タグ

2013年9月6日のブックマーク (4件)

  • デシリットル問題 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    長男:「おとうさん*1、デシリットルって習った?」 父親:「あー、習ったよ」 長男:「俺も習った。けどさ、デシリットルって見たことないんだよね。おとうさんは使う?」 父親:「リットル、ミリリットル、キロリットルは使うけどなー …」 長男:「デシリットル使う? 見たことある?」 父親:「ウーン、ないな。君よりはるかに長く生きてるけど、小学校の教科書以外で見たことないわ」 長男:「おとうさんも見たことない。じゃ、なんでアレ習うの?」 父親:「アレねぇ、デシリットルねぇー」 長男:「意味ねーじゃん」 父親:「いやまー、すぐに役に立つもんばかりが教育じゃないからね」 長男:「役に立たなくてもいいけどさ、どんな意味があるの?」 父親:「デシリットル教える意味ねぇ、エーと、ウーンと …」 よくわかりません。 *1:オヤジと呼ばれることも最近多い。

    デシリットル問題 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/09/06
    いずれにしろ僕はhttp://www12.plala.or.jp/gocho/JT-19-12-2.htmlで覚えたけど。
  • 福島原発事故 Nature誌から - (内田樹の研究室)

    9月3日のNature のEditorialに福島原発からの汚染水漏洩への日政府および東電の対応について、つよい不信感を表明する編集委員からのコメントが掲載された。 自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねるのは例外的なことである。 東電と安倍政府がどれほど国際社会から信頼されていないか、私たちは知らされていない。 この『ネイチャー』の記事もこれまでの海外メディアの原発報道同様、日のマスメディアからはほぼ組織的に無視されている。 汚染水の漏洩で海洋汚染が今も進行しているとき、世界の科学者の知恵を結集して対応策を講ずべきときに、日政府は五輪招致と米軍のシリア攻撃への「理解をしめす」ことの方が優先順位の高い課題だと信じている。 五輪招致を成功させたければ、まず事故処理について日政府は最大限の努力をもって取り組んでいるということを国際社会に理解してもらうの

  • 番外その8

  • オープンサイエンス革命 - resolution

    研究活動を促進するための手段としてオープンにすることが挙げられるのだが、その取り組みがうまくいっている分野とそうでもない分野がある。その違いはどこにあるのか、うまくいっているプロジェクトにはどんな特徴があるのかなどを豊富な事例とともに紹介しているのがこのである。例えばポリマスプロジェクトがうまくいっている理由は、このように書かれている。 なぜ、オンラインのマスコラボレーションは数学問題の解決に役立つのだろうか?一つには、もっとも優れた数学者ですら、他者から多くの補足的な知識を学べ、自分では考えつかなかったアイデアに啓発されることがあるからだ。 ポリマス・プロジェクトのリーダー、ティム・ガワーズは、一回の投稿に盛り込むアイデアは一つだけに絞り、自分だけでアイデアを膨らませすぎないよう、参加者に要請している。 うまく協力するコツというのが興味深い。それからマスワークスの話が面白かった。 この

    オープンサイエンス革命 - resolution