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2012年9月18日のブックマーク (6件)

  • 2012年ノーベル賞を予想する!~生理学医学賞その1~ | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet こんにちは。科学コミュニケーターの鈴木啓子です。 いよいよこの季節がやってきました!ノーベル賞です!毎年私は新聞を楽しみにしていました。今年のノーベル賞は何かな、おっ意外なのがきたな、なんて。……でも、今年は予想する側に! 当たるかどうかハラハラですが、これから私が予想した生理学医学賞の受賞者を発表します! 鈴木啓子の予想する生理学医学賞 受賞者: Douglas Coleman (カナダ) 写真左 Jeffrey M. Friedman (米国) 写真右 受賞テーマ: レプチンの発見とその作用機序の解明 この研究のここがスゴイ! みなさん、事の前はおなかがすいていますよね? そして、そしてご飯をべて満腹になると、それ以上はべたくなくなるはずです。このとき、体の中で「レプチン」という欲を押さえるホルモンが働いています。もしもレプチンが働かなければ、際限なくご飯をべてし

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/09/18
    予想はよそう。
  • 動物が幸せを感じるとき - た-くんの狂人日記

    動物が幸せを感じるとき 新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド 作者: テンプル・グランディン,キャサリン・ジョンソン,中尾ゆかり出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/12/21メディア: 単行購入: 5人 クリック: 40回この商品を含むブログを見る図書館の新着の中から書名に惹かれて読んでみました。原著者のwikipedia:テンプル・グランディンさんは、自閉症の動物学者だそうですが、書では特に障害の話は出てきません。原題の副題"Createing The Best Life for Animals"が内容を一番うまく言い表してるかな?*1 今は読み終えたところだから、後半の家畜の幸せに関する記述が印象に残ってる*2けど、前半部分では犬・の幸せについても詳しく記述されていたので、ペットを飼っている人にも大いに役に立つ内容でしょう。犬は人間に仕え、人間はに仕えるそ

    動物が幸せを感じるとき - た-くんの狂人日記
  • 東京新聞:宙に浮く核のごみ 地層処分3地域「適地」 学会で研究者:社会(TOKYO Web)

    原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分地について、地質学の専門家が、日列島の中では東北東部と北海道東部の計三地域の地層が最も安定しているとの見解を、堺市で開かれた日地質学会で十七日発表した。学術的な視点から具体的な適地が示されたのは初めて。 地層が安定しているとした三地域は、北上山地海岸地域(岩手県など)、阿武隈高原北部海岸地域(福島県)、根釧海岸地域(北海道)。地質学会に設けられた「地質環境の長期安定性研究委員会」の委員を務める高橋正樹・日大教授が私案としてまとめた。 高橋教授は、まず火山の分布状況に着目した。日の火山は「火山フロント」と呼ばれる境界線より内陸側に分布する。火山フロントの位置は東北地方などでは数百万年程度変わっていないとし、フロントより海側の地域では火山の影響を受けないと判断した。さらに、最近十万年間の地殻の隆起・沈降が少ないことや、地震の原因となる地盤のひず

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/09/18
    ちょっと待て。「根釧海岸地域」は結構地震多いと思うけど。津波もあるぞ。
  • 東京新聞:犬はあなたをこう見ている J・ブラッドショー 著:Chunichi Bookweb(TOKYO Web)

  • 『犬はあなたをこう見ている』 ジョン・ブラッドショー著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ペットの一番人気は犬だ。約18%の世帯で飼われている。はせいぜい10%である。 当然、犬のは多い。しかし、書は一味ちがう。飼い主やブリーダーにありがちな経験則や主観論ではなく、最新の科学的知見から丁寧に犬の実態に迫る。正確で緻密な描写で綴(つづ)られる350頁(ページ)は、三つのパートからなる。 はじめは犬の過去。進化の歴史が詳解される。犬がオオカミから生まれたことは間違いない。化石や遺伝子や考古学的証拠によれば、約2万年前に犬が誕生し、数千年後にはもう人と暮らし始めている。人との付き合いは豚や馬よりも長いのだ。当初はもっぱら労働補助として、近年は愛玩対象としての役割が主だ。 つづいては犬の現在。犬の科学研究が格化したのはここ10年ほど。それだけにいまだに犬への誤解は多い。「犬は家族内に序列を作る」「犬は色が見えていない」などという民間伝承が容赦なく解体される。 とくに犬の柔軟性に

  • 新しい博物誌のために 生物の飛翔を力学的に解明する -- 東 昭 -- 季刊 環境情報誌 ネイチャーインタフェイス

    特集 インタヴュー 新しいエチカ あずま・あきら 1927(昭和2)年、神奈川県川崎市に生まれる。東京大学工学部応用数学科卒業後、川崎航空機工業(現・川崎重工)に入社。39年東京大学助教授(49年教授)に。専攻は、流体力学、航空工学。ヘリコプター、ロケットなどの設計を手がける傍ら、生物の運動を力学的に解明。著書『The Biokinetics of Flying and Swimming』は世界10カ国で出版。現在、東京大学名誉教授。著書に『航空工学』(裳華房)『航空を科学する 上・下』(酣燈社)『生物・その素晴らしい動き』(共立出版)、訳書にアレクサンダー『生物と運動』(朝倉書店)、その他がある。 東 昭氏 (東京大学名誉教授) プライマリーに乗る東氏(昭和27年頃)。 新しい博物誌のために 生物の飛翔を力学的に解明する 空飛ぶトンボに憧れて 東京と神奈川の境を流れる多摩川の河口に近い南

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/09/18
    なんか歌いたくなった ♪ああ しあわせのとんぼよ どこへ お前はどこへ飛んでゆく