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ブックマーク / colocal.jp (5)

  • 藝大でヤギを飼う!? アーティストと地域住民で活動する「ヤギの目」プロジェクトとは

    writer profile Yuri Shirasaka 白坂由里 しらさか・ゆり●神奈川県生まれ、小学生時代は札幌で育ち、自然のなかで遊びながら、ラジオで音楽をエアチェックしたり、学級新聞を自主的に発行したり、自由な土地柄の影響を受ける。映画館でのバイト経験などから、アート作品体験後の観客の変化に関心がある。現在は千葉県のヤンキー漫画で知られるまちに住む。『WEEKLYぴあ』を経て、97年からアートを中心にライターとして活動。 東京藝術大学取手キャンパスには、2匹のヤギがいる。 なぜ藝大でヤギなのか? その真相を取材するべく、取手キャンパスを訪ねた。 2匹がやってきたのは2020年12月のこと。 11歳のおばあちゃんヤギ「エヒメ」と、 昨年9月に誕生し1歳になったばかりの雌ヤギの「ムギ」が仲良く暮らしている。 「2回目の冬に備えて、暖かい場所に飼育場を移さなきゃ」 そんな話も始まってい

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  • 人口14000人の小さなまちが、首都圏からの移住者を集めるワケ

    writer profile Yutaka Akahoshi 赤星 豊 あかほし・ゆたか●東京でライター・編集者として活動した後、郷里の倉敷でフリーマガジン『Krash japan』を創刊。2012年、岡山市内でコーヒーショップを始めた顛末は弊誌連載の「マチスタ・ラプソディー」で。2015年、岡山県浅口市に移住移住者が増えている和気町で夢を語る人たち 東京から郷里の岡山県にUターンしたのが2006年のこと。 地方で新しく雑誌を始めたとあって、その後いろいろな人たちと知り合うことになった。 2011年の東北大震災以降は、 都心部から岡山に移住してきた人たちと知り合う機会がやたらと多かったように思う。 ぼくの守備範囲にひっかかってくる人たちなので、 グラフィックデザイナーやカメラマンといった クリエイターの類が大方だったのだが、しかし、岡山への移住は そういった一部の人たちの間だけで流行っ

    人口14000人の小さなまちが、首都圏からの移住者を集めるワケ
  • 本屋は、町の中心になれる可能性がある

    〈 この連載・企画は… 〉 町の屋を巡る現状は厳しい。いま、町に屋をつくるとしたらどうなるのか――。 づくりに携わるライターが、をつくるように屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主にづくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 山間の小さな町の「複合店

    本屋は、町の中心になれる可能性がある
  • いま、町に本屋をつくるとしたら…… 後編

    〈 この連載・企画は… 〉 町の屋を巡る現状は厳しい。いま、町に屋をつくるとしたらどうなるのか――。 づくりに携わるライターが、をつくるように屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主にづくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 (前編よりつづく) 札幌

    いま、町に本屋をつくるとしたら…… 後編
  • いま、町に本屋をつくるとしたら…… 前編

    〈 この連載・企画は… 〉 町の屋を巡る現状は厳しい。いま、町に屋をつくるとしたらどうなるのか――。 づくりに携わるライターが、をつくるように屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主にづくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 名物書店が迎えた激動の夏

    いま、町に本屋をつくるとしたら…… 前編
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