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ブックマーク / thinkit.co.jp (11)

  • 日本マイクロソフトCTOが語る“普通のOSS企業“になったマイクロソフトとは

    マイクロソフトのオープンソースソフトウェアに対する取り組みについてCTOの榊原彰氏にインタビューを行った。深層学習研究の状況、マイクロソフトが抱える課題など率直に語ってくれた。 今回は日マイクロソフト株式会社の最高技術責任者(CTO)である榊原彰氏にインタビューを行った。日アイ・ビー・エムから転職して1年が過ぎた時期に、マイクロソフトのリサーチ部門との深い関係を元にオープンソースソフトウェアに対する姿勢などを解説してもらった。 ーーまず榊原さんがCTOとして具体的に何をやっているのか、教えてください 私のタイトルですが、CTO(最高技術責任者)の他にDirector of NTOという肩書があります。NTOというのはマイクロソフトの中の組織ではNational Technology Officeと言いまして、その国や地域の抱える問題をテクノロジーで解決するというミッションを持っている組

    日本マイクロソフトCTOが語る“普通のOSS企業“になったマイクロソフトとは
    t-wada
    t-wada 2017/04/28
    "もうOSSを使うのが当たり前、公開するのが当たり前、貢献も普通にするということでこれと言って頑張ってオープンソースを使おう! みたいなことにはなっていないと言う感じ" 榊原さんのインタビューだ
  • MySQL 5.6での機能強化点(その3)- 人気のレプリケーションが更に機能強化

    レプリケーション:開発生産性&運用性向上 遅延レプリケーション MySQL 5.6では、以下の図のように意図的にレプリケーションを遅延させることができます。 「遅延を意図的に発生させて何が嬉しいの?」、と思われるかもしれませんが、以下のような利用ケースが考えられます。 マスター側でのオペレーションミス対策 オペレーションミスでデータを消失した場合に、遅延レプリケーション環境からデータを復旧する 現在のデータと過去のデータを同時に確認する 遅延していないスレーブと遅延させているスレーブからデータを取り出し、今日の売上データと昨日の売上データを比較する、など 遅延が発生している環境を想定したシステムテスト、デバッグ 番運用時にレプリケーション遅延が発生する可能性を想定したシステムテストを容易に 遅延レプリケーションを使う時は、CHANGE MASTER TO コマンドのMASTER_DELA

    MySQL 5.6での機能強化点(その3)- 人気のレプリケーションが更に機能強化
    t-wada
    t-wada 2015/01/28
    MySQL 5.6 の遅延レプリケーション機能 (意図的にレプリケーションを遅延させる機能) は、オペミス対策に使えるのか。遅延させたスレーブをひとつ用意しておけば良い
  • Serverspec誕生からインフラCIの今後までを開発者に聞いてみた

    インフラ構築の現場で活用が広がっている国産OSS「Serverspec」をご存知でしょうか。Think ITで活用連載を執筆したTISの池田氏と、開発者であるServerspec Operationsの宮下氏のインタビューが実現したので対談形式でお届けします。Serverspecってなに? という方はぜひこちらの連載もご覧ください。 宮下:宮下です。よろしくお願いします。4月からフリーランスでソフトウェアエンジニアとして仕事をしています。個人事業主の届け出を出すと屋号を付けられるので、「Serverspec Operations」にしてみました。ただ、特にそれを前面に押し出して活動しているわけでもなく、今はクックパッドでフルタイムで仕事をしています。主にインフラ周りの業務、たとえばVagrantを導入したり以前から使っているPuppetの整備をしたりなど、あとはインフラCI※の整備をしてい

    Serverspec誕生からインフラCIの今後までを開発者に聞いてみた
    t-wada
    t-wada 2014/11/17
    おおお mizzy さんのインタビューだ!
  • テスト駆動インフラ/インフラCIの潮流、Serverspecが果たす役割

    「July Tech Festa 2014」基調講演のServerspecに関するレポートをお届けします。 インフラやソフトウェア開発に携わるエンジニアの集い「July Tech Festa 2014」が6月22日に産業技術大学院大学で開催された。今年で2回目を迎えるイベントで、当日はあいにくの空模様だったが夜遅くまで非常に賑わいをみせていた。数あるセッションの中からServerspecに関する基調講演のレポートをお届けする。 基調講演に登壇したのはテストフレームワークServerspec開発者の宮下剛輔氏。paperboy&co.(現 GMOペパボ)の元テクニカルマネージャーで、3月からフリーランスエンジニアとしてServerspec Operationsの屋号で活動中。 インフラ関連の技術トレンド 宮下氏は最近のインフラ※関連の技術トレンドを振り返りつつ話を進めていった。昨年2013年

    テスト駆動インフラ/インフラCIの潮流、Serverspecが果たす役割
    t-wada
    t-wada 2014/06/24
    "Keep it simple, stupidというUNIXの哲学を踏襲" "トレンドは生もうと思って簡単に生み出せるものではない。自分自分が欲しいおもしろいものを自分のために作る、近道はなく積み重ねが素晴らしいものにつながる"
  • [Think IT] 【Webサーバーを極める!】 JSON vs. FREDDY:Web軽量通信 第1回:JSONとFREDDY、変貌するWeb技術(1/3)

    Web 2.0が引き起こしたパラダイムシフト 読者の皆さんはWebと親和性の高いデータフォーマットと聞いて、何を思い浮かべるだろうか。もしこの問いを数年前に発したのなら、おそらくほとんどの人がXMLと答えただろう。今年で誕生から10年を迎えたXMLは、データ交換のための最も重要なフォーマットとして、利用機会が高くさまざまな分野で用いられている。しかしながら、今日では、Webと親和性の高いデータフォーマットは「JSON」と答える人も多いのではないだろうか。 Web 2.0というキーワードとともに、ここ数年でWebを取り巻く環境は劇的に変化した。もちろんWeb 2.0という用語自体は単なるバズワードであり、意味のない宣伝用語として使われることも多く、筆者自身あまり好きな言葉ではない。Tim O'Reilly氏のWeb 2.0の定義(http://www.oreillynet.com/pub/a

    t-wada
    t-wada 2008/08/19
    大量データの扱いは今後重要になる。FREDDY には注目したい。
  • [Think IT] 第3回:Mylyn 2.1の新機能! (1/3)

    こんにちは。チェンジビジョンの近藤です。2007年9月27日に「Eclipse Europa Fall Maintenance Release(Eclipse 3.3.1)」が公開され、Mylyn(マイリン)2.1も同時にリリースされました。今回はメンテナンスリリースということで、Eclipse体には新規機能が組み込まれませんでした。しかし、Mylynは今回のリリースで細かいところの使い勝手が良くなりました。 今回はMylyn 2.1の強化点について、「個人使っている人向け」と「BTSとの連携」の2つの側面から新機能を解説します。なお、記事はMylynのNew & Noteworthyを基に、実際に筆者が使った印象を紹介します。Mylynの新機能についてより詳しく知りたい場合は下記のWebサイトを確認してください。

  • [ThinkIT] 第5回:グローバル変数の制御と更新履歴ファイル (1/2)

    前回の「第4回:JavaScriptライブラリの作成」で作成したCalcライブラリでは、オブジェクトの初期化で特に複雑な処理は不要でしたが、より高度なライブラリになると多数の関数を定義したりループを回したりと、初期化処理の中で変数を必要になるシーンが増えてきます。 JavaScriptの変数スコープは「{}」で囲われたブロック単位でなく、関数単位になります。関数外でvar宣言した変数も全てグローバル変数として定義されるため、例えばライブラリ中で リスト5:calc.cgiサンプルCGI(Webサービス側) という初期化コードを記述した場合、tmpとiの2つのグローバル変数を利用(汚染)することになります。 ライブラリは他のプログラムと併せて利用するためのものですから、ライブラリ外のプログラムが変数tmpやiを別の用途で利用していた場合に影響が出てしまう可能性があります。 ライブラリの初期化

  • [ThinkIT] 第6回:RailsとGrailsの比較(前編) (1/3)

    前回までで、一通りJavaフレームワークとRailsの比較をしてきました。連載の最後の比較は、少し趣向を変えてGroovy上に作成されたRailsライクなフレームワークGrailsRailsの比較をしていきます。 GrailsはGroovy(Java公式仕様として策定が進められている、JavaVM上で動作するスクリプト言語)上で動作するRailsライクなフレームワークです。当初、Groovy on Railsという名称で作成が進められていたことからもわかるように、Railsに強く影響を受けていることが公言されています(後にRails作者の要請により改名)。 Groovyは豊富なJavaライブラリの利用が可能な上、言語設計自体もRubyの影響を受けているためRailsライクなフレームワークと相性がよいと考えられます。 Grailsに関する情報源には次のサイトがあります。

    t-wada
    t-wada 2006/10/18
    そうか、Grailsはふつうに分散トランザクションが使えるんだったという単純な事実にいまさら気づく。
  • [ThinkIT] 第4回:ソースコードの公開と脆弱性問題との戦い (1/3)

    2005年10月、それまで当社が開発してきたシステムのソースコードがオープンソースベンダーフォーラム長崎(以下、OSVFN)を通して、Webサイト上に公開された。 OSVFNとは社団法人 長崎県情報サービス産業協会(NISA)の管轄の元に、協会の会員・非会員を問わず有志によって構成されている組織である。その目的としては、次のようなものがあげられる。

    t-wada
    t-wada 2006/05/24
  • [ThinkIT] 第1回:どっちが速いSeasar2 VS Spring (1/4)

    Seasar2が登場して2年が経ち、今では実際の開発でDIxAOPコンテナを使用することは珍しいことではなくなりました。 DIxAOPコンテナを導入するにあたって、他のDIxAOPコンテナとの速度比較やDIxAOPコンテナが行う処理の中でどこに時間がかかっているかについて評価されていることと思いますが、なかなかそのすべてを把握されていないのではないでしょうか。 そこで連載では、DIxAOPコンテナの生成やコンポーネント取得といったベーシックな機能についてパフォーマンスを測定して、以下にあげた点について明らかにしていきます。 DIxAOPコンテナ(Seasar2、Spring)の実装によって、どれくらいパフォーマンスが異なるのか DIxAOPコンテナが行う処理の中で、どこに時間がかかるのか また結果として速度が遅くなった箇所については、その原因を考察して実案件で役立てていただけましたらと思

    t-wada
    t-wada 2006/05/19
  • [ThinkIT] 実践!OpenLDAP活用術 | 第1回:LDAPとは何をするもの? (1/3)

    はじめに 皆さんはLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)という言葉をご存知でしょうか。 ここ数年で、LDAPを実装したサーバソフトウェアの知名度は上がってきていますので、ご存知の方も多いかもしれません。 例えば、Microsoft社のActive DirectoryやSun Microsystems社のSunONE Directory Server、Red Hat社のRed Hat Directory Server、そして連載で取り扱うOpenLDAPなどが代表的なLDAPを実装したソフトウェアです。しかし、これらのソフトウェア名を知っていても、実際にどんなことができるのか、というところまでご存知の方はまだまだ少ないのではないでしょうか。 連載では、LDAPの概要からOpenLDAPのインストール、設定、アプリケーションとの連携などを通し

    t-wada
    t-wada 2005/09/12
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