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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (4)

  • 「男は青、女は赤」を巡る冒険 - 煩悩是道場

    男は青。女は赤。これって決まりごと?にブックマークコメントを付けてTwitterに流したところ、中村うさぎさんと少しやりとりをして*1宿題という形になったので、調べた事を纏めておきます。 ◆最初に結論なぜ「男は青、女は赤」であるかのように、少なくとも日では思われがちなのか。少なくとも過去三回、同じテーマで新聞に書かれているのですが、「なぜ男は青、女は赤なのか」という疑問に対する解決に至ったとまでは言いがたいように感じています。トイレのように「パッと見てわかったほうがいい」ような場所には色分けはあったほうがいいのかもしれませんし、青系色と赤系色が多用されてきたのも事実ですけれど、そうした事実が「男は青・女は赤」であるという区分けの仕方を正当化するだけの根拠を持っているとは言いがたいです。 引用記事にも登場する千々岩英彰教授は色彩嗜好は、年齢や性、民族など人口学的要因よりも時代的・社会学的要

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/08/22
    なんかムズカシイ。
  • はてブコソコソ問題 - 煩悩是道場

    タイトルにあまり意味はありません。はてブはこそこそ?には大きくわけて三つの事が書かれている。一つ目は「何処に書くのか、何を書くのか」問題二つ目は「はてブは陰口に見えるよね」問題三つ目は「匿名ダイアリーで批判をする」問題。三つ目は意図的に省いてエントリを起こしてみます。三つ目についてはhrkt0115311さんの「匿名ダイアリー」を正々堂々と使う技などを淡々とお書きになった方が、匿名氏さんの自説を証明する近道じゃないかな。ブックマーカーさんと比較するよりも。 - どんなジレンマを読むと良いかも。 ◆「何処に書くのか、何を書くのか」問題はてブコメントが「コソコソしてる」って言われるのは、匿名要素とは関係なく、記事の裏で、(正確にいうと、記事に、記事に対するコメントだけを書く、記事の作者には反論できない、プチ掲示板みたいなのを勝手につける)あーだこーだ言ってるところがそういわれるわけでそ。一つ違

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/25
    僕の場合は、ちょこっとでもブコメ残しておくと、それだけ記憶に残る率が高いので、自分の考えをコメントしておくことにしてます。文字数制限がキツいこともあるけど。
  • NHKスペシャル「女と男」-Y染色体は消滅するらしいんだけど - 煩悩是道場

    Y染色体。性染色体のうち、生物学的に雄だけが所有しているこの遺伝子が危機に晒されているという。Y染色体は、他の遺伝子と異なり、対を成していない。人間の雄は「XY」であり人間の雌は「XX]だからだ。遺伝子というのは通常、対を成しており、一方に情報の劣化(欠損)があってもそれを補うように出来ているのだけれども、Y染色体にはその機能が存在していない。結果、Y染色体は「父親から息子」に劣化コピーされ続けているというのだ。性染色体で雌雄を決定し、雌雄が揃ってはじめて子孫を作るれるのは哺乳類だけであり、しかも悪い事に人類というのは哺乳動物の中でも極めてまれな一夫一制を採用している。これもY染色体を劣化させる原因となっているのだという。 番組の詳細についてはNHKスペシャルのウエブサイトや、NHKオンデマンドでも視聴出来るので、そちらを視聴していただければと思うのだけれども、ウエブサイトに書かれている

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/20
    あの番組、乱婚じゃなくなったからY染色体が消える、っていう作りだったっけ?
  • 「発表の場」としての個人サイトは絶滅しない - 煩悩是道場

    web 「発表の場」としての個人サイトは絶滅しない。pxivのような場所に人が集まれば集まる程「発表したけれど誰も見てくれない(評価して貰えない)」人が増えるからだ。人が多く集まる場所で評価が集まるのは作品であり、作り手ではない。それを集約出来るのは個人サイトであり、アーカイブスや他の表現、表現者へのコンタクトをとる場所としてのポータル機能を持たせる事は個人サイトの役割であるからだ。 ◆多くの人が登録する事によって「作品」が埋もれるpixvイラストを発表する個人サイトは減っていき、pixivのような巨大投稿サイトで発表するのが主流になっていくんじゃないだろうか、という帰結をしている。これは合っていると思う。というか、既にそうなっている。イラストだけじゃない。「表現の発表の場」としての個人サイトはだいぶ衰退している。それは目に見える繋がりをどんどん強化していったからだ。「発表の場」としての個

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/11/02
    確かに、”埋もれる”というのはあるんだよな。こっちhttp://anond.hatelabo.jp/20081031194514と比較。
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