世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスの変異株の名前にギリシャ文字を使っている。現在、国内で流行の「第7波」を引き起こしているとみられるのがオミクロン株の派生型「BA・5」。オミクロン(ο)は24文字からなるギリシャ文字の15番目に当たる。残りは9文字で、もし新たな変異株が確認され、順番通りな…
ギリシャ文字、2021年5月末から 変異株は当初、最初に見つかった国や地域の名前で呼ばれていたが、偏見や差別が生まれる懸念があることから、WHOは2021年5月末からギリシャ文字をあてがうようになっている。 変異株を警戒レベルの度合いによって、感染力が強まったり、ワクチンの効果を弱めたりするものを「懸念される変異株(VOC=Variants of Concern)」、複数の国や地域でクラスターが発生するなど拡大しているものを「注目すべき変異株(VOI=Variants of Interest)とそれぞれ分類している。VOCの方がより警戒度合いが高い。 また、VOIから一段、警戒レベルが格下げになったものは「監視中の変異株(VUM=Variants Under Monitoring)」と呼んでいる。 9月30日現在、ちょうど半分となる12文字目のミュー(μ)までが使われており、このうちVOC
北海道日本ハムファイターズの「ビッグボス」こと新庄剛志監督は2022年2月27日放送の情報番組「シューイチ」(日本テレビ系)に出演し、番組MC・中山秀征さんと対談を行った。 対談の最後、中山さんが「最後になりますけど、一言みなさんに...」と切り出すと、新庄監督は「それやめましょうって、だから」と厳しい表情で反応。スポーツ選手への取材で「最後に一言」と尋ねるテレビ局の姿勢に疑問を呈した。 「俺今ね、ルール決めてんすよ」 番組では、高さ3.5メートルの視察台「ビッグボスステージ」や、くじ引きでの打順決定など、新庄監督がキャンプ中に行ったユニークな取り組みを紹介。清宮幸太郎選手ら注目の若手が楽しんでプレーする姿を伝えた。 新庄監督は中山さんとの対談で「9月くらいに『俺たち強くね?優勝狙えるんじゃね?』というムードに(していきたい)。そこで、俺も『2位でいいよ、と。来年新球場(エスコンフィールド
国際人権団体や駐米ウクライナ大使によると、ロシアはウクライナへの攻撃で、多数の国際団体が人道的観点から使用しないよう求めているクラスター弾と燃料気化爆弾を使った。写真はロシアとウクライナの国旗。1月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic) [ワシントン 28日 ロイター] - 国際人権団体や駐米ウクライナ大使によると、ロシアはウクライナへの攻撃で、多数の国際団体が人道的観点から使用しないよう求めているクラスター弾と燃料気化爆弾を使った。 国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルとヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は28日、ロシア軍は国際条約で禁止されているクラスター弾を使用したようだと指摘。アムネスティによると、ウクライナ北東部で、民間人が避難していた未就学児向けプレスクールを攻撃するのに使われたという。
中東ではない「文明化された国」で ロシアによるウクライナ侵攻は世界を震撼させ、各国メディアはウクライナ一色になった。だがその報じ方に、「不快なトーン」が混じっていると指摘する声も上がっている。 それは、ウクライナをイラクやアフガニスタンなどの中東と比べたうえで、より「文明化された国」という文脈に落とし込もうとするものだ。 米「CBSニュース」のベテラン戦争特派員チャーリー・ダガタは2月25日、ウクライナの首都キエフからこうリポートした。 「ウクライナは、失礼ながら紛争が何十年も続くイラクやアフガニスタンとは違います。ここは比較的文明化した、比較的ヨーロッパ的な国なのです。慎重に言葉を選ぶ必要はありますが、ここはこんなことが起こるなんて想像できなかった場所なのです」 “Civilized” pic.twitter.com/AiU7uVmjMr — Imraan Siddiqi (@imraa
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社員証は置きっ放しで 「大越さんが民放への移籍を探っているという噂は前々から出ていましたから、大勢の職員の前で退職の挨拶をすれば、今後の身の振り方を必ず聞かれたはず。でも、まさか『報ステをやります』なんて言えない。だから、逃げるように辞めたのでは」(NHK幹部職員) 10月から、テレビ朝日系『報道ステーション』のメインキャスターに元NHKキャスターの大越健介氏が就任することが内定した。 大越氏は6月30日にNHKを定年退職したが、それから10日足らずでの発表に、局内はいまだざわついている。というのも、氏はNHKでの最終出勤日、世話になった同僚に挨拶することなく局を去ったのだ。 「報道局の大部屋の一角にある大越さんの机には、社員証や記者証が置きっぱなしで、私物はいつの間にか運び出されていました。正午過ぎの定例の編集会議の最後に、報道局長が大越さんから託された『退任メッセージ』を代読し、初めて
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