しかし、ネット上では、教基法改悪法案が委員会で強行採決された日からその翌 日にかけて(この日、本会議でも強行採決)、本来、政府与党に向けて発せられる はずの怒りの声がメディアに向けて発せられることが多かった。「大マスコミはなぜ これまで教基法改悪反対の論陣を張ってこなかったのか」と。その怒りの声はいま も続いています。 例1:インディペンデント・メディアの怒りの声 ■大マスコミはなぜ反対しないのか~教育基本法改悪~ (日刊ゲンダイ、2006.11.15) http://eritokyo.jp/independent/nikkangendai-col111.html 例2:市民(翻訳家)の怒りの声(1) ■池田香代子さんの発言(11/16国会前ヒューマンチェーン) 「過去の歴史を顧みるとき、当時の報道に勇気づけられることもあれば、 暗澹とした思いに駆られることもある。/メディアのみなさん、歴
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