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ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (12)

  • 内海が理想の上司になる社会の危うさ - toroneiのブログ

    内海さんはいかにして企画七課をまとめているのか。: 不倒城 では、後藤隊長はいかにして特車二課第二小隊をまとめているのか。: 不倒城 後藤隊長はLeader, 内海課長は Manager - okky の日記 論については、この元記事と、それに続く記事が優れているので、それに付け加えることはなにもないので、是非とも読んで貰いたい。『パトレイバー』をマネージメント論として読むぐらいに、当時の読者が歳ったということは言えますね(笑)。作品の話と作品の背景の話をしたい。 まず後藤隊長に関しては、ここで解説されている優れた部下に信頼されているリーダー像、昼行灯を演じることでの世渡りといった描写は、アニメの方でも優れた描写がされていて、特に劇場版の二作については、後藤隊長というリーダーを描いた作品と言えるぐらいの描写がされている。 しかし内海と企画七課については、ゆうきまさみの漫画版のみの描写で

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    taitoku
    taitoku 2012/10/02
  • 日本の学校における体育の授業はスポーツの敵 - toroneiのブログ

    体育が出来ない奴にしかわからないこと - おはようwwwお前らwwwwwwww 日の学校教育が、どれだけの日人をスポーツ嫌いにしたのか、音楽の授業が音楽の魅力を教えていないのか、僕は小学校二年生の時に泣きながら毎日残されて書き直しさせられた絵が、自治体の絵画コンクールで賞を取ったけど、その時の苦痛で絵を描くことが大嫌いになって、いまやまともに丸を閉じさせられないような大人に育つぐらい、絵というものを描くことを拒否する少年時代を過ごしました。 関連:授業における団体競技は憎いし苦痛だった 自分語り編 窓野総研 第65号 | まどの総合研究所/窓野マサミ・非公式Blog改 過去記事:日の少年野球の環境がいかに酷いか元プロ選手が語る 過去記事:スポーツを教育の奴隷から解放しよう 過去記事:桑田様が極めて真っ当な事を申しております 心の野球―超効率的努力のススメposted with ama

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  • タモリとメディア論、上岡龍太郎とメディア論 - toroneiのブログ

    タモリとえせインテリ - メディア見廻り組 オレのサブカル批判が、どうしても一歩踏み込めないのは、流石にこの時代のことが良く分からないからなんだけど、普段僕が言いたくてもじもじしていることは、ほぼここに集約されていました。 上岡龍太郎はカムバックしなくてよい - メディア見廻り組 でも上岡さんはこういうことに自覚的な人だったと思う、パペポとかで、「いま思いついたことでも、孔子さんが言ってたことにして語る。そうすると上岡龍太郎が考えたことというより、孔子先生の言葉として発言に重みが出る」とか言っちゃてたからなあ(笑)。 ああいうほら吹きオヤジの詭弁や放言を、楽しむ余裕というのは、近年の日文化に欠けだしていることだから、僕は重要なことだと思います。タモリさんにしても、80年代に出始めた頃と、そういう意味で受ける側のニュアンス変わってきてるよね。 でもいまそういうことをやろうとしたら、有吉さ

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  • 地域格差に苦しむ大学生の現実 - toroneiのブログ

    ウィンウィン対談 平田 オリザさん 自分が変わることに、喜びさえも見出す。それが「対話」の基的な概念なんです。 でも、そういう話を、この間も東大の先生としていたら、東大の先生も、「うん。当に、例えば女子でも、御三家から来る子達っていうのは、結構遊んでから来るんだよね」って言っていて、この地域間格差が、今、すごく問題になっているんです。東大でも京大でも阪大でも問題になっている。 ウィンウィン対談 平田 オリザさん 自分が変わることに、喜びさえも見出す。それが「対話」の基的な概念なんです。 これかすげえ分かるのは、僕は阪大の近くにずっと住んでいて、いまの職場も阪大の側にあって、自宅周辺にも阪大生が多いし、職場にも結構阪大生が入ってきてるんだけど、確かにそんな感じは自分と接している人を見ても、周りで住んでる人を見ても感じることがある。これ大学の中に入ってなくても伝わってくるんだから、実際に

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    taitoku
    taitoku 2010/10/12
    東京でて、そういう人を見て思ったのは「比べちゃダメだ」ってことだなぁ。心がやられる。
  • 反自民の小沢信者の不可思議 - toroneiのブログ

    松田光世さんが「五十嵐敬喜教授に『あんたが総理秘書官やるしかないだろ』とけしかけられた」と紹介した自身の呟き投稿を消去、事実無根だった模様 : 週刊オブイェクト 嘘吐くなら、吐き通せよとさすがに思うわ。菅総理はこんなヤツを飼ってたというだけで問題だぞ。気の毒だとも思うけど。 「岡部まり氏事務所開き、樽床伸二氏応援に」:イザ! 大阪は民主党苦戦という話もあるけど、その点もあっての樽床さんのPRだったのかな、この前の党首選は。しかし岡部まり、50歳かよ。 小沢独裁を機構的に押さえる政調の復活はよかった: 極東ブログ 自民党を批判する人がなぜこんな醜悪な機構に賛同できるのか私は不思議でならなかった。 菅直人、手のひら返して「小沢一郎離れ」。この非情さは効果的?- 見えない道場舗 今ブロガーでも「小沢一郎が辞めたのは納得いかない」とか書く人多いですが、そういうかたがたに。思い起こせば10年前に小

    taitoku
    taitoku 2010/06/11
  • 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ

    M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が

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  • しつこいぐらい何度でも言ってやりますが、千原兄弟で面白いのはせいじの方 - toroneiのブログ

    toroneiさんへの返事、および千原兄弟について思うこと。 - 死んだ目でダブルピース id:karatedouさんの疑問である、千原せいじ主導で、どうして千原兄弟は売れなかったの? という問いに関しては、もう貴方みたいに、せいじを過小評価して、ジュニアを過大評価する、しかもジュニアに松人志の後継者という、人の質とは違うキャラを押し付けたような連中が、千原兄弟の周りに沢山いたからというしかないですよね。千原せいじ主導で、盛り立てようという動きが、吉の中にも、テレビ界にも、芸人仲間にもいなかったということに尽きるでしょう。あれはせいじのポテンシャルとは関係ない。 大体、千原兄弟でせいじの方を立てるなんてことが、ある時期から以降無かったんだから、それはもう意味がない。芸人仲間や芸人出身の作家には、せいじの魅力が気付かれないんだろう。というしかない。 だから最近、それに気付いた人が、吉

  • もう何からつっこめばいいのか分からない学校のクソ美談 - toroneiのブログ

    asahi.com(朝日新聞社):合言葉は「クラス全員皆勤」 一宮商で2年連続達成 千葉 - 教育 もうこれを美談として載せるマスコミも酷いし、こんなこと実際にしている人がいるのも酷い、この先生は登校拒否とかなってる生徒の生徒指導とかきちんと出来るのかなあ? とりあえず伝染病で一度ぐらい壊滅は経験してみたら?ぐらいのことは言いたくなるし、自分が将来親として、この先生のクラスに自分の子供が言ったら、しょっちゅう家族旅行で学校を休ませてやる(笑)。というか北海道やら沖縄で祖父母の葬式ありますとかでも、この先生は「休むな」と言うのかな?

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  • 単純に賛意を表すために紹介します - toroneiのブログ

    希望を捨てるのは勇気とは言わない。:島国大和のド畜生

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  • 圧迫面接なんて現行法の範囲内で処罰出来ないか? - toroneiのブログ

    J-CASTニュース : 新卒面接で「人格欠落人間だな」 不況下で企業は高飛車なのか? 痛いニュース(ノ∀`):面接官「人格欠落人間だな」「何でもできると思ってるだろ」「賃金払う価値無い」 圧迫面接はそれ自体がパワハラやセクハラで現行法で充分罰則与えられてしかるべきだと思う。なんというか、暴力は絶対にいけない、という考えが揺らぐよね、こういう理不尽にぶつかるとね。というか普通に怒って殴りかかられるみたいなリスクを、面接官が想定してないよね。

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  • 芸人の噺のまくらと実話の作法から見るメディア論 - toroneiのブログ

    13日の日記でも取り上げた、大竹まことのラジオに松尾貴史がゲストに来た際に話していた、メディア論やバラエティでの発言に対して、コンプライアンス求めることについて、改めて書き起こししている記事を読んで、思い出したことがあったので、またこのラジオで語られていたことについて、書きたいと思います。 【7月11日ゲスト:松尾貴史さん】 - タスカプレミアム ここで引用されていない部分の話になってしまうのですが、お二人の会話の中で、落語の「まくら」について語られていて、まくらで語られていることについても、人の体験とは限らないということや、一人の落語家の経験談を、色んな落語家が自分の話としてすることがあるという話をして思い出したのが、やしきたかじんの「ぼったくりバー」のエピソードです。 有名なエピソードなので、知っている人もいるとは思いますが、やしきたかじんが芸人さんと飲んでいる時に、明らかな「ぼった

    taitoku
    taitoku 2008/07/22
    結構共感する。
  • 他の地域の人たちに大阪府の財政状況が伝わっていない問題 - 昨日の風はどんなのだっけ?

    というのは痛切に感じるんてすよね、特に文化施設の統廃合問題に関して、いま大阪府が破綻寸前ということ、医療や教育、治安に関する部分まで削らないといけないかも知れない。という所に晒されていること、そしてそれが毎日のようにテレビや新聞は、ローカル放送や地域ニュースで報道している事を、伝わっていないなのというのは凄い感じる。だから橋下知事に対して大阪府民の支持率が高い、関西のマスコミもこの文化施設の統廃合問題に関しては、橋下知事の方に傾いた報道をしている事の理由というのが、あまりにも伝わっていないように思うんですよ。 でもそれが結果的に、大阪府民の反発を生いで、存続運動によくない影響を与える事の方が多いんじゃないか、という風に思うわけです。今日は特に夕方の関西の情報番組をザッピングして見ていて、平松市長とのやり取りについては、各局の取り上げ方を見る事が出来たので、ちょっと書きたいと思います。その前

    他の地域の人たちに大阪府の財政状況が伝わっていない問題 - 昨日の風はどんなのだっけ?
    taitoku
    taitoku 2008/05/17
    もっと滅多打ちになるかと僕も思ってた。
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