョンの開発版であるMySQL 5.7.1がすでに登場している。MySQLの開発リリースモデルではマイルストーンリリースと呼ばれるマイナーバージョンごとに新しい機能が盛り込まれる。(参照:MySQL 5.5登場)MySQL 5.6系での最後のマイルストーンリリース、つまり新しいバージョンが盛り込まれたバージョンがマイルストーン9、そして5.7.1がマイルストーン11となる。(マイルストーン10、つまり5.7.0はリリースされていないバージョンとなっている。)MySQL 5.7が正式版になるまでに、いくつのマイルストーンリリースを経るか、つまりどれだけ新機能が搭載されるかについては今のところ未定だが、新しいバージョンのリリースが待てない!という人はぜひMySQL 5.7.1を

    MySQLは立ち止まらない・・・MySQL 5.7開発版登場!
    t-wada
    t-wada 2013/05/01
    Ctrl+C の挙動変更が地味に嬉しい
  • RDBMSに関する典型的な誤解が絶えないという現実

    新入社員必読、データベースの基を理解しよう - データベースはなぜ必要なの?:ITproという記事に対するブクマで次のようなIDコールが来た。(現在はコメント返しへのお礼が入っているので、文字数制限のためオリジナルのコメントは少し切り詰められている。) "リレーショナルデータベースはすべてのデータを2次元の表形式で表現"こういうのもリレーションが2次元構造という誤解の一種なんだろうか。id:nippondanjiさんが書いてたような。 さて、この疑問に対する正解は如何なるものだろうか? つい先日「7つのデータベース 7つの世界」の書評で書いたばかりだが・・・ 言うまでもなくその通りである。 リレーションが2次元的な構造を持っているというのは典型的な誤解だ。(ちなみにリレーションの次元は属性の数に等しい。n個の属性があるリレーションはn次元。)リレーショナルモデルについてちゃんと学習してい

    RDBMSに関する典型的な誤解が絶えないという現実
    t-wada
    t-wada 2013/04/22
    "リレーショナルモデルにおける「関係」ないしは「リレーション」とは、テーブル同士の関係(リレーションシップ)のことではなく、テーブルそのもの" リレーションとリレーションシップは別物。テストに出るよ!
  • 紹介:【書籍】SQLアンチパターン

    リレーショナルデータベースの父、エドガー・F・コッド氏が論文を発表したのは1970年。私が生まれる前の話である。そしてSQLがANSI標準になったのが1986年。RDBMSを、そしてSQLを使ったシステム開発は常に主流で在り続けたと言っても過言ではない。そんな歴史のあるSQLであるが、未だに多くの人はSQLを使いこなせて居ないように見える。 SQLはとても奥が深い。ソートやトランザクションが使用出来るおかげで、リレーショナルモデルを無視して単なるデータの入れ物として使ってもそれなりに便利だったりする。だが、それが今現在多くの悲劇を生んでいる原因でもある。多くの人が同じようにSQLを理解せず、そのため多くの人が同じ悲劇に見舞われる。そう、それがアンチパターンである! 今回紹介するSQLアンチパターンは、洋書SQL Antipatternsの邦訳版だ。私は元々英語版のファンでであり、人々が陥り

    紹介:【書籍】SQLアンチパターン
    t-wada
    t-wada 2013/01/26
    素晴らしい書評、そしてスペシャルチャプターのご寄稿、誠にありがとうございました! 25章を奥野さんに書いて頂いて良かったと心から思います。 #sqlap
  • 開発スピードアクセル全開ぶっちぎり!日本よ、これがMySQL 5.6だッ!!

    米国で行われているMySQL Connectというイベントで、ついにMySQL 5.6 RC(リリース候補版)が発表された。リリース候補版ということは、これが次の正式版になるということだ。MySQL 5.5は5.1から凄まじい進化を遂げたバージョンであった。だが、MySQL 5.6はさらにそれを上回る進化を遂げている!正直ここまでの進化を誰が予想しただろうか、いや誰も出来なかったであろう。これまで、α版が出たときから何度か新機能について紹介してきたが、今回改めてMySQL 5.6の新機能を振り返ってみようと思う。すべてまとめるともの凄い内容だ。興奮して夜も眠れなくなること請け合いだ。MySQLの進化が止まるのでは?などという心配は吹き飛び、もはやもうちょっと小出しにしなくて良かったのか?と心配してしまうレベルである。 それではMySQL 5.6の新機能について紹介していこう。 InnoDB

    開発スピードアクセル全開ぶっちぎり!日本よ、これがMySQL 5.6だッ!!
    t-wada
    t-wada 2012/10/01
    MySQL 5.6 のパワーアップぶりが凄いな
  • MySQLに纏わる10の都市伝説

    誰の口から飛び出したのかは定かではないが、巷ではMySQLにまつわる様々な「都市伝説」がまことしやかに囁かれているようだ。恐らくMySQLに対する理解が低い人や、MySQLがあまり好きではない面々によってFUDっぽく言われているのだと思うが、世の中にはそのような「都市伝説」を真に受けてしまう人が居るのもまた事実であである。MySQLにおける昨今の開発スピードには目覚ましいものがあり、MySQLは性能・安定性・使い易さ共に進化し続けている。(特に先日リリースされたMySQL 5.5は性能・安定性・使い易さを両立している優れたバージョンだ!!)しかし「都市伝説」で語られることは総じて「MySQLはダメな子ちゃん」であるという烙印を押すものばかりであり、MySQLerとしてはそのような言われ無き汚名を全身全霊をもって晴らさなければならない使命を背負っている。そこで、今日はMySQLについて語られ

    MySQLに纏わる10の都市伝説
    t-wada
    t-wada 2011/12/21
    本文は面白く役にたつし、コメント欄のライセンスに関する議論は(何度も出る内容だけど)とても大事。
  • 優れたMySQL DBAを見分ける27+3の質問

    「優れたPerlプログラマを見分ける27の質問」の日語訳というエントリが人気だったので、MySQL版をやってみた。題して、「優れたMySQL DBAを見分ける27+3の質問(漢バージョン)」。腕に覚えのある人はぜひ試してみて欲しい。 MySQLのサーバープロセスはいくつある? rootユーザーのパスワードを忘れたときの回復手順 MySQLをオンラインバックアップする方法を3つ。(もっとでも可) InnoDBのデータファイルが作成可能な場所はどこか。 InnoDBのデフォルトの分離レベルは? ネクストキーロックについて説明せよ。 ロールバックセグメントにはどのようなデータが格納されるか? InnoDBでデッドロックが発生したときの挙動、および詳細な状態を確認する方法。 MyISAMがサポートしている特殊なインデックス2つ。 MySQLにおけるテーブル1行あたりの最大サイズ。 構成可能なレプ

    優れたMySQL DBAを見分ける27+3の質問
    t-wada
    t-wada 2011/03/08
    もはや涙目にしかなれない…
  • 「java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?」に参加した。

    先日、「java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?」という勉強会に参加してきたのでレポートしたい。宣伝文がやたらとお茶目(タイトルも?!)だが、その日の雰囲気も負けず劣らず楽しいものであったと思う。ライセンスというお固い議題なのに!!である。ちなみに、ブログでは常々ライセンスについて色々と綴っているが、今回は基的に聞く側として参加した。(最後にちょっとだけマイクを握らされて(?)しまったけれども。) 講師を努めて頂いたのは「ソフトウェアライセンスの基礎知識」の著者である可知 豊氏。 可知氏のブログ: Placebo Effect 今回の発表資料はこちらにあり、CC-BYで利用可能になっている。(CC-BYはクリエイティブコモンズライセンス- CCL -のひとつである。CCLについてはブログでも何度か紹介したので、忘れた人はぜひ復習して欲しい。 *1 *2 *3

    「java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?」に参加した。
    t-wada
    t-wada 2010/09/22
    ご参加ありがとうございました!
  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

    受託開発とGPL
    t-wada
    t-wada 2010/06/03
    いろいろ勉強になる | 受託開発とGPL
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