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ブックマーク / gladxx.jp (2)

  • カストロ前議長が「同性愛者迫害の責任は私にある」と認めました | ゲイのための総合情報サイト g-lad xx(グラァド)

    約4年にわたって療養生活を送り、一時は生死の境をさまよったというキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が、メキシコの『ラ・ホルナダ』紙のインタビューに答え、かつて革命政権下で同性愛者が迫害されていたことに対し、「責任は私にある」と認めました。 インタビューはカストロ前議長の自宅で5時間にわたって行われたそうです。8月30日、『ラ・ホルナダ』紙に前半が掲載され、後半は翌日に掲載されました。 1960年代のキューバでは、同性愛は「反革命的」と見なされ、ゲイだとわかると、罪状も裁判もないまま強制労働収容所に送られました。この措置は、同性愛が非犯罪化される1979年まで続きました。 カストロ氏は1959年から2006年まで政権の座にありましたが、60年代~70年代に行われた同性愛者への迫害を「重大な不公平だった」と認めました。そして「誰かに責任があるとすれば、それは私だ」と述べました。「生き

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    tagkaz 2010/09/22
  • 『週刊現代』9月4日号で大橋巨泉さんが「人の死に“同性愛者”はふさわしくないのか?」と今野雄二さんを追悼 | ゲイのための総合情報サイト g-lad xx(グラァド)

    80年代を代表するような文化人であり、NYのゲイクラブシーンを日に伝え、「ゲイカルチャーはカッコいい」というイメージを広めた功労者でもある今野雄二さん。その死を悼む大橋巨泉さんによる追悼エッセイの中で、とても重要なことが語られていました。 80年代に活躍した映画音楽評論家、翻訳家、小説家である今野雄二さん。石井明美『CHA-CHA-CHA』の日語訳詞や舘ひろし『泣かないで』の作詞、伝説的なTV番組『11PM』への出演、小説集『きれいな病気』(NYやサンフランシスコのゲイクラブなどを舞台とした作品。浅田彰が絶賛したそうです)などでも知られています。 また、ブリティッシュ系のサブカルチャーに造詣が深く、デヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージックを世に広めた方でもあります(ブライアン・フェリーの『Tokyo Joe』という曲は今野雄二さんがモデルだと言われています) 同時に、伝説の「バラダ

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    tagkaz 2010/09/07
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