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2018年5月30日のブックマーク (5件)

  • 社会学 - Wikipedia

    社会学(しゃかいがく、仏: sociologie、英:Sociology)は、社会現象の実態や、現象の起こる原因に関するメカニズム(因果関係)を体験・統計・データなどを用いて分析することで解明する学問である[1][2]。 フランスのオーギュスト・コントが産み出した学問で、当時は歴史学・心理学・経済学を統合する実証主義的な科学的研究として「社会物理学」と定義した[3]。 初期の社会学に対する社会学者の方法論的アプローチは、社会学を自然科学と同じやり方で扱うもののみであった。しかし、19世紀に機能主義から離反した社会学が登場し、後にそれが主流となった[4]。 あらゆる社会・営みの中に法則性を探るという自由度の高く、「社会学的な視点で研究できるもの」ならば全てを「○○社会学」といった研究対象とすることが可能である[5]。人文社会科学又は社会科学に分類される[6][7]。現代では、社会科学の中でも

    社会学 - Wikipedia
  • ニュースの見方がちょっと深くなる 「自首」と「出頭」の違い、説明できますか?

    ニュースの見方がちょっと深くなる 「自首」と「出頭」の違い、説明できますか?
  • 目からうろこの対談本『明治維新とは何だったのか』 - HONZ

    歴史というものは、常に勝者が作ってきたものである。勝てば官軍負ければ賊軍という言葉にある通り、戦いに勝った側が自身の正当性を主張するために、負けた側を貶めることがよくある。現在、日で教えられている歴史も例外ではないのだろう。一般的には討幕を成し遂げ、明治政府を作り上げた薩長側から見た歴史(薩長史観)が学校では教えられている。 私もそのような歴史を習い、いままで何の疑問も持たずにそれを受け入れてきた。しかし歴史というものはもっと多角的な見方をしなくてはいけないものらしい。なぜなら見る側の視点によって、見えてくる世界が全く違ったものになるからだ。 少し話が脱線するが、「羅生門」という言葉がある。黒澤明の『羅生門』からきた言葉で、証言者によって意見がい違う状況をいうそうだ。どうやら日だけでなく世界で通じる言葉らしい。歴史というものもまさにその「羅生門」なんじゃないかとこのを読んでいて思っ

    目からうろこの対談本『明治維新とは何だったのか』 - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2018/05/30
    次はこれかな?
  • 『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ

    上下巻で、文だけで650ページを超える大著だ。その議論を詳細に紹介するというのは、字数の点でも能力の点でもわたしの限界を超えている。そこで以下では、その議論のごく大まかな流れを紹介することにしたい。 印欧祖語はいつ、どこで話されていたのか インド・ヨーロッパ語族はどうしていち早く広い地域に分布することになったのか。その謎に挑むにあたって、著者は問題を大きくふたつに分解する。すなわち、インド・ヨーロッパ祖語の原郷をめぐる問題(第I部)と、その語族の具体的な拡散過程に関する問題(第II部)だ。 インド・ヨーロッパ語族の諸言語は共通祖先を持っており、その共通祖先にあたる言語は「インド・ヨーロッパ祖語(印欧祖語、Proto-Indo-European)」と呼ばれる(図1参照)。では、印欧祖語はいつ、どこで、どんな人たちによって話されていたのか。これが第一の問題である。 その問題をめぐって展開され

    『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ
  • 朝ドラ「半分、青い。」の半分、モヤモヤする理由 : エンタメ・文化 : 読売新聞オンライン

    4月からスタートしたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」が好調だ。初回視聴率は21.8%でスタートし、「べっぴんさん」(21.6%)、「ひよっこ」(19.5%)、「わろてんか」(20.8%)の前3作を上回る好発進となった。その後も20%超えを連発しており、この先も視界良好と期待されるが、モヤがかかり始めている印象も。テレビコラムニストの桧山珠美さんが解説する。 朝ドラなのにキラキラ胸キュン 日々必死に漫画を書き続けるも、創作活動がなかなか実を結ばない鈴愛(永野芽郁)(NHK提供) NHK連続テレビ小説「半分、青い。」がスタートしてもう2か月になる。 「あすなろ白書」(1993年、フジテレビ系)、「愛していると言ってくれ」(95年、TBS系)や「ロングバケーション」(96年、フジテレビ系)などのヒットドラマを手掛け、90年代に“恋愛ドラマの神様”ともてはやされた脚家・北川悦吏子のオリジナル

    朝ドラ「半分、青い。」の半分、モヤモヤする理由 : エンタメ・文化 : 読売新聞オンライン