鳥越俊太郎氏(2)――責任ある参加と「炎上」@FACTAonline「ブログはそれでいいんです。匿名掲示板とか、ブログの存在を全く否定する気はない。彼らはそこで遊んでいればいいし、楽しんでいればいい。 これ、翻訳すると、「社会的影響力も内容もないから勝手にやってろ」とも読める。じゃあ勝手にこのネタで遊ぼう♪ まず鳥越氏の発言を、「社会的影響力も内容もないから勝手にやってろ」と勝手に解釈して遊んでいる訳だが、2ch掲示板とか、ブログに社会的影響力がないというのは、ニュートン力学的にとか、古典天文学的にとかでは正しい。しかし、北京の蝶々が羽ばたいたために、アメリカで大型ハリケーンが発生した風のカオス理論とか、ダークマターなどの存在を知っている現代天文学的解釈で言えば、全く間違った時代遅れの思い込みだ。 鳥越氏の言う「社会的影響力」とは、何らかの発信源からの情報がマスメディアで取り上げられ、それ
小泉首相の参拝スケジュールは、中韓政府・メディア関係者にも知らされていたようで、それほどサプライズにはならなかったようだ。いまや反発やデモもシナリオ通りになりつつあり、外交問題化していない。 今回の件がそれほどインパクトを与えないのは、所詮は小泉首相の個人的思惑からの「私的参拝」だからではないか。反発する者をお決まりの「勢力」呼ばわり、自身はその意志を貫く「特攻隊」のように悲劇のヒーロー気分である。本人は自己陶酔しても、周りは最後だしあの性格だからと、あまり深刻にはとらえなくなった。 実際、怖いオジさんのハゲ頭を触って逃げてくるゲームのようなもんで、帰ってきた小泉首相は森さんや遺族会から褒められているが、もうその行為自体、政治的意味が薄れてしまっている。不戦の誓いを繰り返し、A級戦犯を戦争犯罪人と断じる小泉首相は、どう見ても軍国主義者じゃないし、害の無いお調子者にしか見えない。5年前は僕も
マイネット・ジャパン、ニュースの共有や編集が可能な「newsing」を開設 – CNET Japanを読んで。 もう3週間も前の出来事になりますが、奇遇にも7月26日にソーシャルニュースサイトが二つ同時にオープンしました。 一つはNTTレゾナントを退職して独立した上原さんが立ち上げた「newsing」 そしてもう一つは、NTTレゾナントが運営する「gooソーシャルニュース」 gooソーシャルニュースの方は、ラボでの公開ですからプレスリリースもしていないようで、まだまだこれからのようですが。 newsingの方は、事前のカンファレンスなどのPRの効果もあり、はてなブックマーク数も300を超えて、アクセスも順調に伸び、6月に設立されたばかりのベンチャーとしては十分すぎるほどのスタートになったようです。 もちろん、これらのサービスが今後ビジネスとしてどうなのか、というのはいろんな見方があるでしょ
日常の面倒ごとをラクに片付ける小ワザ「lifehack」が人気を呼ぶなか、小泉首相が15日に発表したlifehackワザの 「靖国メソッド」 が大ブレイクの兆しを見せている。専門家のあいだでは「汎用性が高く、非常に有用。高橋メソッドを超えるのでは?」と手放しで絶賛する声もある。 都内で夏休みを楽しんでいる小学生・たかしくん(11さい)も、さっそく靖国メソッドを活用したひとり。「夏休みの宿題はやったの?」と内政干渉してきたお母さんに、 「いつやっても同じ。 いつやってもどうせ学力低下したって言われるんでしょ」 と国体護持に成功したという。たかしくんは「これも小泉首相のおかげ。もう親には“ペルソナ3”のことで文句は言わせない」と自信満々だ。 もちろんIT企業でも活用はすすんでいる。横須賀リサーチパーク勤務のIT土方・Aさん(29)は、納品を強要する上流SIに 「いつ納品しても同じ。 いつ納品し
小泉靖国参拝は、私たちの批判と警告を無視して行われた。昨日の朝、閣議前の官邸での記者会見は20分にも及んだが、「逆噴射小泉」の支離滅裂ぶりが露になった会見だった。本ブログで指摘してきた「01年8月13日談話」などと矛盾するんではないかという質問に対して、「過去は8月15日は外してくれという意見があって、そうしてきた。しかし、いつ行っても批判が起こる。変わらない。だから、今日8月15日に行くのが適切と判断した」と開き直った。「いつ参拝に行っても、何とか争点にしよう、混乱させよう、騒ぎにしよう、国際問題よさせようという勢力がある。いけないと言っても、日本には言論の自由があるから、どうにもならない」と言い切り、参拝に反対する声を「勢力」と一括りにして切り捨てた。「ブッシュ大統領が『参拝するな』と言っても行く」と言いたい放題。癇癪玉が破裂したような他者攻撃と自己正当化、まさに自らの無能・無知を棚に
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 加藤紘一議員の実家が全焼 15日夕、山形県鶴岡市大東町、元自民党幹事長加藤紘一衆院議員(67)の母親於信さん(97)宅から出火、棟続きの加藤議員の事務所に燃え移り、木造2階建て延べ約340平方メートルを全焼した。同じ敷地内にある加藤議員の私邸は無事だった。 事務所北側の敷地内で、男性が腹から血を流して倒れているのが見つかり、病院に運ばれた。集中治療室で治療を受けており、重傷のもよう。 鶴岡署は、男性が自分で腹を刺し、割腹自殺を図った可能性もあるとみている。於信さんは「火は使っていない」と話しており、鶴岡署は放火の疑いもあるとみて捜査、男性が回復次第、事情を聴く。 山形県警や同県鶴岡地区消防本部によると、男性は50―60代で白いTシャツ
15日午後5時55分ごろ、山形県鶴岡市大東町の加藤紘一・元自民党幹事長宅から出火し、自宅と、隣接する同氏の事務所を焼いた。 この火事で1人が病院に運ばれた模様。山形県警で捜査している。 15日午後5時55分ごろ、山形県鶴岡市大東町、加藤紘一・元自民党幹事長(67)の実家から出火、棟続きの同氏の事務所「精三会館」にも燃え移り、木造2階建て計340平方メートルを全焼した。実家に隣接している加藤氏の自宅は延焼しなかった。鶴岡署によると、加藤氏の実家の北側の屋外で、腹部から血を流して倒れている50歳ぐらいの男が消火活動中に発見され、病院に運ばれたが重傷で、集中治療室で治療を受けている。同署は男が火事に関係している可能性があるとみて身元などを調べている。 出火当時、事務所には女性事務員(25)がおり、焦げ臭いにおいがするのに気付き、加藤氏の実家を確認したところ、屋内で火が出ているのを発見したという。
■ RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通? 論座2006年8月号に「IT技術は小学生を守るか」という記事が出ていた。これに次の記述がある。 立教小学校(略)の「登下校管理システム」は、ICタグを用いたセキュリティーシステムの草分けだ。(略)導入を進めた石井輝義教諭(情報科主任)は「動機は、どちらかというとセキュリティーよりも利便性にありました」と語る。(略) 「教師の仕事の一部を肩代わりしてもらうことで、生身の子どもと接することに集中できる」。今後はさらに、記録を時間順にソート(並べ替え)して仲良しグループを割り出す、長期欠席児童を把握するといった可能性を考えている。昨年5月の遠足では、バスに児童が乗り込んだかどうかタグで確認する実験も行った。無線LAN機能と専用ソフトを備えたモバイルPCをリーダーとして用いたという。 さらに、技術
mixi上場発表のニュースに合わせて、FPNでmixiの特性についての投稿がありました。 リンク: FPN-mixi&greeのウザイ人. もうひとつ困るのは、いまさらですが、面識がないのにリンク申請をしてくる人たち。向こうはなぜかこちらを知った気になっていて「よろしくお願いします」と書いてリンク申請をしてくるのですが、こちらは気持ち悪い… でも、リンク申請を断るとなんだか感じの悪い人間みたいに思われるのがいやで、ずっとリンク申請に○件あります、とか表示され続けるわけです。 まあ、ぶっちゃけここにmixi常勝の秘密があるわけです。こんな構図はそれこそmixiスタートして半年後ぐらいにはもうそこら中で見られた光景なわけです。それが連綿となんども繰り返されている。つまり、その繰り返される構図を許しているという構造こそがmixiの生命線なわけです。繰り返される構図=無限ループであることは言うまで
当たり前のように語られる「テレビ離れ」。しかし、私はその数字上の根拠を見たことがありません。というわけで、テレビ離れについてのデータを集めてみると、なんとも意外な結論が……。今日は、テレビが私たちにくれるものについて考えます。 僕の家にはテレビがない。友人の中には、情報を遮断するような生活はよくないよと忠告してくれる人もある。特別な信念でテレビを排斥しているわけではないし、もともとテレビが嫌いなわけでもないから、秋葉原あたりでフラッと買って来てもいいのだけれど、今のところ、あまりそうしたい気持ちは昂まらない。それにはいろいろな理由があるのだが、一つには、テレビがなくても全然困らないからだ。ちょっと理屈っぽくいえば、そこには日常生活に必要不可欠で、他のメディアで代替不可能な情報がないのである。 『文学がもっと面白くなる』より いやあ、いきなり自分語りから入って申し訳ありませんけど、なかなか共
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く