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ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (8)

  • JaSST'16 Tokyoでのパネルディスカッションを記事にしていただきました - たけぞう瀕死ブログ

    だいぶ前の話になってしまうのですが、昨年JaSST'16 Tokyoで参加させていただいたOSSの品質管理に関するパネルディスカッションの内容をPublickeyさんで記事にしていただきました。 www.publickey1.jp power-assertの@t_wadaさんのモデレートで、Twitter4Jの@yusukeさん、Asakusa Frameworkの@apirakunさんと私の4名でお話しさせていただいたのですが、リソースが不足しがちな小規模OSSで品質を担保するには多くのユーザに使ってもらう必要があるという点は共通していたように思います。会場からの質問も含め、自分自身も参考になることが多く非常に楽しいディスカッションでした。 今回はGitBucketの立場でお話しさせていただいたのですが、Apache Software Foundationでの活動や、Webアプリケーショ

    JaSST'16 Tokyoでのパネルディスカッションを記事にしていただきました - たけぞう瀕死ブログ
    t-wada
    t-wada 2017/01/13
    "会場からの質問も含め、自分自身も参考になることが多く非常に楽しいディスカッションでした" 楽しんで頂けたのはモデレータ冥利に尽きる感じでとても嬉しいです。別の機会にまた竹添さんのお話を伺いたい!
  • GitBucketのユーザインターフェースの変更について - たけぞう瀕死ブログ

    2週間ほど前にGitHub社からGitBucketのコミッタ宛てにメールが届きました。 それは「GitBucketはGitHubにあまりにも似すぎているが、GitHub社はGitHubのプロプライエタリなマテリアルをコピーしたり、ユーザインターフェースをクローンすることは許可していない。これはGitHub社の知的所有権を侵害している可能性があり、GitHubのユーザに混乱を引き起こすもので、改善を求める」という趣旨のものでした。 1点目についてはGitBucketはOcticonsやBootstrapテーマなどオープンソースのリソースは活用しているものの、GitHubからいかなるプロプライエタリなマテリアルやソースコードもコピーしていませんので問題ではありませんでした。 2点目については(ユーザインターフェースに関する権利については諸説あるようですが)、GitBucketが「GitHub

    GitBucketのユーザインターフェースの変更について - たけぞう瀕死ブログ
    t-wada
    t-wada 2016/03/22
    とうとう "GitHub社の知的所有権を侵害している可能性があり、GitHubのユーザに混乱を引き起こすもので、改善を求める" という連絡が来るも、基本的には穏当な方向の解決になりそうで、本当によかった
  • AWS上で動作するアプリケーションをいかにローカルで開発するか? - たけぞう瀕死ブログ

    AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使

    AWS上で動作するアプリケーションをいかにローカルで開発するか? - たけぞう瀕死ブログ
    t-wada
    t-wada 2016/02/12
    お役立ちソフトウェアが並んでいてとてもいい
  • GitBucket 3.7をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.7をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.7 Markdownプロセッサの変更 Markdownプロセッサをこれまで使用していたpegdownから独自実装のmarkedjに変更しました。 markedjはJavaScriptで実装されたmarked.jsをJavaにポーティングしたもので、GitHub Flavored Markdownのより良いサポートを提供します。これによってこれまで問題となっていたGitHubとGitBucketのMarkdown記法の違いはかなり解決されています。 また、markedjはGitBucketで使うためにポーティングされたものではありますが、単なるJavaライブラリなので他のアプリケーシ

    GitBucket 3.7をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ
    t-wada
    t-wada 2015/10/03
    "Issueを登録する際はなるべく英語で記述していただくこと、少なくともタイトルは必ず英語で記述していただけると有難いです" "目の触れるところに非アルファベットが存在すると敷居の高さを与えてしまう"
  • 2015年のEmacs - たけぞう瀕死ブログ

    その昔、自宅PCLinuxをインストールして頑張っていた頃はEmacsを使っていたり、その延長で職場でもMeadowやxyzzyなどを活用していたものですが、Eclipseを使い始めてからめっきりEmacsから離れてしまっていました。 ところがここ最近、MacBookを使い始めたり、仕事柄サーバのメンテナンス等でターミナルを使う機会が圧倒的に増えたり、周囲の影響もあったりして久しぶりにEmacsに復帰してみることにしました。Emacsをちゃんと使うのは10年ぶりくらいですが、同僚のEmacserに教えてもらいながら環境を整備してみました。 パッケージをインストールするための準備 最近のEmacsはmeplaというリポジトリからパッケージをインストールできるようです。~/.emacs.d/init.elに以下を書いておきます。 (require 'package) (add-to-list

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    t-wada
    t-wada 2015/08/05
    最近の emacs 環境整備について
  • Scalaはなぜ難しいと言われるのか? - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaをどうやって学ぶのがいいのか?ということはScalaを使い始めた数年前からずっと考えています。よく「Scalaは難しい」と言われますが、 どこが難しいのか? なぜ難しいのか? ということを、これまで書籍や雑誌記事、ハンズオンなど入門用のコンテンツを作ってきた経験を踏まえて整理してみました。 まず、Scalaが難しいといわれる理由のひとつに学ばなくてはならないものが多すぎるという点があげられます。Scalaはオブジェクト指向言語ですが、関数型言語の特徴的な機能を取り入れているため、きちんと理解するには両方の言語のイディオムを学ぶ必要があるためです。 ただ、Scala自体は必ずしも関数型言語の知識がなくても使えるように設計されています。最初はBetter Javaとして一般的な手続き型オブジェクト指向言語の延長として使い始めることができ、Scalaの特徴的な機能に触れていくことで少し

    Scalaはなぜ難しいと言われるのか? - たけぞう瀕死ブログ
    t-wada
    t-wada 2015/06/11
    "Scalaのエコシステムが、Hello Worldの延長で実用的なアプリケーションを作ることができないようになっているのです。個人的にここが初心者がScalaを学ぶうえでの一番の障壁になっているのではないかと感じています"
  • NTTデータ先端技術を退職します - たけぞう瀕死ブログ

    2014年3月末を持ちましてめでたくプログラマとして定年を迎え、NTTデータ先端技術退職することになりました。 なんだかんだでジャスト8年間お世話になりましたが、まさかこんなに長くいることになるとは思っていませんでした。在職中お世話になった皆様、ありがとうございました。 退職の理由 プログラマ35歳定年説は当だったんだ! 次の仕事 4月から間髪入れず渋谷で働いてます。 こんな就活生はイヤだ。でお馴染みのビズリーチという会社です。 実に体育会系の会社らしく社風にあうかどうか大変不安です。私のワークライフバランスですと試用期間終了と同時にクビになるのではないかと恐怖に慄いています。 当にありがとうございました。

    NTTデータ先端技術を退職します - たけぞう瀕死ブログ
    t-wada
    t-wada 2014/03/29
    このニュースにはビックリ。 “退職の理由 プログラマ35歳定年説は本当だったんだ!” な、なんだってー! ΩΩΩ お疲れ様でした!
  • ScalaのFunction22問題(またはTuple22問題)について思うこと - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実際にシステム開発を行う上でかなりの高確率で遭遇するのがFunction22問題(またはTuple22問題)です。Scala Conference in Japan 2013のセッションではScalaの問題点として挙げたのですが、実際はいろいろと思うところもあるので書いておきます。 Function22問題(またはTuple22問題)とは? Scalaのフレームワークではケースクラスへの値のマッピングにタプルを使ったり、値のバインドやアンバインドにapplyメソッドやunapplyメソッドを使うものが多いのですが、Scalaには以下のような制約があるため、22個以上のプロパティを定義することができない、というものです。 22個以上の引数を持つ関数を作ることができない(メソッドとしては定義できますが、変数に代入したり関数渡しをしようとするとコンパイルエラーになります) 要素が22

    ScalaのFunction22問題(またはTuple22問題)について思うこと - たけぞう瀕死ブログ
    t-wada
    t-wada 2013/03/12
    "22個以上のプロパティをフラットに定義することができないという制約によって適切なモデリングが促進される側面もある" そう思います。 "やはり困るのはDB周り" ですよね……
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