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2019年5月3日のブックマーク (6件)

  • ウユニ - Wikipedia

    ウユニ塩原から車で約1時間の距離にあり、塩原観光の拠点となっている。人口約1万人(2012年時点)。2012年に新空港が開港して以降、アマゾナス航空(英語版)がラパスから1日3便の定期便を運航している(2015年4月現在)。また、ボリビア中央部のオルロから週に5便の鉄道が出ているほか、ラパス・オルロ・ポトシなどの主要都市からのバス便も出ているが、道路状態が悪いことと、深夜運行にもかかわらず十分な暖房設備を持たないバスが多いため、快適とは言いがたい。 塩の山 魚島から見た塩原 冠水したウユニ塩原、天空の鏡 ウユニ塩原(ウユニえんげん、スペイン語: Salar de Uyuni)はボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。標高約3,700メートルにある南北約100キロメートル、東西約250km、面積約10,582平方キロメートルの広大な塩の固まり[1]。現地での来の呼び名はトゥヌパ(

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  • 「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース
  • 脳に世界そのものが直接叩き込まれていく系SF──『宿借りの星』 - 基本読書

    宿借りの星 (創元日SF叢書) 作者: 酉島伝法出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/03/29メディア: 単行この商品を含むブログを見る作品数こそ少ない一方でその存在力は圧倒的な酉島伝法、『皆勤の徒』に続く第二作がこの『宿借りの星』である。『皆勤の徒』は「こんな漢字、今後人生で一回も使うことないだろうな。そもどうやって変換したらええねん」と思わせる漢字の数々と、それによって彩られた造語を駆使して、異形の生物たちのブラック労働を描きあげていく、著者の「言語による世界創造能力」が存分に発揮された連作短篇集であった。 言語と挿画による世界創造能力 一方でこの『宿借りの星』は、巧みな言語世界創造能力はより洗練され、異形の殺戮生物たちが跳梁跋扈する惑星の様相が描かれると同時に、この奇怪な星の真実、歴史の背後に何が起こっているのかといった真相に近づいていく──といった感じの冒険☓世界

    脳に世界そのものが直接叩き込まれていく系SF──『宿借りの星』 - 基本読書
  • なぜフクロウの巣にカモのヒナが?専門家に聞いた

    巣箱から顔を出したカモのヒナとフクロウ。アマチュア写真家のローリー・ウルフさんが米国フロリダ州ジュピターにある自宅の裏庭で撮影した。(PHOTOGRAPH BY LAURIE WOLF) 「あら、フクロウのヒナよ。素晴らしい!」 裏庭の巣箱の中で、小さなフワフワの生きものが動いているのに気付いたとき、米国フロリダ州ジュピター在住のローリー・ウルフさんはそう思った。1カ月ほど前から、フクロウの仲間であるヒガシアメリカオオコノハズクが1羽、巣箱で暮らしていた。そのため、ウルフさんはコノハズクのヒナが生まれたのだと考えた。(参考記事:「すごいフクロウ14選、人気投票開催!」) ところが、事実ははるかに奇妙だった。 嵐がやって来て、空が暗くなったとき、ウルフさんと夫は、メスのコノハズクが巣箱から顔を出しているのをチラリと見た。その右に、カモの仲間であるアメリカオシドリのヒナがいた。 「2羽が並んで

    なぜフクロウの巣にカモのヒナが?専門家に聞いた
  • 『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』について - 山下泰平の趣味の方法

    『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』が4月に24日に発売された。 書いた人として、の解説というか、どういうものか紹介しておく。 の内容 明治娯楽物語を紹介するついでに文章を引用し、当時の文化も考慮に入れつつ、当該書籍に書かれていない部分も補足しながら、色々なこと解釈していくといった構成になっている。主に紹介しているのは、明治娯楽物語とその移り変り、そして明治人の考え方である。 明治娯楽物語は超巨大な分野であり、その全貌が分るというものではないのだけれど、だいたいの形はつかめ、その一部には詳しくなれるっていう感じになっている。明治娯楽物語の分野にメチャ詳しい人が読んでも、ひとつくらいは知らない事実なんてものがあるかもしれない。 わりと変った書き方をしているので、最初面喰うかもしれないけど、読んでるうち

    『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』について - 山下泰平の趣味の方法
  • 昭和の終わり、平成の終わり - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン