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2011年10月31日のブックマーク (4件)

  • さよならアメリカ、さよなら中国 (内田樹の研究室)

    昨日の結婚式では右隣が某自動車メーカーの取締役、左隣が某貴金属商社の取締役だったので、さっそく日経済の今後について、東アジア圏の経済動向について、現場からのレポートをうかがう。 私は昔から「異業種の人から、業界話を聞く」のがたいへん好きなのである。 あまりに熱心に話を聞くので、相手がふと真顔になって「こんな話、面白いですか?」と訊ねられることがあるほどである。 私が読書量が少なく、新聞もテレビもろくに見ないわりに世間の動向に何とかついていけるのは、「現場の人」の話を直接聞くことが好きだからである。 新書一冊の内容は、「現場の人」の話5分と等しい、というのが私の実感である。 さっそく「TPP加盟でアメリカ市場における日車のシェアは上がるのでしょうか?」というお話から入る。 「多少は上がるでしょう」というのがお答えであった。 アメリカの消費者は同程度のクオリティであれば、ブランドというもの

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/10/31
    "TPPは「国内産業が滅びても、安いものを買う」アメリカ型の消費者像を世界標準に前提にしている。"
  • クラーク数 - Wikipedia

    クラーク数(クラークすう、英: Clarke number)とは地球上の地表付近に存在する元素の割合を質量パーセント濃度で表したものである[1]。一番多いのは酸素で、ケイ素、アルミニウム、鉄の順に続く。「クラーク数」ということばは人によって意味が違い、紛らわしいため使われなくなった。似たようなことばとして「地殻中の元素の存在度」がある。 概要[編集] アメリカ合衆国の地球化学者フランク・ウィグルスワース・クラーク(Frank Wigglesworth Clarke、1847年 - 1931年)らは地殻中の元素の存在度(元素の割合)を推定するにあたり、 『地殻』("The Earth's crust"。ここでは地球表層部の意味)は地表部付近からおおよそ海水面下10マイル(16km)までと推定する 岩石圏("lithosphere"="rocky crust"。質量パーセントで93.06%を占

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/10/31
    生体に必要な炭素は結構少ないらしい。
  • 個人の記憶は無意識のうちに書き換えられていく、「社会への同調」で生まれる「ニセの記憶」 : カラパイア

    wiredの伝えたところによると、われわれは世界を「物語」として認識するが、それは「事実」を歪めてしまうことも多いという。 同時テロのような社会的大事件についての記憶も含め、個人の記憶は、社会に同調する形で容易に変化しうることが実験で示されている。

    個人の記憶は無意識のうちに書き換えられていく、「社会への同調」で生まれる「ニセの記憶」 : カラパイア
  • Trivium of 松田忠徳