現地時間9日のパイレーツ戦、7回1失点と好投するも味方打線の援護がなく、8敗目を喫したダルビッシュ。リーグ屈指の“無援護投手”として、現地メディアからも擁護の声が挙がっている 【写真は共同】 「ダルビッシュのサイ・ヤング賞獲得を、チームメートたちが全力で阻止しようとしている」 現地時間9月9日(日本時間10日)のピッツバーグ・パイレーツ戦後、ダラス地元紙『スター・テレグラム』のコラムニスト、マーク・エンゲル氏は、皮肉混じりにつづった。テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有はこの試合、7回1失点と好投するも味方打線の援護なく、今季3度目となる「0−1」のスコアで惜敗した。 今季のダルビッシュが、サイ・ヤング賞候補にも名前が挙がるほどのパフォーマンスを見せていることは周知の事実だ。9月12日(同13日)時点で28試合に先発し、防御率2.84(リーグ2位)、被打率.191(リーグ1位)、そして2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く