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2012年6月11日のブックマーク (5件)

  • つながりすぎた世界 - 情報考学 Passion For The Future

    ・つながりすぎた世界 「一般的にいって、過剰結合状態は非常に不安定で変化が激しいばかりでなく、事故も引き起こしやすい。1958年にプリンストンの数学者ユージーン・ウィグナーが発表した論文によれば、高度につながった大規模なシステムは、特定の状況下に置かれると必ず不安定になるという。システムの規模が増し、結びつきが強まるにつれて不安定さは増していく。ウィグナーが分析した計算式は、経済学者が経済システムを分析する際に用いる計算式に酷似している。」 シリコンバレーのベンチャーキャピタリストが過剰結合状態にあるインターネットの危険性を論じた。現行制度の多くはもっと結びつきの弱い社会を前提に設計されている。インターネットがすべてを緊密につなげてしまうと、インターネットは制御棒を失った原子力発電所のように、臨界爆発を発生させかねない。 著者が提案する解決は、 1 正のフィードバック水準を下げる 2 事

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/06/11
    図書館に入ると良いなぁ。→6/13入ってたので、借りてきた。
  • 貧乏人に足りないもの―『貧乏人の経済学』 - 事務屋稼業

    バナジー=デュフロ『貧乏人の経済学』はとてもおもしろいだ。ネットにはすでにすぐれた書評がいくつも出ているし、例によって訳者解説が充実しているので、ここでは個人的に目を引いた箇所を紹介させていただく。 「第9章 起業家たちは気乗り薄」で、著者たちはこう言う。マイクロファイナンスは途上国の貧乏人の生活向上にまちがいなく役立つものだけれど、それを主唱する人々が喧伝するほどには劇的な成果をあげるものではない。マイクロファイナンスは決して貧困撲滅のための「銀の銃弾」ではないという(だからダメだ、と言っているわけではないことに注意)。 それはなぜか、という謎解き自体もおもしろいのだけれど、ちょっと割愛する。結論部分からポイントのみ引用するので、詳細はぜひ文にあたっていただきたい。 貧乏人の事業はしばしば、特定の起業衝動の反映というよりは、もっと通常の雇用機会がないときに、仕事を買うための手段でしか

    貧乏人に足りないもの―『貧乏人の経済学』 - 事務屋稼業
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/06/11
    図書館にあったけど、貸し出し中orz
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/06/11
    要するに、共有地の悲劇って奴ですな。
  • 【恐るべき性癖】強姦、児童虐待、死体愛好、何でもござれのペンギンワールド!! | IRORIO(イロリオ) - 国内・海外ニュースで井戸端会議

    愛らしい見た目と仕草で動物園でも大人気のペンギン。 しかしこの度100年前のイギリス南極調査隊の資料が公開され、見た目からは想像もつかないペンギンの邪悪な性が明るみに出たという。 南極探検家として有名で、悲劇的な最期をとげたロバート・スコット率いる探検隊の一員であった、ジョージ・マレー・レビック博士。スコット隊長の死から100年の月日が流れた今彼の航海日誌が公表され、これまで公にされてこなかったペンギンの知られざる性が明らかとなった。 博士の航海日記には、アデリーペンギンの常軌を逸する行動がつぶさに記録されている。 そこにはホモあり、レイプあり、児童虐待あり、死んだメスに襲いかかるオスありとまさに無法地帯の南極ペンギンワールド。 隊長が死亡するという悲劇的な結末を迎えながら、博士人は命からがら国イギリスに生還。すぐさま“アデリーペンギンの知られざる生態”なるを出版しようとするが、

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/06/11
    "無法地帯の南極ペンギンワールド"まぁ、動物に人間の価値観そのまま当てはめるのは無理があるような気はするが。脱走もアリらしい。http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120608/CK2012060802000096.html
  • 「日本の大学に、『教養』を取り戻そう」:日経ビジネスオンライン

    5月10日木曜、関東地方を突風と豪雨が襲う中、東京・目黒にある東京工業大学で、同学のリベラルアーツセンター設置記念講演「現代における“教養”とは」が開催されました。リベラルアーツ、すなわち教養をテーマに語るのは、センター長の桑子敏雄教授、上田紀行教授、そして、池上彰教授です。池上教授のコーディネートで、さあ「教養のススメ」を、どうぞ。 (まとめ 片瀬 京子) 池上:今日は突風と雨にもかかわらず、たくさんの方にお集まりいただきまして、と言いたいところですが、天候のせいでちょっと出足が悪いようですね(笑)。改めまして、お越し下さってありがとうございます。この模様はニコニコ生放送でも中継されています。後ほどお答えする時間を設けていますから、ぜひ、ニコ生をご覧の皆さん、質問をお寄せください。 さてこのリベラルアーツセンターは、私たち3人だけの小さな所帯でスタートしました。日々、いろいろな仕事を押し

    「日本の大学に、『教養』を取り戻そう」:日経ビジネスオンライン
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/06/11
    今日よう、教養の話してたわ。