【読売新聞】編集委員 増満浩志 50年前、小学生だった私は、下校中に友人と靴を飛ばして天気を占う遊びによく興じた。そんな占いの方が当たりそうに思えるほど、当時の天気予報は頼りなかった。まだ気象庁の地域気象観測システム(アメダス)も気
【読売新聞】 厚生労働省は26日、2023年の日本人の平均寿命を発表した。男性は81・09歳、女性は87・14歳で、いずれも3年ぶりに前年を上回った。新型コロナウイルス感染による死者の減少が影響したとみられる。 平均寿命は、1年間の
【読売新聞】 目で見た物の形や色を一時的に覚える脳の「視覚記憶」の仕組みをサルで解明したとする研究成果を、量子科学技術研究開発機構などのチームが発表した。認知症など、視覚記憶に障害が起きる病気の研究に役立つ可能性があるという。 視
【読売新聞】 今月20日に告示を迎える東京都知事選(7月7日投開票)は、立候補者が過去最多だった前回2020年の22人を大幅に上回ると見込まれている。各地の選挙管理委員会は候補者の選挙ポスターを貼る掲示板の設置を進めているが、担当者
【読売新聞】 家事や育児の負担が偏らないよう分担する「とも家事」推進を掲げる栃木県は、県内夫婦の家事分担についてアンケート調査を行った。家事の負担割合では、女性は「自分9割」の回答が最多で3割近くを占め、男性は「自分2割」が最多で2
【読売新聞】 自動車のパリ・ダカール・ラリー(パリダカ)で1997年に日本人初の総合優勝を達成した世界的ラリードライバー、篠塚建次郎(しのづか・けんじろう)さんが18日午前、 膵臓 ( すいぞう ) がんのため、長野県諏訪市の病院で
【読売新聞】 クラスメートを「あだ名」で呼んだり「呼び捨て」にしたりせずに、「さん付け」するように指導する小学校が増えている。身体的特徴を 揶揄 ( やゆ ) するようなあだ名は、いじめにつながるケースがあるからだ。ただし、さん付け
【読売新聞】編集委員 丸山淳一 奈良県で参院選の街頭演説中だった安倍晋三元首相が凶弾に倒れた。憲政史上最長の在任記録を持ち、首相退任後も自民党最大派閥の 領袖 ( りょうしゅう ) だった政界の中心人物が、選挙期間中に銃殺された衝
【読売新聞】編集委員 増満浩志 「 一富士 ( いちふじ ) 二鷹 ( にたか ) 三茄子 ( さんなすび ) 」は、初夢で見ると縁起がよいと言われる。でも、暗い部屋で目をつぶっている睡眠中に、なぜ富士山やタカやナスを「見る」のだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く