http://google-earth-travel.net/mercury/0906080002.htmlの記事から、家から車で一時間ほどのところに鳩山神社なるものがあるのを知った。 そこで、解散・総選挙が決まった八月初旬のある休日、その神社を訪れてみた。 場所は、旧産炭地を貫く国道から道道3号線を少し入ったところで、小ぎれいなコンクリート製の鳥居が目立つので、そう迷わなかった。 入り口の鳥居。コンクリート製というのが、いかにも北海道の合理主義的な様相を表している。 そして、この砂利道をたどっていくと、一番奥に社があった 小ぎれいに塗装されていて、なかなか立派だ。(北海道の普通の神社は、激しい風雨に長年さらされるから、こうキレイにはゆかない。)まるで、民主党代表の鳩山由紀夫が総理の椅子に座るのを待ち受けているか、のようだ。 それもそのはず、建立したのは由紀夫の父に当たるwikipedia